ハイカットDR-SPが早春の琵琶湖で好釣果をあげております。3/8(日)琵琶湖で開催されましたNBCチャプター京都第1戦でハイカットDR-SPでシャッド戦略を組んだ庄司潤プロが3位入賞を果たしました。庄司プロよりコメントを頂きました!!O.S.P,Inc.

ハイカットDR-SPが早春の琵琶湖で好釣果をあげております。3/8(日)琵琶湖で開催されましたNBCチャプター京都第1戦でハイカットDR-SPでシャッド戦略を組んだ庄司潤プロが3位入賞を果たしました。庄司プロよりコメントを頂きました!!O.S.P,Inc.

三寒四温の寒の戻り、タフッた状況で真価を発揮したハイカットDR-SP

自らのルアーブランド「ドリームエクスプレスルアーズ」と琵琶湖プロガイドを営む庄司潤プロが、3/8(日)に琵琶湖で開催されましたNBCチャプター京都第1戦に出場し、リミットメイク達成0名という厳しいコンディションの中ハイカットDR-SPで4バイト2フィッシュ3,010gで3位入賞を果たしました。

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■使用タックル
ルアー:ハイカットDR-SP(アイスシャッド)
ロッド:スティーズライトニング
リール:SS-AIR(SLPシャッドチューン)
ライン:FCスナイパー7lb.

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庄司プロコメント
大会直前、ガイドをしながら感じていたことですが、水温の上下変化が大きいながらもバスは水深2m〜2.5mほどの浅い所にさして来ている感じはありました。

ただ、バスは非常にナーバスでトレジャーハント(アラバマリグ)では引き出せない状況で、ほかにもバイブレーションでも探りましたがアタリはありますがのらない感じでした。

そこでルアーローテーションしたのがハイカットDR-SPです。

新製品は試しで購入して使うように極力心がけておりまして、ハイカットDR-SPも同様に新製品ということで買って、ガイド中試しておりました。

そうしたら、何より巻き心地が良く、攻めようとしているウィードに対してレンジがちょうど良く、そしてウィードの抜けが良く、さらに驚く程飛距離がでました。

ガイド中にこのルアーで3kgが釣っておりまして、そのときの喰い方がくい上げてきて「フウッ」と軽くなるようなイメージで、こういう喰い方のときはエサを食べにきているバスの感じだと思っています。

そういうこともあり久しぶりのチャプター戦に出てみようと準備したタックルは3セット、全てハイカットDR-SPで挑みました。

琵琶湖ガイドのO.S.Pプロスタッフ三宅さんがハイカットDR-SPをドラッギングで使って釣っているのは知っておりドラッギングも良いと思いますが、このルアーは飛びが良いのでキャストして巻いても、この時の狙いたいレンジにルアーが届きました。

大会当日ですが、まあまあしびれる展開で13:30まではノーフィッシュ。

その後まずは1kgくらいの40cmを1本キャッチして、その何投目かにグッドサイズがかかるもバラしてしまいました。

粘っていると2kgが来ましてキャッチし、さらにグッドサイズがかかりましたがバラしてしまいました。

最終的には2本3,010gでウェイインすることとなりました。

最後にカラーについてですが、琵琶湖の川にいるオチアユは背中が黒くて腹側が白いんですが、まさにアイスシャッドが近いカラーと思っておりまして、今回アイスシャッドを気に入って使っていました。