ブレードジグ5/8oz.でビッグママ捕獲O.S.P,Inc.
ブレードジグ5/8oz.でビッグママ捕獲O.S.P,Inc.
琵琶湖プロガイド森田哲広がブレードジグ5/8oz.で61cm,4,200gのバスをキャッチ!!
こんにちは。琵琶湖ガイドの森田です。
去る3/8の12時からブレードジグ5/8oz.の使い方を極める為と、現在開発中のハイピッチャーMAXのテストを兼ねて出船しました。
4mのウィードトップ3.5~3.8mをシャッドテールインチをセットしたブレードジグ5/8oz.を巻いた2投目に押さえ込む様なバイト。
すかさずフッキングすると一瞬でビッグバスとわかる重々しく、堂々としたファイト。
春の琵琶湖らしい体高のある傷ひとつ無い61cm,4,200gの美しいバスでした。
ロッド:ブラックレーベルPF701MHFB
リール:アルファス150H
ライン:FCスナイパー16lb.
トレーラー:シャッドテール系5インチクラス
現時点の使い方は、3.5~4mをミディアムスピードでリトリーブしています。
3/8、1/2oz.といったウェイトのスローリトリーブでは、ウィードトップに当てレンジを確認しながらリトリーブするのに対し、5/8oz.はウィードトップのスレスレなら当てる必要は無く(勿論当てても良いです)、ミディアムスピードリトリーブで一定層を引き易いと思います。
ブレードのふり幅は”最少レベル”です。かろうじてブルブル動いている程度。
ミディアムスピードで素早く広範囲を、食性にプラスしてスピードによるリアクションでバイトに持ち込む事が、ブレードジグ5/8oz.のコンセプトです。
深いレンジを素早くです。
ヘビーウエイトスイミングラバージグや4mダイバークランクベイトの領域もカバーできます。
スイミングラバージグと同じようにコツコツバイトはアワセないで巻き続け重みがのってからフッキングしています。
このロクマルはコツコツでもいきなりコツンッでもなく、ジワ~ッと重くなるデカバス特有のバイトでした。
琵琶湖バスフィッシングガイド森田哲広BLOG