去る10/4(日)ジグ03ハンツ14gとドライブクロー4インチで、2,710gのビッグバスがキャッチされました!!O.S.P,Inc.

去る10/4(日)ジグ03ハンツ14gとドライブクロー4インチで、2,710gのビッグバスがキャッチされました!!O.S.P,Inc.

去る10/4(日)、香川県内場ダムで開催されたO.S.Pプロスタッフ坂本洋司主催のトーナメント「チームS大会」中、ジグ03ハンツ14gとドライブクロー4インチで、2,710gのビッグバスがキャッチされました!!

ビッグバスをキャッチした前田様より、コメントを頂きました!!

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ルアー:ジグ03ハンツ14g(グリーンパンプキンチャート)
トレーラー:ドライブクロー4インチ(グリパン/チャート)
ロッド:ベイトロッド68HF
リール:アルファスSV-105SHL
ライン:サンラインFCスナイパー14lb

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コメント
10月4日に香川県内の小規模リザーバーにあたる内場ダムでOSPプロスタッフである坂本洋司プロ主催のガチンコ大会に参加しました。

このリザーバーは山上湖で朝の気温が10℃と、急に冷え込み晩夏~秋への移り変わる時期。

ローカルトーナメントの会場として年間数回の釣行でも釣れたらデカイが、個体数が少なくリミットメイクすら難しいフィールドです。

当日は減水とフォールターンオーバーでダム全体がステイン気味、赤みがかった濁りで短いバックウォーターはほぼ壊滅的でした。

スタート時の戦略は規模の大きなフラットエリアの3~5メーターでベイトにリンクした魚or急深な岩盤エリアでミドルレンジに落ちた魚で共にハンツのボトムリアクションやタイフーンのカーブフォールが有効と考えていました。

朝の冷え込みから秋らしい魚をイメージしながら釣り進めましたが、300g台が数匹とサイズが上がらないので、戦略を変えてカレントが効いているバックウォーター手前からシャーロー勝負に切り替えました。

スタートから2時間ほどで先行者の居なくなったバックウォーター手前、水深1メーター足らずの岩盤で1,600gをキャッチ、少し下って土のバンクからマテリアルが変わったコンクリート護岸のシェード側2メーターレンジで1,000gupを追加しました。

ルアーは共にハンツとドライブクロー4インチの組み合わせで丸飲みでした。

晴れて水温上昇によってバックウォーターにデカイ魚が上がってきて、少ないカレントと明確なシェードにフィーディングのバスが差していると確信しました。

私がシャローレンジで得意とするジグは01ストロングと03ハンツです!!

フォールスピードを意識して03ハンツを使い続けましたがキッカークラスの2本が丸飲みしていた事でルアーが合っていると確信できました。

スーパーキッカーの2,710gは風が出たタイミングで中流に移動してワンド入口でベイトが絡むスポットを見つけて1投目でした。

ZERO・THREE”HUNTS”を使い続けられるのは安心感!

根掛からないから攻められるスナッグレス性能!!

スモールシルエットでもデカバスが選んで釣れる誘い性能!!!

そして僕のマストは掛け性能!!!!

ショートディスタンスのジクはバイトを感じてラインスラッグをとってフッキングし数秒で正確な判断をしないとキャッチ出来ません… 最も集中力のいるパワーゲームだと思います…

ジャンプでもフックオフせず急な突っ込みにも負けない強靭なフックが大好きです!!!!!

結果としてウェインしたバスは1,045g・1,600g・2,710gでトータル5,355gと納得のいくウェイトでしたし3本目の2,710gは記憶に残る魚です!

その日は改めてバスに感動しました…手が震える感覚ってヤツ…3本ともキャッチしたあとリグを結び直す時に手が震えましたしこの感覚がたまりません!