去る3/15(日)、O.S.Pプロスタッフ三宅貴浩の琵琶湖ガイド中に、ハイカットDR-SPにて60.6cmがキャッチされました!!O.S.P,Inc.

去る3/15(日)、O.S.Pプロスタッフ三宅貴浩の琵琶湖ガイド中に、ハイカットDR-SPにて60.6cmがキャッチされました!!O.S.P,Inc.

去る3/15(日)、 O.S.Pプロスタッフ三宅貴浩の琵琶湖ガイド中に、ゲストの中川様がハイカットDR-SP(黒金Ver.T)にて60.6cmをキャッチされました!!

中川様からのコメントを掲載致します。

60.6
■使用タックル
ロッド:スティーズライトニング2
リール:T3エア(SLP63シャッドカスタム)
ライン:FCスナイパー7lb
ルアー:ハイカットDR-SP(黒金Ver.T/三宅プロ所有のプロト)

60.6cm

コメント
当日は朝7時ごろに出船し、大きな岬があるエリアの3mラインをハイカットDRを使い、回っていくという展開で釣りをしました。

天候は朝一に少し日が出ていたのみでほぼ無風、一日を通してローライトなコンディション。日曜日ということもあり、湖上にはたくさんのバスボートが浮いていました。

午前中は、バイトらしきものが一回あったのみでほぼノーバイトというタフコンディションでした。

途中、メタルバイブレーションを試したりしましたがまったくのノーバイト。周りに浮いているバスボートをみても全く竿が曲がっている様子はありません。

ガイドの三宅さんとも話し、午前中から使い続けていたハイカットDRでシャッドの釣りをやりきろう!ということでその戦略を押し通すことに決めました。

午後に入り、釣りを続けているとついに友人の有元さんが船中1匹目のバスをキャッチ!続けて三宅さんもキャッチしましたが、私のほうにはアタリすらない状況でした。

さらに釣りを続けて5時前頃になりました。「今日はもうだめなんだろうな・・・」などと考えていましたが、キャストをしてから3~4回ロッドをしゃくり、ルアーをステイさせた後、ラインを張った瞬間にロッドが全く動かなくなりました。

最初は藻に引っ掛かったのだと思いましたが、フッキングをするといきなりロッドが引き込まれました!ファイトの中、バスが走っていくのを止めようとスプールをおさえましたがドラグはそのまま出ていく一方でした!

使用していたタックルのラインは、7lbということもあり全く油断はできません。ファイトを隣で見ていたガイドの三宅さんも「ゆっくり、ゆっくり!」と声をかけてくれました。

あまりにも引きが強いので「バスではなくコイなんじゃないか」などと話していましたが、なんとか上がってきたバスは60.6cmのビッグバスでした!!

今回、初めて使用したハイカットDRですが、3mラインにあるウィードのトップにコンタクトさせて使いました。

楽にディープに潜っていってくれるところ、しゃくりやすい(ダートさせやすい)ところがとてもいいと思います。

O.S.Pルアーでは普段からブレードジグを気に入って使っていますが、周りにもたくさんボートがいる中で釣果をだしてくれたハイカットDRもいいルアーですね!