東南アジアに位置するタイでも、ルドラが活躍! バラマンディ狙いで、ひと際良い反応を示しているようです。O.S.P,Inc.

東南アジアに位置するタイでも、ルドラが活躍! バラマンディ狙いで、ひと際良い反応を示しているようです。O.S.P,Inc.

バラマンディでも効果絶大の「ルドラ」!

東南アジアに位置するタイにて9月、ルドラを用いてバラマンディーで良い釣りをされました柏木様からレポートを頂きました。





微笑みの国タイランドに仕事で出張へ。
タイではバラマンディ釣りが結構人気のようで、今回もタイ到着の週末に早速行ってきました。

バラマンディって魚はあまり日本ではなじみが無いですが、ざっくり説明すると、四万十川などで有名なアカメの近縁種です。
スズキ目・アカメ科に分類される魚の一種で肉食魚で大きいモノは体長1mにもなる魚でして、タイではポピュラーな対象魚です。

さて今回でタイでバラマンディ釣りは3回目、1、2回目は最終的にルドラへの反応が非常に良かったので今回は、最初からルドラをバラマンディ仕様にして持参してみました。
バラマンディはトルクがバスに比べて凄いのでフックとスプリットリングを交換するためにルドラは、浮力を考慮してフローティングをチョイス。

それでもフックとリングは消耗品扱いですが・・・(笑)
結局友人と3人で計100本超の大釣りをすることができました。
周りでも同じようなミノーをキャストしているのですが明らかにルドラへの反応が「異常」な感じ・・・。

使い方はルドラをロングキャスト少し潜らせる。
その後3回ほどショートジャークを入れては止める。
この繰り返しをするだけです。

バラマンディの釣り場は、透明度が30cm~40cmぐらいなので、特にルドラの左右にヒラヒラと泳ぐ動きがバラマンディのスイッチを入れる様な感じで、特にメタル系カラーへの反応が良かったです。

是非微笑みの国に行かれる機会がありましたらバラマンディ釣りにトライしてみてください。
もちろんルドラは必需品ですよ。
今回も現地でのコーディネイトはバンコク市内にお店を構える、Mocoley社さんにガイドをお願いさせていただきました。
日本人スタッフもおられますのでご安心ください。