琵琶湖プロガイド・森田哲広のガイド中に、ルドラ130SPで60.5cmのビッグバスがキャッチされました!O.S.P,Inc.

琵琶湖プロガイド・森田哲広のガイド中に、ルドラ130SPで60.5cmのビッグバスがキャッチされました!O.S.P,Inc.

ルドラ130SPで60UP in琵琶湖

5/16(木)琵琶湖プロガイド・森田哲広のガイド中に、ルドラ130SPで60.5cmのビッグバスがキャッチされました!
見事60UPを仕留めた吉井大生様よりコメントをいただいております。

使用タックル
ルアー:ルドラ130SP(インパクト公魚)
ロッド:スコーピオン1653R
リール:スコーピオンXT1501
ライン:FCスナイパー14lb.



森田さんのガイドを受けるのはこの日が初めて。
狙うシチュエーションは、水深3mに高さ50cmほどのウィードが生えているとのことでした。

森田さんはブログのとおり、ルドラSPでよく釣ります(笑)
そして私にも10時頃、ルドラでのファーストバスは40UP!
その後一旦風が強くなり、また弱まった11時半頃、2トゥイッチして3秒ポーズ・・・のポーズ中にラインが走りました!

バスの姿を見るまでは「40~50くらいかな」と思っていたのですが、姿を現したのは想像を遥かに上回るビッグバス!
ルドラのスリーフックが全て掛かっていたことで、ラクに寄せられたのかもしれません。

しかし、ボート際での突っ込みはさすがに強いものがありました。
無事ランディングしたバスは60.5cm!
そして、その後もルドラで55cmをキャッチ。

今回の琵琶湖は、周りを見ているとテキサスリグなどでは釣果が上がっているようでしたが、ハードルアーではルドラしか釣れないといってもいいほどで、すごいルアーだと感じました。
また、これまでの釣りでもジャークベイトは使っていましたが、動かし方や、サスペンドモデルを止めて食わせる釣り方に疑問がありました。

しかし、今回の釣行で森田さんに操作方法を細かく教えていただき、トゥイッチングでの微妙な引っ張り加減や、トゥイッチ直後にロッドを戻してラインスラッグを出す、そして止める秒数など細かな事が釣果の差になることがよく分かりました。
これまで抱いていた疑問が明快になったことも、今回の釣行での収穫です。

(写真:こちらは同じくルドラでキャッチした55cm)