琵琶湖プロガイド森田哲広のガイド中にルドラSPで60UPのビッグバスがキャッチされました!O.S.P,Inc.

琵琶湖プロガイド森田哲広のガイド中にルドラSPで60UPのビッグバスがキャッチされました!O.S.P,Inc.

ポーズ後の弱めのトゥイッチでルドラSPで60UP!

3/12(火)琵琶湖プロガイド森田哲広のガイド中にルドラSPで60UPのビッグバスがキャッチされました。
アングラーは、ルドラで圧倒的なビッグバス捕獲率を誇りこのコーナーには過去幾度と登場して頂いております堀様です。
堀様よりコメントを頂きました。



使用タックル
ルアー:ルドラ130SP テイスティシャッド
ロッド:テクナGP66CMH
リール:メタニウムMg
ライン:FCスナイパー14lb.



当日は風も弱くほんとうに釣り日和と言える程の快晴でした。
朝一番のスポットは水深3mほどのハードボトムのエリアに入りまして、弱い南風が吹く中アラバマ系リグで森田プロと私共に2~3匹バスをキャッチしました。

その後、さらに風が弱くなりましてルアーをルドラSPにチェンジしました。
ルドラをキャストしているとポロリポロリと釣れましたが、完全無風の釣れない時間となり、バイトが無い中ひたすらアクションをさせていました。
アクションは基本中の基本の2トゥイッチ1ポーズ。

今の時期は派手なアクションよりも、極力弱めが良いと考えておりまして、弱めのトゥイッチ→ステイを3秒→弱めのトゥイッチの直後に・・・
「ゴゴッ!」と明確なバイトがあり、無事ランディング出来たのが60cmのビッグバスでした。

たまたまビッグバスが釣れた訳なのですが、ルドラでこの時期バスをキャッチするのに心がけていることがあります。
それは、アクションはとにかく弱めであること。
そして、バスのレンジにルドラをあわせてあげることです。

どのようにレンジをあわせるかと言いますと、ルドラのフックをがまかつさんのハイパーシールドMH#4に変えることでルアーがデッドスローシンキング仕様になります。
そのセッティングが1つのキモと言えると思います。
それにしてもルドラはほんとよく釣れるルアーだと思います。

(写真:タフなこの時期でもレンジを併せてあげられれば、ビッグバスのみならずナイスフィッシュも連発出来ます。)