Biwako Series Classicにて、タイフーンで3本 6,104gの佐々木様が優勝!!O.S.P,Inc.

Biwako Series Classicにて、タイフーンで3本 6,104gの佐々木様が優勝!!O.S.P,Inc.

4月10日(日)、琵琶湖で開催されたトーナメント、Biwako Series Classicにて、3本 6,104gにて見事優勝を勝ち取った佐々木様のウイニングルアーがタイフーンでした!!

優勝された佐々木様よりコメントを頂きました。


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大会当日はローライトでした。先週の釣行ではプリンス沖にてタイフーンで良型を釣った実績があることから、当日も同じポイントに入ってみるものの反応なし。

先週に比べると水質がクリアにっている様子でした。そのためルドラにチェンジしてみましたが、これも反応なし。

その後、草津川河口へと移動してみると、前々日の雨の影響で沖に向けて濁りが入っていました。

そこからやや濁りのところを探し、北山田沖へと移動しビッグブレードを搭載したスピナーベイト「タイフーン」を投入。

濁りが強いと普通のスピナーベイトではアピール力不足になりがちですが、タイフーンのビッグブレードは濁りのなかでもしっかりアピールして食わせることができます。

この時重要になるのはリトリーブスピードです。スローロールを意識し、最も遅いスピードで巻く事がキモになります。

タイフーン1oz DW(ブラックシャイナー)を投入してからすぐに反応があり、50アップ 2kgが釣れました!!

その後、一時間ほどしてから再び50アップ 2kgをキャッチ!

一旦ポイントを移動した後、再度同じエリアへ。今度はロングキャストとディープレンジのリトリーブに特化したタイフーンロングキャスト1oz(C.B.パールシャッド)を投入。

北風が止んで少し暖かくなってきたタイミングでヒット!53cm 2,800gをキャッチすることができました。

なお他の参加者の多くは草津川にポイントを絞っているようでしたが、スピナーベイトを使っている方はいないようでした。

私は1月からビッグブレードが効果的だと思っていたので、今回も躊躇なくタイフーンを投入したのが正解でした。

スピナーベイトはカラーチョイスが重要だと思います。今回のカラーはコンディションにマッチしていたので、アシストフックではなく、メインフックにしっかりとフッキングしていました。

ビッグブレードのスピナーベイトは、使用するのに躊躇する方もいらっしゃるかもしれませんが、コンディションがマッチすると効果絶大ですので、ぜひ皆さんもタイフーンを使ってみてください!

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佐々木様ありがとうございました。

■佐々木様使用タックル
ロッド:ノースフォークコンポジット・カスタムモデル
リール:スティーズ
ライン:サンライン インビジブル14lb.
ルアー:タイフーン1oz DW(ブラックシャイナー)
ルアー:タイフーンロングキャスト1oz(C.B.パールシャッド)

■取材協力
琵琶湖マリーナ ロータリーピア88様
Biwako series tournaments様

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