琵琶湖にて、ブリッツMAX DRでロクマル 3,300gのビッグフィッシュがキャッチされました!!O.S.P,Inc.
琵琶湖にて、ブリッツMAX DRでロクマル 3,300gのビッグフィッシュがキャッチされました!!O.S.P,Inc.
琵琶湖にて、ブリッツMAX DRでロクマル 3,300gがキャッチされました!! ビッグフィッシュをキャッチした村橋様からコメントを頂きました。
当日は朝8時ごろまでは豪雨で、その後晴れましたが晴天にはならず、マリーナ帰着時間の夕方4時半までずっとローライト。風はほとんどなく無風に近い状態でした。水温は22℃前後位だったと思います。
ボートを準備して出船したのは昼近くになってから。
朝の雨の影響か、少し濁りがはいっていて、ローライトだったので巻きの展開に。南湖東側の木浜ウィードエッジと南湖西側の堅田漁港から浮御堂にかけての4mラインにあるウィードエッジで、クランキング。
始めは南湖東岸の木浜エリアのウィードエッジでブリッツMAX DR(リアルワカサギVer.2)を巻いていて、小さいバスは何本か釣れたのでクランクはアリだと思いました。
その後、無風だったので少しだけ木浜浚渫へ入りボトムの岩や、ブレイクをラバージグで探りましたがショートバイトのみだったので、南湖西岸に渡りふたたびクランキング。
ビックフィッシュが釣れたのは夕方4時ごろです。堅田漁港沖の4mラインでブリッツMAX DR(リアルワカサギVer.2)にヒットしました!
水深5m~4m後半位にボートポジションをとって、ウィードエッジのラインより少しだけ濃い側にキャストして、水深4メートル前半位に生えている背の低いウィードにかすらせる事をイメージしながら釣っていたところビックフィッシュが入りました!
バイトは少し分かりにくい感じで出ました。ジャンプされてしまいヤバイかなと思いましたが、ルアーを丸呑みしてくれていたので助かりました。コンディションの良い3300gでした。
今回ブリッツMAX DRを使っていた理由としては、最大潜行深度である4.2メートルレンジがちょうど琵琶湖南湖のメインチャンネルにあるウィードエッジ付近の水深と近い為です。
ラインが14ポンドと少し太めだったのですが(いつもはディープクランクはしっかり潜らせたいので12ポンド使ってます)固定重心にもかかわらず飛距離も出るので、しっかり狙いの深さに到達させる事が出来きたのが良かったと思います。
また、カラーも実際のベイトに近いリアルプリントカラーだった為、喰わせる事が出来たと思います。
琵琶湖チャンネルラインではブリッツMAX DR、EX DRはこれからの時期から冬までもかなり有効だと思います!
今回2回目の掲載ありがとうございます!琵琶湖の釣りやトーナメントの事をブログ
http://s.ameblo.jp/toshihidemurahashi/ やフェイスブックにて発信していますので、宜しければ観て下さい。
村橋様ありがとうございました!
使用タックル
ロッド:シマノ、バムタム168MH
リール:シマノ、メタニウム
ライン:フロロ14ポンド
ルアー:ブリッツMAX DR(リアルワカサギVer.2)