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ルドラ生誕10周年を記念した超実戦的スペックの「ルドラ130HF 10thアニバーサリーリミテッド」が限定販売!!

ルドラ生誕10周年を記念した超実戦的スペックの「ルドラ130HF 10thアニバーサリーリミテッド」が9月上旬に限定販売となります。

このモデルはボディにルドラ初となるボーン素材を採用し、またウェイトバランスを再度徹底吟味し実戦で戦力となりうるハイフロート&ハイサウンドの特別仕様、カラーは実戦を意識した2色でのラインナップとなっております。

2015ルドラ130HF 10thアニバーサリーリミテッド
Length:130mm
Weight:17g
Hooksize:#4
HighFloating & HighSound
価格:¥1,900(税抜)
発売時期:9月上旬発売
販売:O.S.P製品取り扱い販売店様(※数量に限りがございますため、予めご了承頂けますようお願い申し上げます。)

●チャートバックボーンシャイナー
MBL64

●デッドリーシャイナーリミテッド
PBL71

●10周年だけの特別仕様・ボーン素材採用
プリント

【ルドラ130とは】
ルドラ130は国産バス用13㎝ミノーのパイオニアとして2005年にリリースされた。2001年にリリースされた9㎝阿修羅の基本設計を踏襲しつつ、13㎝になることでABS樹脂の特性からそれまで通りの一般的な設計では優れたルアーにならないと判断。ハニカムスーパーHPボディ(PAT.)や低重心板状固定ウエイト、小口径3連重心移動、ミノーとしては稀有なフルフラットボディなど、当時構築したばかりのクラスNo.1ルアーを作るための方程式をフルで投入した。しかし、リリース当初は不慣れなサイズ感にアングラーの戸惑いを招き丸2年間の沈黙期間を甘受し、ようやく3年目に開花。全国各地で爆発的な釣果を聞くようになり、しかも魚種を問わず国を問わない釣果は現在進行形で拡大している。

【ルドラ130HF 10thアニバーサリーリミテッドモデルとは】
ルドラはSP・F・S・固定ウエイトSFの4タイプが網羅されているが唯一穴として残されていたのがボーン樹脂+タングステンウエイトが奏でるハイサウンドである。このサウンドはカバーに潜んだバスなど広範囲にアピールしトップ的なダイビングミノーとしてハイフロートセッティングと相性が良く、クリア樹脂とは明確に釣果に差が出る状況がある。ボーン樹脂を使用したことでボディが約5%軽量化され浮力がアップし搭載ウエイトをダブルタングステンで約15%アップしてもハイフロートを実現できた。このタングステンがリアまで転動することで飛行姿勢が安定し飛距離も向上。ボーン樹脂+ハニカムボディの軽量化策の融合によりアクションレスポンスは13㎝ミノーの限界を超えた。このモデルは単なる記念モデルに留まらずパターンにがっちりハメて釣果を上げるために開発した超実戦モデルである。

【琵琶湖ガイド森田哲広のインプレッション】
この限定モデルは、ボーン素材とタングステン移動ウエイトの奏でるサウンドが最も特徴的なハイフロート&ハイサウンドのビッグミノーです。水面直下〜水深1.5mまでを連続トゥイッチで使用する際は、ボーン素材とタングステン移動ウエイトがハイアピールサウンドを発生させ、またハイフロートなのでウィードやストラクチャーにヒットした際にアクションを止めて浮上させることにより、高確率でかわすことが出来ます。ボーン素材とタングステン移動ウエイトの組み合わせは、既にヤマトSPEC2シリーズ、バジンクランクヘビーヒッターシリーズでの実績が物語るように、この限定モデルは表層での使用も得意とします。トップウォータープラグ"ダイビングペンシル的"な使い方は、①水面に浮いた状態から数回の連続トゥイッチを行う②水面まで完全に浮上させポーズを入れる。この繰り返しです。浮上中や、水面でのポーズ時にバイトしてくるので、バイトが見えるエキサイティングなゲームが楽しめます。ポーズからの最初のトゥイッチは、アングラーに聞こえるほど大きなハイアピールサウンドで、水面近くまで伸びたウィードの中にいるバスもライズアップさせます。またポーズしている時でも僅かな風や波で"コトコト"とサウンドを発し常にアピールするため、バスが見失ってしまうような風がやや強い状況、もしくは雨により湖面がざわつく状況、バイトが浅い時やミスバイトが多い状況で効果的です。ジャークベイトとしての使い方であればフロロカーボン14lb.前後でも可能ですが、トップウォーター専用と割り切るならナイロンライン20lb.クラスがお勧めです。