琵琶湖で最もブレイクしたルアー「ブレードジグ」
11年11月02日

断言します。間違いなく「ブレードジグ」は2011年琵琶湖で最もブレイクしたルアーとなり、そして、琵琶湖の定番ルアーとして定着しました。
奥村哲史(京都府)
O.S.P PRO STAFF
過去JBワールド(現TOP50)に参戦し優勝経験もあり。現在は琵琶湖でガイド業を営むベテランプロ。また、その人柄から「部長」の名で親しまれ、多くのアングラーから指示を得ている、理論派アングラー。
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琵琶湖の定番「ブレードジグ」
以上、琵琶湖ガイドのおくむらさとしからの報告でした。ってことで、ぼくのガイドでも特に今秋のブレードジグの出番は半端なく多くなっております。

その理由としては、この時期は3m以浅のレンジに広がるマツモ(キンギョモ)の群生を狙うのですが、そのマツモの中からバスを浮かせて喰わす能力がピカイチなのです。

これまでのマツモ狙いの定番といえば、ミノージャークやバイブレーションでしたが、これらのルアーは天候や水温に左右される場面が多く、それが理解できていないとなかなか結果が得られないモノでありました。

ところがです。

「ブレードジグ」は天候や水温に左右されることがほとんどないくらいに釣れたのです。

はっきり言って、反則級の釣れ方です!ですので、マツモ狙いのルアーローテーションの核となり、ゲストさんもぼくも多くのバスをキャッチすることができました。

ちなみに「ブレードジグ」のトレーラーは「ドライブスティック4.5インチ」を使うことが多いのですが、その刺し方によって動きに変化が出るので注意が必要です。

まず、所謂、千鳥系のアクションを出したいと思うなら、ドライブスティックをキレイに真っすぐ刺すか、真っすぐよりもさらに上反りに刺すと千鳥系アクションを強く出すことができます。

逆に、千鳥系アクションをさせたくないときは、ドライブスティックを下反りするように刺すと抑えられる傾向となります。

ちなみに使い方パート1として、マツモ狙いにおける「千鳥系」と「千鳥抑え系」との使い分けですが、水面とマツモトップが1m未満のときは「千鳥抑え系」、水面とマツモトップが1m以上空いているときは「千鳥系」にセッティングします。

つまり、より高速にリトリーブするときは抑えて、よりスローにリトリーブするときは千鳥らせるって魂胆です。

なワケで、実はマツモが枯れても活躍の気配のある「ブレードジグ」、きっと晩秋から冬に掛けてはスローロールが効いてくるはずですぞ。


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