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オリカネ虫がTOP50戦で活躍!!基本的な使い方から、難しいと思われがち!?なフッキングのコツまでレポート!!

2015.07.16
さて、本格的な夏ですね!もーれつに暑い日が続いたり、急な天候の変化など夏ならではの天候がやってきます!

ほんと困りますよね〜!でも!正直、そんな夏の天気が大好きです!(笑)

寒がりってのもありますが、夏の雰囲気が大好きなんです!って、事で夏の釣りの話をしますかね!

夏って言えばムシ!ですよね。虫って言えば、Orikanemushi!オリカネムシ!です、オリガネ虫じゃありません!

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因みに作者のオリキンこと折金くんもオリカネと読みます。

昔、某大手メーカーがトーナメントシャツを彼のために作り、フィッシングショーの当日に彼に渡しましたが、その背中にはまんまと、ORIGANE・・・って入ってた事がありました。

もちろんすぐに修正されたようでしたが、そのショー中は彼はORIKANEでは無く、ORIGANEオリガネさんでしたw

って、話がそれましたが、この虫パターン、関東ではスモールマウスバスのイメージがとても強いのですが、そんなことは無い!(知ってる方沢山ですよねw)

どこでも通じるのです!ちょっと前になりますが、TOP50の旧吉野川プラクティス時に、テトラの中でこの虫が凄く釣れたのです!

そしてトーナメント本番でもしっかりとバスをキャッチ!

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使い方は、テトラの岸寄り、もしくは岸に乗せるくらいギリギリにキャストし「ぽとりっ」って着水させる。

そして、そこでシェイク&ステイ、それで出なければ、そのままテトラの中をスキップさせ、隙間隙間で同じように釣ってくる感じです。

釣り方は最初と一緒のステイ&シェイク!

するとテトラの中からふわーって出てきてパクリと食べていきます。

難しいことは何も無いこの釣り方ですが、唯一技術と言うか、経験が要るシーンがあります!

それはフッキングです!一番大事なところですが、実にここが気を遣うのです。

早すぎても遅すぎてもダメ!うーん、聞いているだけでも難しいですなw

でも、虫ルアーを使ったことのある方ならここのところわかって貰えると思っていますw

簡単に説明すると、ぷかぷか浮いているオリカネムシに突進してきたバスは丸ごと飲み込もうと寄ってから「ジョボッ」っと行くわけですが、オリカネムシだけではなく虫ルアーの大半は軽い!ので、しっかり口の奥まで行かず、その浮力で口の外に零れ出てしまうこともあります。

そしてもちろん早合わせも禁物です!なんせ、徐々にルアーに近づいてくるバスのバイトの瞬間もまる見えですから、心ではわかっていても体が動いてしまう・・・。

そこで、目安としてはバイトの瞬間はぐっと我慢してやり過ごし、完全にルアーが水中に消し込んで、バスの尻尾が見えてから落ち着いてラインスラッグを巻き取り、そこからフッキング!

ここで、もっとたっぷりラインを送ってしまえばいーじゃん!って思った方!そんなに甘くないのですw

ルアーが口の中にあるからって必ずフッキングする訳ではなく、案外刺さっていないことの方が多いくらい!

違和感を感じたバスが「ぺっ」と吐き出して、ルアーだけぷかーって浮いてくることになるわけです。

うーん、深いぞ虫!!でもね、タイミングさえわかってしまえば簡単です!なんせバイトの瞬間は見れる訳ですから、ワームなんかよりも全然簡単!な、はず(笑)

なんか大変そうに書いちゃいましたが、すいません。

この釣り方はトップウォーターと同じで非常にスリリングで充実感のある釣り方です!とても興奮します!もちろんおかっぱりからも出来ますので是非とも試して見てください。

そして、僕の大好きなスモールマウスバスでも効果は絶大で、文章始めにある写真は野尻湖ですが、その通りばっちり釣れちゃいます!

狙い目はシャローの大きな木の下や各岬に連なるバンクに出来たオーバーハングの下です。

ちなみに野尻湖の虫パターンはわりと秋まで続きます、逆にスタートは5月のゴールデンウィーク明けくらいからですが、それ以前は同じ水面系でも、アイウェーバーが大活躍だったりします!

これまたスモールマウスバスに大人気です!

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TOP50第3戦旧吉野川戦では、初日虫パターンとドライブシャッド3.5のノーシンカーパターンで11位でスタートするものの、二日目まさかの失速・・決勝には出場出来ましたが25位でフィニッシュ!

天候と水位の変化にアジャストしきれませんでした。くやしー!

今期の2戦目からボートのラッピングも変わり心機一転で攻めるぜ!って勢いでしたが今回は空振り、なかなか甘くないですね・・・全身全霊で残りのトーナメントを駆け抜けますので応援よろしくです!

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profile

茂手木祥吾
関東
(各フィールド)

TOP50トーナメントアングラー、通称モテショー。09年JB TOP50年間6位。12年TOP50第3戦桧原湖では悲願の初優勝を決めた。今期もTOP50シリーズに参戦。2度目の頂点を狙う。