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印旛沼のミッドスポーン攻略で欠かせない釣り方をご紹介!!

2015.05.28
こんにちは、早川です。

印旛沼では、スポーニングもほぼ落ち着いてきた頃合です。

そこで今回は、ミッドからアフタースポーンのバスを攻略するうえで、欠かせない釣り方をご紹介したいと思います。

まず、ミッドスポーンのバスを釣るうえで覚えておいてほしいのが、”バスはボトムに対して極端に執着している”ということです。

これはバスの食性ではなく、スポーニングベットなどへの接近を強く警戒し、侵入者を排除する威嚇的な行動をとるというもの。

よってこの季節は、バスにとってルアーが敵や邪魔者になるようなイメージで狙っていく必要があるわけです。

自分が多用するアイテムは、ドライブスティック4.5インチの逆刺し、バックスライドセッティングです。

フックは、ズレ防止のストッパーが付いているストレートフックが必要なので、FINAのFPPストレートの4/0をセットしています。

(カラーはネオンワカサギ、フックはFPPストレート4/0を使用)
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このリグを選ぶ理由は、シャッドシェイプのワームがボトムに向かってバックスライドしてくる動きそのものがバスにとって威嚇対象になる点と、フォール中のバイトが多い釣りなので、スローなノーシンカーリグでありながら、まぁまぁ勝負が早いことです。

まずは、ドライブスティック4.5インチのバックスライドで様子を見ていきますが、次に使うのは、ドライブクローラー6.5インチの0.9g~2g程度のネコリグ。

フックにFINAのNSSフックを使用したスナッグレスセッティッグです。

使いどころですが、バックスライドの釣りで反応の良かったストレッチを、さらにスローに狙う時に使用します。

ドライブクローラーのスナッグレスネコはオールシーズン大活躍ですが、ココはミッドスポーンに限った狙い方をご紹介します。

(NAB21第2戦にて。ドライブクローラー6.5インチのグリパンブルー、ネイルシンカーは0.9g、フックはNSS1/0を使用)
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“ボトムを意識して釣る!”という点はドライブスティックと変わらないのですが、ボトムで倒れ込んだクローラーを再び立たせ!倒れたらまた立たせ・・・と、移動距離を抑えてしつこく誘う釣りに適しています。

ドライブクローラーがボトムで揺れながら倒れ込む自発的アクションが効果的で、フォール中心に一発で決める、というよりは、焦らして焦らしてとことんバスの嫌われ者になるイメージで威嚇バイトを誘発させます。

また、この時期は田んぼからの代掻き水が入り濁りが蔓延するため、濁りの中でも存在感のあるボディサイズがベストです。

ドライブクローラーは、6.5インチと5.5インチが合っているように思いますね!

(ライターのジュウゴ君とプライベートにて、ドライブクローラー6.5インチのオキチョビクローを使用しビッグバスをキャッチ!)
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そして、印旛沼はアシやガマに覆われたフィールドの特徴から、訪れる殆どのアングラーがアシやガマを撃っていく、カバーゲームが主流です。

本来バスにとって安心できるはずのカバーの奥にも幾度となくルアーが飛んでくるため、いい場所にルアーが落ちても、なかなかバイトしてくれないケースが頻繁に起こります。

単に一定のリズムでカバーを打っていくのではなく、着底してからアクションに入る間をこまめに変えたり、暫くルアーを放置してみたりと、ちょっとした工夫で食ってくれることも結構あるので、同じルアーで狙い続けているときも、様々な誘い方を試してみるのもいいでしょうね!

最後に、ミッドスポーン期であってもプリスポーンやアフタースポーンのバスも存在しますし、数少ないタイミングでフィーディングに入るバスもいます。

こんなフィーディングモードのバスを狙うには、効率も考えると「バズベイトが一番かな?」と感じます。

02ビートの集魚効果は、濁りの状況にとても強く、多少の波風にも負けないアピール力が様々な状況でその威力を発揮してくれます。

朝マズメよりも夕マズメにフィーディングするバスが多い気がしますので、スローな釣りだけでなく、スピーディに攻める釣りも織り交ぜていくとさらに楽しめると思いますよ!

(02beatストロングのディファインブラックでナイスサイズをキャッチ!!)
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profile

早川純一
関東
(利根川、印旛沼)

05年、06年とTBC(利根川バスクラブ)のプロ部門にて2年連続アングラーオブザイヤーを獲得の実力派アングラー。バスフィッシングを盛り上げるべく、千葉県印旛沼で活動しているNAB21(Narita Airport Basser21)の会長職も勤める傍ら、自らも4回の優勝経験あり。 携帯サイト「ルアマガモバイル」にて、印旛沼情報を発信中。