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好調のルドラとヴァルナ、その使い分けを伝授!!

2016.10.14
こんにちは、琵琶湖ガイドの森田です。

9月下旬からサスペンドジャークベイト、ルドラ130SP&ヴァルナ110SPが好調になっています。

エリアは2.5~4mのカナダモエリアで、カナダモだけでなくフサモやエビモが混在しているとアクセントとなり、なおいいです。

ウィードトップ2~2.5mのフラット内の凹凸のあるライン、浚渫のブレイクに絡むカナダモ、アウトサイドなどでやはりブルーギルが多いエリアの反応がいいです。

アクションは2トゥイッチ+2~3秒ポーズの繰り返しです。

水質がクリア傾向なのでチェイスすることもあるので、ボート際まで丁寧にアクションを行います。

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最近は秋のジャークベイトで釣りたい、教えて欲しいというゲストさんが多く、必ず聞かれる質問は、ルドラ130SPとヴァルナ110SPの使い分けについてです。

ルドラ130SPとヴァルナ110SPの使い分けについて解説します。

1.水深で使い分ける。

フロロカーボン14lbで2トゥイッチ+ポーズで使用すると、ルドラ130SPの最大深度は1.8~2m、ヴァルナ110SPの最大深度は2~2.2m。ボディの短いヴァルナ110SPのほうが深度が深いです。ウィードの高さ、バスの浮き状況、活性により使い分けます。

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2.水質により使い分ける。

透明度によって使い分けます。濁り気味であれば水押が強く視認的にも目立ちやすいルドラ130SP。クリアであれば小型で食わせやすいヴァルナ110SPを選択します。ストップ&ゴーで使用するときは断然、水押しが強いルドラ130SP。

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3.使用頻度、使用時間、そして体力で使い分ける。

トゥイッチ+ポーズで長時間使用する際には、腕や手首が疲れます。ジャークベイトが有効で長時間使用する時はトゥイッチ時の抵抗が少ないヴァルナ110SPを。

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4.釣りたい個体の数、大きさで使い分ける。

秋はバスが散り、同時にいろいろなサイズの個体が混在しています。サイズにこだわらず数を釣るにはシルエットが小さく食わせやすいヴァルナ110SP。アベレージサイズを避けビッグバス主体に狙うならルドラ130SPを選択。

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5.どちらでも同じようにバイトしてくるのであれば。 ルドラ130SP、ヴァルナ110SPのどちらにも同じようなバイト数であればルドラ130SPを選択します。ビッグバスがヒットしたとき、フックが大きくルアーの大きさがバスの抵抗になるルドラ130SPのほうがキャッチ率が上がります。

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今秋は今のところターンオーバーが弱く濁りがないため、ヴァルナ110SPが好調です。

しかし朝の冷え込み、晴天によりバスのレンジが深くなったり、食い上げなくなることがあります。

そんな食い渋ったバスをキャッチするにはヴァルナ110S(シンキング)が有効です。

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使い方はヴァルナ110SPで頻繁にウィードを拾わないエリア(ウィードトップ2.5~3m)であればSPとまったく同じ2トゥイッチ+2~3秒ポーズで使用します。

実際はポーズではなくポーズさせているとき(2~3秒間)にスローシンキングしていきます。

そのため、最大深度は2.5~2.8mほどに達します。

食い上げない個体に対し少しずつレンジを落とし、目線を合わせてバイトに持ち込むルアーセレクトです。

カラーはチャートバックシャイナー、ハス、アイスシャッドイワシがオススメです。

琵琶湖バスフィッシングガイド 森田哲広BLOG

http://blog.tetsumorita.heavy.jp/

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profile

森田哲広
関西
(琵琶湖)

琵琶湖アークロイヤルボートクラブで、フルタイムガイドを営むプロガイド。年間釣行日数は200日を超え、通称「ルドラで日本一釣る男」だが、11年にはブレードジグブレイクのムーブメントを巻き起こす。的確な状況判断にも定評があり、刻々と変化するコンディションに柔軟に対応する真の実力派。