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早春~スポーニングまでに有効となった釣りを紹介!!

2015.05.14
こんにちは、和歌山の辻井です。

私のホームである合川ダム&七川ダムでは、4月も末になるとスポーニングがいよいよ最盛期を迎えます。

釣らないように・・・というのもなかなか難しいことですので、釣った魚の速やかなリリースだけは心掛けましょう。

今回のレポートでは、これまでを振り返って、早春~スポーニングまでに有効となった釣りを紹介します。

まずはハイピッチャー&ハイピッチャーMAX。

(ハイピッチャーのサンセットレッドで47cmをキャッチ!) image000
(ハイピッチャーMAX3/8DWブラックシャイナーに出たビッグバス、52cm)
NEC_1094_edited-1 NEC_1092_edited-1
春は基本的にシャローレンジの釣りであり、バスが今どのような状態にあるのかを判断するためにキャストします。

狙うのはシャローカバーやストラクチャーに着くバスですが、バイトの深さや反応の仕方でそれらに依存しているかどうかを判断していきます。

ショートバイトが目立つ時期ですが、一匹に固執しすぎず、どんどん次のバイトを目指した方が釣果アップに繋がる事が多いです。

また、ハイピッチャーMAXはそんな中からよりグッドサイズを抜き出せる傾向を持っていますが、同ウェイトであれば、同じレンジをよりスローに引けるという特徴があります。

ハイピッチャーでサーチし、バイトが浅いと感じたらMAXへと。

一見すると逆に思えるローテーションが、よりタフな状況に対応出来る事もあるので覚えておくといいですね。

次に放射冷却や寒の戻りでシャローカバーに張りついて動かない。

そんな時には、よりカバーをタイトに攻めることが出来るブリッツ&ブリッツMRでのカバークランキングなのですが、これは春の雨によって僅かでも濁りがある状況で特に有効です。

しかしながら、ジンクリアウォーターやピーカン凪の条件下で、カバーにいるはずなのにクランキングにも出ない時には、季節感を戻したハイカットDRのポンプリトリーブが有効になりました。

NEC_1013_edited-3 NEC_1015_edited-1
余談になりますが、ハイカットDRを使い始めたのが冬の終わり~初春でありましたが、厳冬期の何を投げても釣れない時の最終兵器と言える、高性能かつ万能なシャッドだと感じています。

6lbラインベイトフィネスタックルでのキャスタビリティと、3m前後の潜行深度は、カバーやストラクチャーをよりタイトに攻める助けになるからです。

産卵を意識したバスがチラホラ目につくようになってくると、ショアラインの遥か沖にビッグフィッシュが・・・

ヤマト等、やや大きめのトップウォーターで反応を見る事が多いのですが、今年は天候不順の雨が多く、バスがやや沈みがち。

これをふまえて表層~水面直下を狙えるフローティング阿修羅&ベントミノー86Fがかなり有効になりました。

(写真上:阿修羅FのHFオイカワでキャッチ!/写真下:ベントミノー86Fメタルオイカワでキャッチしたグッドコンディションのバス) image000 image000
基本的に表層をピチャピチャとスローに叩きながらバスが寄ってくるのを待つ釣りで、ビッグフィッシュパターンとなる事が多いのですね。

期待に反してややサイズが落ちるな・・・と感じたら表層で待つのではなく、水面下で待てるサスペンドタイプの阿修羅も有効ですので、バスの反応を見ながら双方試してみましょう。

(阿修羅SPメタリックブルーバックタイガーで50cm) NEC_1078_edited-1 DSC_0137
今回はスポーニングまでの流れをレポートしてみましたが、春はシャローレンジのバスが増えることで有効となるルアーも一気に増えてきます。

ほんの僅かな反応差であれば、同じルアーでも異なるタイプを使い分ける事で対応することも可能です。

今回紹介した中ではハイピッチャー&ハイピッチャーMAX、それと阿修羅F&SPなどが、その最たる例だと思います。

いよいよハイシーズン。

冒頭でも書きましたが、ベッドフィッシュの扱いとには気を付けて楽しく釣りましょう!

また、この季節は思いのほか紫外線もキツいので、思わぬ日焼けや熱中症には十分注意しましょう!

首周りの保護にO.S.Pネックゲーターはオススメですよ!

ではまた。

profile

辻井伸之
関西
(合川ダム、七色ダム)

紀伊半島、合川ダム、七川ダムをホームフィールドとし、「合川で最も釣る男」の異名を持つ。人並み外れた研究熱心さでバスフィッシングをどこまでも追求し、特にジャークベイト、スピナーベイトへの造詣は深く特に低水温期での釣果は特筆すべきものがある。その深い経験によって蓄積された独自の理論は必見。