五三川に効く!!梅雨から初夏攻略パターンを解説!!

 こんにちは。中部エリアフィールドスタッフの青山 右京です。 この時期になると五三川は田んぼの影響で代掻きが入り、魚はタフ状態になってしまい厳しい時期でもあるのですがそんな中でも、うまくルアーを使い分けて攻めていくとバイトが得られます。 カバー撃ちにはドライブクロー3”(W054 ヨシノボリ)のテキサスリグ。シンカーウェイトは3.5g〜5gを基本にしています。プレッシャーなど掛かってる魚でもなるべくゆっくり見せてアピールさせたいので軽いウェイトを選んでいます。リーズ周りのシェードを撃っていくと立て続けに2本キャッチする事ができました。僕の中では欠かせないルアーです。 そしてようやく表層にも反応が良くなってきました。スケーティングフロッグを使用し簡単にドッグウォークしてくれるので使いやすく投げてても楽しいルアーです。 フロッグの攻め方はシェードになっているエリアだけをドッグウォークさせて2秒ぐらいポーズを入れる事によって喰わせの間を作ります。止めてから次に動き出す瞬間にバイトしてくる事も多々あるので必ず止める事を意識します。

コツをつかめばこんなナイスコンディションの魚が応えてくれます!!スケーティングフロッグ(#F06 ピンククラウン)スケーティングフロッグ(#F04 ホットタイガー)トップウォーターゲームも本番に入り楽しい時期になりました!是非みなさんもアグレッシブな魚をキャッチしてみて下さい。最後にサイトで喰わせたドライブクローラー3.5in(W050みみずぅ)…これはエサですね。小バスからビッグまで反応してくれるのでぜひタックルボックスに入れておくと良いですよ。皆さんも是非参考にいただけたら嬉しいです。