今時期のタフを打開する引き出し、それは「ラバージグ」です!!

こんにちは、香川の坂本です。

秋も進行しターンオーバーも本格化。水温も20度を切ってきた我が四国。

今回は各種ラバージグの、私なりの使い方を紹介します。

前回のレポートで紹介した釣行ではタフな状況を打破してくれたルアーは「オーバーライド」でした。

しかしながら、オーバーライド以外にもこの時期なくてはならないのが、、、そう、ラバージグです!!

BIGONE

特に、ゼロワンジグストロングとゼロスリーハンツは外せません!!

そして、最近新発売になったゼロスリーハンツストロングの追加でさらに強い武器となりました。

これらの使い分けですが・・・●シャローのカバーやブッシュ撃ちにおいては、ゼロワンジグストロング。

●フラットエリアやそれに絡むブレイクにはゼロスリーハンツ

と行った具合に使い分けています。

basssakamoto

まずシャローカバー攻めですが、この時期はベイトも大きく成長しているのに加え広範囲に散らばった小バスの対策、ビッグバス狙いも兼ねてルアーは大きく・・・という理由からゼロワンジグストロングを使用しました。

ウエイトは11gを軸にしています。

トレーラーにはドライブクロー5インチやビッグポークを合わせています。

jig01_pork

フォール重視にはドライブクロー5インチ、スイミング重視ならビッグポークという使い分けです。

そしてフラットエリアにおいては、ストラクチャーの有無やベイトの存在などにもよりますが、ズル引きやボトムパンピングでゼロスリーハンツを使用。

トレーラーにはドライブクロー4インチやグラブ系などをつけています。

フォール中にバイトが集中する場合はグラブ系、着低後のバイトならドライブクローといった感じです。

最近ではゼロスリーハンツストロングに、ドライブカーリーの先が割れて使えなくなったものをハチマキ部分からカットし、トレーラーとして再利用で使っています。

jig03_curly

これがなかなかいい感じで、スイミングでもフォールでもアピールできるので、現在ではよく使う組み合わせとなっています(^_^)

ゼロスリーハンツストロングは中太リビングラバーがミックスされており、ボリュームが増しております。

jig03strong

よってスイミング時のラバーのウネウネ感や、スローなズル引き時のフロントショートカットラバーのピリピリ感などいい感じです。

ハンツストロングはリアクション的にも食わせ的にもgoodですよ!

皆さんもこの秋、O.S.Pジグシリーズを使い込んでみてください!

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