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PROFILE

林晃大

関西
(山口県リザーバー、長野県野尻湖)

野尻湖、桧原湖でのプロガイドであり、「シャッドキャロ」「サイコロラバーのRDS」の生みの親でもある。2022年より琵琶湖ガイド・トーナメントにも精力的に取り組み、2023年には琵琶湖の主力トーナメント「Muta Bass Fishing Tournament」、「BIWAKO OPEN」のA.O.Yの2冠を獲得し、琵琶湖の一大ムーブメントを巻き起こした。H-1グランプリでも優勝経験があり、あらゆるフィッシングスタイルに柔軟に対応する。

10/4(日)野尻湖にて行われましたNBCチャプター中部信越ブロックチャンピオンシップにて「ハイカット」で3匹2,192gで優勝することができました!!

みなさんこんにちは、野尻湖ほとり荘の林晃大です。

今回はトーナメントのレポートをお届けします。

10/4(日)に行われましたNBCチャプター中部信越ブロックチャンピオンシップにて3匹2,192gで優勝することができました。

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この大会の前週にはマスターズ戦が行われており、結果を見るとノーフィッシュ多数でかなり厳しい状況。

ただ、湖畔で生活している僕は誰よりも練習することができたのでマスターズの結果もわりと予想通り。

そして今回の大会がローウェイト戦になることは分かっていました。

後になって思えばこの「予想ウェイト」が合っていたことが良かったのだと思います。

話は戻りまして…そのなかで僕が選んだ戦略は

・9m〜11mフラットのベイトに付いている魚
・バンクで単発で釣れる魚

この魚を3.5gのライトキャロと7gシャッドキャロで狙うというもの。

当日メインに使用したのが、ハイカットを使ったシャッドキャロ

tackle

フラットではベイトとバスを魚探で確認して魚のいるところを確実にトレースしてあげて、バンクではしっかりボトムをとり、沈んでいる木や岩に当ててリアクションバイトを誘うことを意識して使いました。

この時の野尻湖はターンオーバーも始まり魚はいるけど食い気のない状況。

そんな状況でも食わすことのできるルアーがハイカットでした。

プラクティスで釣れてくれたこの魚が自信になりました。

hayashiprctice

よりリアクションを高めたかったので、カラーはHFワカサギ。水中でギラギラしてくれたと思います。

曇ればチャートを迷わずチョイスでした。そこら辺も含めて前回のレポートもぜひ参考にしてみて下さい。

ルアーがハイカットなのも重要ですがPEを使ったトータルでのタックルセッティングも大切ですよ!それでは!

林晃大 野尻湖ガイド&ブログ

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