霞ヶ浦で51cm 2,700gがヒット!

こんにちは、カスミフィッシングガイドの松村です。

今年の早春のバスフィッシングについて振り返りたいと思います。この時期出番が多くなるのがミノー系のハードプラグです。

寒く冬に近い感じの時はやはりハイカットが効きました。その後、ワカサギの接岸とともにルドラが釣れだしました。

しかし、実際のところワカサギというよりはシラウオがメインベイトになっている感じもあり、そのせいか昨年ほど爆発していない感じでもあります。

そして先日はガイドのゲストさんがビッグなバスを釣ってくれました。この日は北東の風が吹き、真冬並みの寒さでしたが、それでも複数のバスが超浅い所でハードルアーに食らいついて来ました。

SANYO DIGITAL CAMERA※毎年この時期になるとやたらと釣れるHPFクランクに1800g。霞ヶ浦本湖にて。カラーは黒金でした。

SANYO DIGITAL CAMERA※さらにルドラにも来ました。こちらはジャークを入れたあとのストップの時にバイトしました。カラーはクラウンです。

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そして表題にもあった51cm 2700gがゲストの小島さんに来ました。ハイピッチャーをキャストして巻き始めすぐだったそうです。

場所はゴロタがあるエリア。根がかりが怖い時にはトリプルフックのついたルアーにこだわることなく、スピナーベイトやチャターベイトもいいと思います。

ハードルアーは自信を持って投げ続けられるものを深さや根がかりの有無に応じて使い分けることがコツだと思います。

今更ですが、O.S.Pのルアーは本当に高いコンフィデンスを保てるので実際の釣果に差が出ていると思います。

ということでこれからの時期はHPFやハイピッチャーがプリスポーン攻略には無くてはならない頼れるルアーになると思います。

カラーは黒金と銀、そしてホワイト系をおすすめします。もしも霞ヶ浦水系に来られる際にはこれらのルアーを色違いで複数お持ちいただくと良いと思います。

ガイドも募集しています。http://kasumigaura.sakura.ne.jp/index.html

これからの季節はまだまだ巻きで楽しみたいと思います!

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