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早春期における印旛沼での有効戦略をご紹介!!

2016.04.19
今回は早春期における印旛沼での有効戦略をご紹介します。

今までのコラムや動画でご紹介しているハイピッチャーのPEラインセッティングで狙うパラアシ攻略は2016年の春もメインとしている釣り方ではありますが、三寒四温期では時として寒の戻りなどでタフなコンディションも想定していかなくてはならないところでもあります。

もちろんハイピッチャーやMAX、タイフーンを駆使して攻略していく策もありますが次の一手としてジャークベイトを使った釣りも有効なので先ずは、ラインナップ最大のルドラの釣りをご紹介します。

狙うシチュエーションとしてはハイピッチャーで攻める場所と同じですがスピナベだとどうしても速過ぎる?やバイトしてもミスバイトだったり動き続けるルアーではどうしてもって時はジャークベイトの出番です。

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ハイピッチャーと違うのは先ずディスタンス!

スナッグレス性能では到底スピナベには勝てないのでロングキャストでパラアシの中を通すことはできません。

しかし10~15mといったショートディスタンスでロッドの位置を高くすることで想像以上に攻め切ることができます。

水深1mにも満たないシャローをオーバーレンジであるルドラを使う理由については水面への飛び出しを抑える事と13cmというサイズ! 早春はまだレギュラーサイズのバスも少なくバスの密度はハイシーズンに比べ少ない状況で、スピナベみたいに何処でも通せる訳ではないので狙ったトレースコースを確実に攻めバスにルアーの存在気づかせやすい大きめのルアーが効率的に良い。

また、サスペンドタイプを用いることによりステイを交えた軽いショートトゥイッチ(2トゥイッチ1ポーズ)が基本アクションになりトゥイッチによってフラッシングと障害物回避を同時に行えるため比較的スムーズにカバーの中を通してこれるのもこの釣りが有効な理由です。ロッド操作もできるだけ縦方向に行うと良いでしょう。

パラアシ先端付近のここぞ!というスポットではルドラ130SPによる少しスローな展開も活躍しますのでまだ試していない方は是非お試し下さいね!水温のそれほど高くない早春期の透明度のある水質ではチャート系のカラーが効きます。

ベジテーションゲームが主体の印旛沼ではスナッグレス性能を駆使したラバージグやテキサスリグの釣りもオールシーズン必要不可欠なオーソドックススタイルであり、もちろん早春期においても上記のようなメインの釣りが不発なケースに心強い味方となります。

基本としていることはボリューミー且つ大きめのシルエットで狙うこと!とルドラで解説した理由のもと早春や晩秋は特に僕の中でキーといているところです。

具体的には、ラバージグでは01ストロング、ハンツストロングを主に狙うカバーに合わせてチョイスしトレーラーに関してはドライブシュリンプ4.8や6インチを頭を少しカットして使いドライブクローであればシリーズ最大5インチをそのまま装着します。

ラバーのフレアーによるアクションやボリューム感は餌を探してウロウロしているバスには格好の獲物としてその存在をアピールできます。01ストロングのラバーはフックゲイブ1cm下付近までカットして使うことが多いですね!

狙いのスポットでバイトがでなくても周辺からルアー目指して近寄ってくるバスの存在がある事を念頭にボトムをとって直ぐにピックアップするのではなくシェイクやリフト&フォールを繰り返しバスの方から来てもらうイメージで狙って行きましょう。特にアプローチに制約があるオカッパリではこの辺を意識してじっくり狙ってみてくださいね!

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早春期のまとめ

ハイピッチャー:手数を増やしてスピーディーに狙う効率的な釣り!

ルドラ130SP:スローになる分、アピール力で狙う効率的な釣り!

ジグ&テキサス:極スローな展開で、点でアピールさせる効率的な釣り!

では、皆さん本格的なシーズン突入し各地でビックフィッシュラッシュが相次いでいますが、まもなくスポーニングシーズンでもありますのでキャッチしたバスの取り扱いには今まで以上の十分な配慮と感謝の気持ちを忘れずに宜しくお願いします。

タックルデータ

■RUDRA130SP
ROD:GAINELEMENT GE-610MR MOVINGELEMENT (Deps)
REEL:リベルトピクシー (DAIWA)
LINE:ナイロン20lb
COLOR:マットタイガー M14

■JIG ZERO ONE STRONG
ROD:GAINELEMENT GE-71MHR FLIPPINGELEMENT (Deps)
REEL:TD-Z105HL (DAIWA)
LINE:フロロカーボン14lb
TRAILER:ドライブクロー5 グリパンマジックW046 (OSP)
COLOR:テナガGS13

■ドライブシュリンプ6
ROD:SIDEWINDER HGC-70HF The BULLETSHOT (Deps)
REEL:TD-Z105HL (DAIWA)
LINE:フロロカーボン14lb
COLOR:ウォーターメロンペッパーW001
WEIGHT:7g
FOOK:TNS OFFSET 5/0 (FINA)
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profile

早川純一
関東
(利根川、印旛沼)

05年、06年とTBC(利根川バスクラブ)のプロ部門にて2年連続アングラーオブザイヤーを獲得の実力派アングラー。バスフィッシングを盛り上げるべく、千葉県印旛沼で活動しているNAB21(Narita Airport Basser21)の会長職も勤める傍ら、自らも4回の優勝経験あり。 携帯サイト「ルアマガモバイル」にて、印旛沼情報を発信中。