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春の印旛沼を攻略するなら、ゼロワンジグが効果的!!

2016.05.10
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皆様こんにちは山添です。GWは満喫出来ましたでしょうか??

丁度このGWの間に自分の通う印旛沼では変化が見られます。それは水位の上昇です。印旛沼は周囲の田んぼと密接な関係にある為、田んぼに水が入り始めると、沼に繋がる流入河川、各所にある水門、土管等からカフェオレ色の水が沼に入ってきます。水位が上がるのは非常に歓迎ですが、濁りと共に農薬等の成分も一緒に入ってくる為に魚の活性も一時的に下がってしまいます。

更に時期的にスポーニングもピークを過ぎ、魚達もお疲れモードといった状況が重なり、GWは釣れないといったイメージを持つ方々も多いかと思います。しかし、フィールド全域で同時にスポーニングが行われる訳ではありませんし、濁りの影響が少ないエリアもあるわけですから、魚の状況を見極めながら、良いエリアを探し当てる事が出来れば楽しい釣りが可能であることもこの時期の醍醐味でもあると感じます。

確かに、季節は進行して行きますので「先週までは魚を追えてたのに消えた・・・」なんてことはよく耳にする話ですし、自分も毎年この時期必ずぶち当たる壁で「早く魚の体力回復しないかな~」は毎年の口癖です(笑)でも、その難しい状況下の中にも楽しい部分が沢山詰まっておりますのでフィールドに足を運んで頂きたいと思います。

少し前置きが長くなってしまいましたが、この時期魚達は産卵後(半プリも含む)でスローな状態であることに加え、田んぼからの強い濁り。このような状況でルアーに求めたい条件は、ボリュームがありゆっくりと誘えるもの・・・・・そんな時こそゼロワンジグが活躍します。

GW前半の釣行での事ですが、5月に入り丁度水位も上昇しており、ロケーション的には何処でも釣れそうな雰囲気が漂う印旛沼ですが、田んぼから水が入りかなり濁りが入ってました。おまけにこの連休は非常に強い風が吹く日が多く、かき混ぜられた状態となり更に水質が悪化。ポツポツと魚からの反応はあるのですが、デカいのが中々入らない状況でした。

しかし、釣りたい魚のポジションが全く見当つかない訳ではなく、ある程度は絞れていました。ただ厄介なのはあの濁り。色々と考えながら「やっぱり濁りにはジグだよな・・・・」とゼロワンジグにドライブクロー4″をセットしたものに戻し、カバーをチェックしていると明確なバイトがあり、フッキングするとすぐにデカいと分かりました。

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やっときた待望のサイズだったので少し慎重にやり取りをして無事にランディング。キャッチした魚を持った自分の後ろ姿を見ていた友人が何故か笑っていて何故かと聞くと「バスのお腹半端じゃないですよ!(笑)」と。季節外れの体系で短く見えたのですが、2人で測ると49cmでした。

重さは2kg秤しか用意してないので間違いなく一瞬で振り切るだろうと思ってましたが、やはり一瞬で「カツンッ!」と下まで振り切ってしまいました・・・。2500gはありそうでしたがもう分かりません状態。これぞジグの力!!と言えるインパクトのある魚に出逢えて、改めてゼロワンジグの威力を感じる事が出来ました。

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この時期はアシやガマの新芽は勿論出て来てますが、まだまだ伸びきった状態ではないので、ピーク時に比べればそれほど濃いカバーを形成していません。従って7gと9gがあればほぼ全てをカバー出来ると思います。また、魚が浮き気味になっている事も多く5gが大活躍する事も。軽いウエイトはカバーへの貫通力には優れませんが、逆にカバー等に置く(載せる)ことが出来る事をお忘れなく!

ゼロワンジグにセットするトレーラーですが、まずはドライブクロー3″、4″。ゼロワンジグには欠かすことの出来ない鉄板のトレーラーです。止めてもよし、引いてもよし、ボリューム感もベスト。カラーバリエーションも非常に豊富でいうことなし!自分はどれか1つならドライブクロー4″を選択します。

そして、ドライブシュリンプ4.8″。ドライブクローとは違うシルエットでザリガニというよりは手長エビを模したイメージで使用しています。また、ボトムが泥であったり、凹凸のあるボトム等では長めのシルエットならではの効果が得られます。柔らかい泥底ではジグの重さでジグが潜ってしまったり、凹凸のあるボトムでも凹ではジグが完全に隠れてしまい魚に気付いてもらうチャンスが減ってしまいますが、ドライブシュリンプ4.8″は隠れているつもりだけどハサミとヒゲが出ちゃってます・・・を演出しバイトチャンスを増やしてくれます。

このフォルムで水を強く押してしまうテールだとビッグフィッシュ狙いだけのルアーになってしまうのですが、ドライブシュリンプは凸凹のテールでリーチのような艶かしくも強すぎす弱すぎない動きでバイトを誘発します。

他にもポークやチャンク、グラブ等もゼロワンジグに非常にマッチしますので試してみて下さい。

カラーに関しては印旛沼ではブラック、ブラウン系がやはりお薦めです。ジグ嫌いな方はO.S.Pワームの印旛沼実績カラー、ダークシナモンブルーフレークやスカッパノンブルーフレーク等もゼロワンジグのカラーにラインナップされておりますのでこの辺りから試して頂くのもお薦めです。ジグとトレーラーは同系色にするのが基本ですが、時に奇抜な組み合わせが効くときがあるのでお好みでお試し頂ければと思います。

5月に入ってからの日差し、紫外線はかなり強いのでキャップやネックゲーター等日焼け対策とこまめな水分補給を忘れずに釣りを楽しみましょう。

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profile

山添大介
関東
(印旛沼)

11年にNAB21で年間優勝&NBC北千葉チャプター年間3位。12年NAB21で年間2位&NBC北千葉チャプター年間優勝、16年NAB21最終戦優勝と印旛沼水系で開催されるトーナメントにて圧倒的強さを誇る。強さのヒミツはバス釣りに対し真面目一直線でほぼ毎週といっていい程フィールドに通うこと。天性のセンスとひたむきな姿勢で培われた「対シャロー攻略の引き出し」に要注目!!