HPシャッドテールのシチュエーション別使い分けをご紹介!

皆さんこんにちは!三宅貴浩です。

今年、年中使いたおしたワームとして間違いなくトップクラスにくるアイテムが、HPシャッドテールの各サイズです。

リグは9割がたダウンショットで使用してきましたが、当然自分の中での度定番のハイピッチャーマックスのトレーラーワームとしても大活躍しています。

このワームさえ使っていればどんなにバイトがない状況下でもバスを触ることができるというくらい、ガイドのゲストさんの中でも常備薬のようになっているアイテムです。

スピニングを使用した2g前後のシンカーを使ったライトリグにはHPシャッドテール2.5インチを、ベイトフィネスでの3~10gのダウンショット(パンチショットもあり!)には3.1インチ、3.6インチを主に使用します。

使用シチュエーションとしましては本当にどのような状況下でも使用可能で、エビモ、カナダモでのタイトフォール、ウィードのエッジライン、マンメイドストラクチャー、ハードボトム、ロック、シャローカバーなど何でも使用可能で本当によく釣れます。

使用の際のイメージとしてはまずはしっかりとフォールで見せる。そしてアクションをしっかりと加えてテールを動かしていくという感じです。

あと、ドライブシャッドとのローテーションも有効になるのですが使い分けとしてはドライブシャッドの方がやはり水押しが強いですので、遠くからバスを寄せてきたい場合や濁りがキツイような場合にはこちらを使用し、狙っているストラクチャー周辺に明確にバスがついていることが予想できる場合や、プレッシャーが高い様な場合、他のルアーへのバスからの反応が鈍いような状況下ではHPシャッドテールがお勧めです。

とにかくこのHPシャッドテールというワーム、各地のトーナメントでもたびたびウイニングルアーにもなるほどそこにいる魚を釣ることに関しては右に出るアイテムが見当たらないほどの逸材なので、使ったことのない人はきっと損をしていると思いますよ!(笑)

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