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H1グランプリをはじめ今年一年活躍したハードルアー「タイニーブリッツシリーズ」をご紹介!!

2016.11.18
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水温も徐々に低下し、いよいよ冬間近。OSPパーカーの上に防寒も必要になってきましたね。

今年、一番力を入れて参戦したH1トーナメント、出るからにはしっかりプラもしてということで挑みました。結果、年間優勝できましたが、内容的には運良くギリギリ上手くいったというのが実際のところです。

参戦前はハードルアーのみの試合は難しいというぼんやりとしたイメージがあったのですが、実際、プラから試合を通して、色々なフィールドで釣りをしてみて感じたことがあります。

それは簡単に言うとハードルアーで釣るということは、そのフィールドでホットな場所を釣るということ。

つまり、しっかりとバスのエサが居て、そのエサを食べている環境や時間をしっかりと探すことになります。

言ってしまえば簡単だし、大道の釣りとも言えます。そんなことか?と思われてしまいそうですが、これが結局はキーワードでありました。

通常のトーナメントでもこの事は第一に考えるべきことですが、通常より更に絞り込み、洗練した場所や釣り方を模索する、そんなイメージでした。つまり、方向性はいつもと一緒。むしろ、ルアーの選択肢は少ないので、釣りもスピーディーな展開で、エリアを絞っていけるので、いたってシンプルです。

もちろん、大筋のパターンから外れた他のイレギュラーな釣りも時には必要ですが、その釣りが効くタイミングはホンの一瞬。毎戦のリミットである3本のバスを揃え、年間を通して戦うことを考えるとやはり大道の釣りを探し当てることが大事だと言えます。

ルアーも毎回あれこれウェイトを替えたり、削ったり、、、チューニングしたものも持っていったんですが、結局出番がないことがほとんどでした。

準備はしっかりしたよ!という私の精神安定剤に終止したわけです。つまりはバスがしっかりエサを食べている状況であれば、特に性能に特化させたものを使わずとも、バランスの取れた基本性能の高いノーマルモデルを使うことが最良の選択であることがほとんどでした。

そこで、今年活躍したルアーと言えば、タイニーBLITZシリーズ。オリジナル、MR、DRともサイズ感がばっちりでした。これは、レンタルボートレイクのフィールド規模、トーナメントのプレッシャー、またある程度絞ったエリアで小刻みに探っても自分のプレッシャーを蓄積させづらいことが理由です。

もちろん小さすぎず、レギュラーサイズからキッカーサイズも反応させられることも◎。リーリングスピードもスローからハイスピードまで安定して泳いでくれ、広く状況に対応できました。というのも、特に細かいテクニックはせず、巻きスピードの対応のみで反応を伺ったほうが、状況を掴みやすいというのが理由です。

レンジもオリジナルで1m位まで、MRで2m弱、DRで2m以深。あとは、状況に合わせて、ラインの太さで微調整すればバッチリでした。

実際にはMRひとつとっても、ベジテーションをタイトに攻めた牛久沼では1m強をフロロ12lbもしくは14lb。新利根川ではブレイクから落ちた2m強の沈み物をフロロ8lb。それより深い水深ではDRはMRで届かない2.5m位をフロロ12lb、逆に津久井湖ではPE0.5号にフロロ5lbのリーダーでドラッキングを用いて5~6m位と幅のある攻めが有効でした。

新利根川に関してはぜひ動画をご覧下さい。



寒くなるにつれ、シャッドの出番も多くなりますが、存在感やルアーの強さのバリエーションとしてもタイニーBLITZシリーズはオススメです。是非ともこれからの釣行で使ってみて下さい!

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折金一樹
関東
(高滝湖、亀山湖、印旛沼)

高滝湖、亀山湖、印旛沼といった千葉県のメジャーフィールドを中心に関東の様々なフィールドを駆け巡る通称「オリキン」。10年チャプター関東Bブロックチャンピオンシップ優勝、11年ブロックチャンピオンシップ東日本優勝。2016年H1グランプリとNAB21で年間総合優勝。さらに2018年H1GPXでは第4戦、5戦を優勝し年間優勝も勝ち取る。サイトを最も武器とするが、フィネスからパワーフィッシングまでハイレベルでこなす幅広さも併せ持つ。