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TBCクラシック優勝レポート!!

2016.11.18
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〈利根川の状況〉

10月2日に行われた最終戦以降は比較的天候も落ち着き水位は平水に戻りました。前週辺りは『秋爆』との話も聞かれましたが水温の低下と共にトーンダウン。水位の安定と水温の低下で水質はクリアアップしていました。

〈プラクティス〉

・プラでは確実性を優先して撃ちをメインにしたが撃ち、巻きの反応の差が少ない。
・晩秋一歩手前な感じでバスが寒がり始めた(特に上流域)感じのポジションをとっている。
・杭、ブレイクの壁などの縦ストの反応が良い。

以上を考慮してクラシックで人数が少ない事も有りエリアを6国〜圏央道程度に絞りました。

〈試合当日〉

・夜は月が良く見え放射冷却が進んだ印象。
・須賀で9時から下げで15センチちょっと下がるイメージ。
・低水位で帰着頃にはかなり干上がる(0.23)感じ。

で、6時半スタート。

上流方面(木下まで)を『ジグ01』+『ドライブクロー』で撃っていく。多少のバッティングは有ったものの、かれこれ予定の場所を撃ったが反応無し。場所によっては木曜より1.5℃ほど水温が低下している。

7時半頃。水温低下が気になり、一端リセットして水温低下が緩そうな徐々に中流域まで下る。

8時頃。朝イチの時間ロスも有ったので手返し重視で巻きの釣りにスイッチ。『ブリッツMAX』(クリアな水質を考慮して弱めなジェードシャッドをチョイス)で連杭や縦スト等を流して行く。早々に1本目の500グラムがヒット。更にエリアを変えて反応が有ったがつついてUターン(涙)。

9時頃。下げ始めのタイミングで有望スポットをジグ01で撃ったが反応無し。

9時半頃。再び『ブリッツMAX』にチェンジしたがアプローチが甘いのかまたつついてUターン(怒)。しかし、更に続けて2本目900グラムを追加。

10時半。暖かくなって上着を脱いだタイミング。気持ち的にはもう1本欲しかったがクラシックは時間が1時間短いのでペース配分と水温上昇を考慮して再び上流に向かう。

11時頃。『ジグ01』に戻したが木下手前でのショートバイトは乗らず。

12時前。栄橋〜6国間のブッシュを撃っていくと「コツっ」とバイト。なかなかの抵抗後に引っこ抜いたのは目測1500グラムオーバーのキッカー。痺れる位のバイトの無さからの1本で「まだイケる」とスイッチが入り、更に同じストレッチを進む。

すると、ブッシュの中程に入れた『ジグ01』がフォールのままロッドのバットまで引き込まれ、慌ててロッドを立てたがアワセシロが無くスッポ抜け・・・「マジか〜」と精神崩壊1歩手前に・・・(涙)

13時頃。何とか踏みと止まりエリアチェンジ。怪しい濃い目のブッシュをしつこく撃つと水中の枝にコンタクトしながら落ちていく『ジグ01』に「モゾっ」とバイト。「ん?」とアワセて引っ張り出したのは1100グラムのナイスフィッシュ。4本目。

「あと1本!」と思ったけど時間が無い(汗)

13時半前。少し下って粘ったが追加出来ず「あ〜下手クソ〜」と吠えながら帰着。

「4キロ位だな」と思ったものの少ないと何なので「3800グラム」と自己申告すると、前回も申告が少なかった(汗)のでスタッフの方から「また〜4キロ有るんでしょ〜」と言われ、あまり釣れていない様で「あれあれ?」とトレーラーウェンインに・・・

先にトレーラーウェンインした伊藤プロが高松プロを抜いて暫定1位になり、最終検量へ。「やっちゃった」にならないか若干不安が過りましたがほぼ目測通りの4043グラムで最終戦に続き優勝する事が出来ました。

〈使用ルアー〉
・ブリッツMAX(ジェードシャッド)
・ジグ01 7グラム(グリーンパンプキンブルーフレーク)
・ドライブクロー4インチ(グリーンパンプキンブルーフレーク)
*ドライブクローはジグのトレーラーで使用

〈感想〉
プラは曇りか小雨で本番は晴れ。オマケに直前の放射冷却でプラで釣った所では釣れませんでしたが上手く対応出来たかなと思います。ブリッツMAXのリアフックは使用により鈍っていたのでショートバイトに備えコーティング仕様の物に交換。アクションは巻き続けてカバーに密にコンタクトさせて使いました。

利根川は晩秋の頃に水質がかなりクリアアップするのでジェードシャッドなどの弱めなカラーも是非お試し下さい。ジグ01はローウェイト戦の中で3回のクウォリティーバイトを引き出せました(1回ミスりましたが(汗))やはり頼りになりますね。

今シーズンは前半はパッとせず、中盤の大会も大雨で2回流れてどうなる事かと思いましたが後半に連勝出来てほっとしています。

また来シーズンも頑張ります。

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profile

竹内一浩
関東
(利根川)

利根川全域をトーナメントエリアとするTBCに参戦し初年度でRegular部門A.O.Yを獲得。11&12年にはClass-1部門年間5位でフィニッシュ&オープン戦も優勝。2016年TBCクラシック優勝と、数々の実績を誇る利根川ジャンキー。特筆すべきは「シャローオンリー」という単純でありながら奥深いそのフィッシングスタイル。自他ともに認める生粋のシャローマン!