霞ヶ浦はハイカットDR-Fが好調!

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11月に入り、霞ヶ浦ではハイカットDR-Fでの釣果が顕著になって来ました。

このDR-Fですが、やはり今までのDR-SPとは少し違います。具体的には浮くということ。SPよりもかわす能力が上がっていること。もしも根がかった時には回収出来る確率も上がるので、より攻める釣りが可能となり、精神的な部分もかなり違って来ます。

そしてDR-SP同様にハイカットノーマルタイプよりも良く飛ぶということ。通常のタダ巻き、高速巻き等で使う事が多い場合、つまり厳寒期のようなスローな釣りが主体でない場合はこのDR-Fが本当に戦力になると感じます。

一部ピンククラウン DM74で釣った写真もあり、これはDR-SPですが、この日はこのカラーが圧倒的に良かったです。私にはノーバイト、ゲストさんには4発でした。カラーは重要です!カラーは本当に重要です!二回言っておきます(笑)

11月に入ってからはこのDR-Fがメインでガイドを行っていますが、12月、1月になってもこの釣りは続きます!で、カラーローテーションで釣れる確率が変わるので是非以下のカラーを揃えて欲しいと思います。私のローテションの基準や使いどころは以下の通りです。

1、黒金オレンジ赤系 夕方や日差しが強い時。
2、チャートピンク系 朝や雨などのローライト時、濁りがあるとき
3、シルバーメッキ系 通常はこの色からスタートして様子を見ます。
4、白・パール系 透明度が高い時。朝や曇りの日など。

晴れの日中、しかも透明度が高い、そいうった時でもチャート系が当たったりします。決めつけずあくまで参考にしてくださいね。

冬のガイドも募集中です!http://kasumigaura.sakura.ne.jp/index.html

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