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厳寒期の野池でも威力を発揮するオーバーライド!

2016.12.23
こんにちは、小田です。今年も冬のメタルバイブシーズンが来ましたねー! オーバーライドも各サイズが揃い、あらゆる状況に対応出来るようになってきました。僕が野池でメインに使用するのは、3/8ozと1/2ozと重めのタイプで、遠投が出来るのと、フォールスピードが速い事によるリアクション効果を狙ってのウエイトセレクトです。

1 19日兵庫の野池にて、オーバーライド1/2ozアユでヒット!

同じスポットを何度も何度もリフト&フォールさせると喰ってきました。水温が低下し、ヤル気の失ったバスを叩き起こすイメージで、しつこくキャストするとバイトすることも多く、食性というよりも、威嚇バイトを狙うイメージで操作しています。人間で例えるなら、顔の周りを虫が何度も音を立てながらプーンっと往来して、イライラするような感じでしょうか? ここは絶対に魚がいると確信出来るスポットは、何度も何度もキャストを繰り返してみて下さい。

具体的に狙うスポットですが、野池の場合、取水パイプ周りや、皿池のド真ん中など、最深部は重点的にチェックです。

ロッド操作方法ですが、広く探る時は、大きなリフト&フォールで探りますが、スポットが絞り込めている場合は、フットボールジグをトントンッと操作する程度のショートリフトが◎。バイトは、明確な時もあれば、雑巾が引っ掛かったような、重みが加わるだけの時も多いので、違和感を覚えたら、フッキングしましょう。フッキングの方法ですが、ロッドを立ててのフッキングが通常ですが、リフト&フォールをしていると、ロッドをリフトした頂点で喰ってくることも多々あります。こういった場合は、無理にロッドを煽るよりも、リールを素早く巻く、巻きアワセで対処した方が、フッキング率が高く、バラしも少ないです。

2 もう一つ冬の野池で欠かせないアイテムが、ドライブクローラー4.5インチ。メタルバイブの釣りと対極となる、喰わせの釣りで、ロングシェイクとポーズで狙います。

こちらは、水温上昇時のある程度食い気がある時に投入するアイテムで、暖かい日が何日か続いた後や、一日の中でも太陽が昇ってきて、暖かくなってきた時に投入します。狙う場所はメタルバイブと同じく最深部も狙いますが、水温上昇でエサを求める個体を狙う為、ショアライン沿いのカバーも視野に入れます。操作方法はフリーフォールでボトムまで落とし、ラインテンションを完全に抜いた状態で、2~3秒ステイ。ゆっくりロッドを立てながら、ワームが動いてしまわない程度の張らず緩めずのラインテンションでバイトを聞きます。



これでバイトが無ければ、シェイクを開始。キモはロッドでワームを動かすのではなく、ラインをゆすって、その振動をワームで伝えるイメージでシェイクして下さい。これにより、ワームの移動距離を極力抑えた状態で、シェイクする事ができ、バイト率がアップします。シェイクを3~5秒したら、再びステイを入れ。またアタリを聞きます。これを2~3回繰り返し、バイトが無ければ、回収。再びキャストという流れです。最後にフックは、根掛かりのリスクが無ければ、ノンガードのマス針が推薦。冬場の貴重なバイトを逃さない為にも、針先をしっかりチェックして、挑んで下さい。

これから厳寒期を迎えますが、リアクションのオーバーライドと、喰わせのドライブクローを駆使して、冬の価値ある一尾を狙ってみて下さいね!

オーバーライド1/2oz推薦タックル
ロッド:ブラックレーベル+6101MHFB
リール:タトゥーラ103HL-TW
ライン:シューターFCスナイパー14lb

ドライブクローラー4.5インチ1.2gネコリグ
ロッド:ブラックレーベル+661MLFB
リール:SSエア8.1L
ライン:シューターFCスナイパー8lb
フック:パワーワッキー4
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profile

小田圭太
関西
(淀川、琵琶湖、野池)

ホームグラウンドの淀川をメインに、四国野池のみならず琵琶湖プロガイド業も営む。ショップスタッフでもあり、琵琶湖のみならず関西エリアのフィールド情報に精通。釣りのスタイルはフィネスからパワーゲームとオールラウンドにこなし、日々フィールドに出ては自らスキルアップを図る。ルアマガモバイルと週刊ルアーニュースにて淀川情報を担当。