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マイラーミノーやHPシャッドテールによるミドストのレンジコントロールについて

2017.02.15
2月も中旬、徐々に日照時間も長くなり春の気配が近づいてきました。今のところ最低水温となっているフィールドも、後2週間もすればバス達も動き出し、ディープ一辺倒だった釣果も徐々に浅いレンジでの釣果が増えてくるはず。

そこで今回は、シャロー~ミドルレンジ狙いでこれから必ず必要になってくるミドストについて、来たるシーズンインに向けて基本的なことをおさらいしておきたいと思います。

まず、勘違いされている方が最も多いこともありお伝えしようと思うのがレンジコントロールについて。

特にボートからのミドストにおいてですが、ミドストというだけで多くの方が中層の一定レンジを泳がせなくてはと思っていることが多いのですが、池原や七色ダムなどのリザーバーではバンク沿いを狙っていくことが多く、一定レンジを泳がすことは二の次で、ボトムの傾斜に対して平行に泳がせることが重要になります。

基本的にバンクに対して斜め前方にキャストしていくのですが、手前に来るほど深くなっていくボトムに対して、ルアーも徐々に深い方に潜らせていくイメージです。大げさに言うと、岩盤などの急傾斜エリアではカーブフォールさせながらシェイキングするだけでもバスは釣れてくれます。もちろん余分なラインの弛みは取ってあげてください。

たまに根掛かりするぐらいでちょうどいいので、全くボトムにタッチさせていない方は、よりリーリングを遅くしてください。これは岸釣りにおいても重要ですので、慣れるまではガード付きのジグヘッドで練習するといいでしょう。日によってはボトストと呼んでいるボトムにタッチさせる方法が釣れる場合もあるので、おぼえておいてくださいね。

次にアクションについてですが、重要なのは確実にローリングさせること。これはシェイクしていても全くローリングアクションが出ていない方が結構多いので、水のクリアなエリアでワームが泳いでいるのを目で確認しながら、ルアーが暴れずにローリングするシェイキングを体感してください。意外に強めでシェイクしないとルアーが動いていないことに気付くはずです。

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ルアーに関しては、中層狙いならマイラーミノー2.5&3.5インチに、リューギのジグヘッド「ヴェスパ」の組み合わせで間違いありませんが、ボトム付近を狙う場合はワーム自体の比重が重いHPシャッドテール2.5~3.6インチやドライブスティック3~4.5インチを使用するのもいいでしょう。

ちなみにフックサイズは、マイラーミノー2.5インチには#3。3.5インチには#2を選択していますがHPシャッドテール3.6インチやドライブスティック4インチには少しフックサイズを上げた#1や1/0サイズがマッチします。

マイラーミノーに関しては、山岡シークレットカラーの「スモーキンシャッド」が今季追加される予定ですのでこちらもお楽しみに。

参考タックル
ロッド:フェンウィック エイシス 64SULJ(ミッドストローリングスペシャル)
リール:ヴァンキッシュ 2500S
ライン:東レ エクスレッド3~4ポンド
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profile

山岡計文
関西
(七色ダム、池原ダム)

トップ50をはじめとしたJB・NBCのトーナメントに参戦。2012年JBトップ50第1戦早明浦ダム優勝、JB津風呂湖通算4勝、チャプター奈良通算15勝という戦績を誇る。池原ダム&七色ダムを有する奈良県下北山村出身で在住で、池原&七色ダムでのプロガイドとして活動するほか、2015年より下北山村においてのバスフィッシングを発展させる目標もあり、下北山村村議会議員としても活動を開始。ルアマガモバイル池原ダム担当 ルアーニュース七色ダム担当。