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HPシャッドテールで冬のオカッパリヘビキャロ!

2017.02.28
鹿児島の見上です。もうあっと言う間に3月ですね。先日は火山湖へオカッパリに行って来ました。

メタルバイブのPEスピニングタックルで遠投して探っていくものの、反応なし。リアクションがダメならと、相対するフィネスな釣りに変更。HPシャッドテール2.5のヘビキャロでじっくり要所をズル引くと、1匹デカイ個体が後ろを追ってきました。

確信を得て粘ると、

1

1本目のグッドコンディション。

少し移動して、

2

2本目のナイスコンディション。

3

うまくハメたこの2本で納竿でした。

釣り方は、HPシャッドテール+三又ヘビキャロを沖のウィードが絡んだフィーディングスポットまで遠投させ、ロッドワークでのズル引き&ステイの繰り返し。

この組み合わせ、この時期タフなタイミングで実は結構助けられています。

何が有効なのかというと、

1.遠投性能

HPシャッドテールは細身で空気抵抗が少ないため、三又ヘビキャロを使った遠投の釣りに相性がイイです。当日もまあまあの強風でしたが、このシーズンは風が強いことが多いので非常にアドバンテージになります。沖のバスやディープ越冬型をオカッパリから狙うのも、遠投ありきになってきます。

2.ズル引き&ステイ

低水温期に有効な横方向へのアクション&ステイが効いてきます。シャッドプラグでよくやるポンプリトリーブ&ステイと同じですね。そしてズル引く際、ゆっくり動かしてもHPシャッドテールはレスポンス良いのでしっかり動いてくれます。ちゃんとバスに見てもらって、口を使わせるとこまで持っていけるかどうかが大事です。

3.対・吸い込み弱さ

三又ヘビキャロなので、ワームの付いている方のリーダーはフワフワしています。したがって、ズル引いている時以外(ストップモーション時やフォール時)はリーダーラインに多少スラッグが出来ている状況になりますので、この時期の低活性のバスの弱い吸い込みにもしっかり対応できます。この時期は大体ステイからズル引きに入るタイミングでバイトを認識して、そのままフッキングに持ち込むことが多いのはそのためですね。

以上のことから、少し繊細で重めの三又ヘビキャロはHPシャッドテールとの組み合わせはこの時期非常に有効です。含まれている塩やフレーバーも低水温期には大事なアクセントになっています。

2.5~4.2インチまで4つのサイズ展開がありますので、そこは状況とタックルで使い分けが出来ますし、今年はHPi-フルークも発売予定なので、そちらとの組み合わせも楽しみですね。

タックルに関しては以下を参考にしてもらえればと思いますが、ロッドに関しては長くなくてもそれなりのもので対応可能です。(私は長くて柔らかいのが使い易いですが)

<タックルデータ>
・ルアー:HPシャッドテール2.5(ネオンワカサギ)
・ライン:サンライン ソルティメイト PE EGI ULT HS8 0.6号
・リーダーライン:サンライン エギリーダーFC2号(8lb)+トルネード KONG 1号(4lb)
・フック:フィナ DASオフセット#4
・リグ:1/2ozシンカーの三又ヘビキャロ
・ロッド:自作8ftスピニングロッド
・リール:ルビアス2506H

これからの季節だと、ファーストコンタクトの岬のディープをオカッパリから攻略する釣りにも活躍すると思います。

「使いどころ」と「タックルバランス」さえ掴めば、このヘビキャロフィネスの釣りは武器になると思いますので、是非試してみて下さい。

※遠投系の釣りは、根がかりに注意と、後ろに人がいないこと確認して安全にキャストして下さいね!

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profile

見上祥太
九州
(南九州フィールド全般)

鹿児島・宮崎を拠点に置き、「大隅湖バスフェスティバル(九州陸釣りグランドチャンピオンシップ鹿児島予選)」、「サンラインバスファンカップin鹿児島」の運営や「大隅湖清掃活動」、「大隅湖親子バス釣り教室」の指導委員長など、南九州のバスフィッシングシーン活性化に勤める。2012年チャプター宮崎第5戦優勝、2013年JB九州第4戦遠賀川準優勝、2015年大分バスフェスタ3位など、陸釣り・ボートを問わずトーナメンターとしても活動中。