桧原湖で活躍するハイカットDRとiウェーバー!

皆さんこんにちは。僕のホームレイク桧原湖にも遂に春がやってきました~

今年は例年よりも雪が多く氷の厚さもあったので開幕の遅れが心配されましたが…GW前には氷も全て解けて釣りが出来るようになりました。

今回は、そんな桧原湖に欠かせないルアー達のお話しです!

例年より10日程は遅れた感じでスタートした桧原湖ですが、GWに入っても水温が1桁台と中々上昇の兆しがありませんでした。これは気温が低かったり冷たい風が吹き付けたのが原因です。(現在は10℃以上確実にあります)

そのような寒い状況では水温に比例して釣果も寒くなってくるのは仕方がありません…そんな時こそ使って頂きたいのが“ハイカットDR”です。

バスのポジションが3m前後と一段深いスポットに居る時にその力を発揮してくれます。

僕が良く使うシチュエーションは、シャローを目指しているがまだ上がりきっていない3m前後にある何らかのストラクチャーにコンタクトして差してきている時には必ず使っています。

これはDRが持つ潜行力がマッチしているからと、よく飛ぶので風が吹く中でも普通に使う事が出来るからです!そして何よりもミドルレンジのフラットを素早く探し当てる能力は本当に頼りになります(笑)

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具体的なエリアで言えば、馬の口エリア/ラーメン桟橋前~糠塚島/馬の首エリア/こたか森ワンド/双子島周辺ですね。。。

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そしてこれからの季節はバスのポジションが更に浅くなってくるので、ノーマルハイカットの出番ですよ!やはり使う場面はDRと同じ感じでOK!2mよりも浅いレンジのストラクチャ―を狙うときやフラットを広く早く探る時には絶対に欠かせません。

そしてスポーン直前のバスの魚影が肉眼で数多く確認が出来る状況ならiウェーバーの出番となります。

このiウェーバーを使った表層系の釣りは、とにかくスリル満点!バスが下から食い上げる瞬間が全部見れます!今年は水温から見ても…今月の下旬からiウェーバー祭りが始まりそうですよ~

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そうそう、忘れてならないのがライトキャロ+ドライブクロー2orドライブシュリンプ3のタックルです。。。万が一状況の急変で渋くなっても、このタックルがあれば打開してくれるはずです(笑)

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