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ブリッツMAX DR、ハイピッチャーMAXで60upはじめ良型を次々とキャッチ!!

2017.11.01
03s

こんにちは、琵琶湖ガイドの森田です。

10月23日に大型台風21号が通過し、琵琶湖は台風前のマイナス20cmの水位から最大でプラス55cmと、約75cmの増水となりました。大雨も強烈でしたが、体験したことのないような強風で、北湖西岸・南小松では瞬間最大44mを記録するほどの北風・北西の風がメインの印象を受ける風台風でした。

琵琶湖の下、淀川水系の河川の水位を考えて放水量を全開にしたのは後日で、南湖が本格的に激濁り&水温低下になったのは25日頃からでした。そして27日に“激変した台風後の南湖をO.S.Pルアーでどう攻略するか?”をお題にBRUSH動画の撮影を行いました。

個人的に台風などで激変した場合、狙いとしては2つ。まずは風、増水、水温低下に加えて全開放水を感じ、台風前にはバスが少なかったエリアに増えたバス、つまり避難系のバスを釣るパターン。もう一つは台風の過酷な状況に耐え、激流や水温の低下を受けても季節に沿った動きをしているバスを、濁りをプラスととらえ狙うパターンです。

朝イチはモーニングバイトを狙って台風の影響をもろに受けながらも季節らしい動きをしている個体を狙いに行きましたが、ベイトの反応が悪く(朝から陽射しがあり晴れる予報でしたが、実際は霧や低い雲に覆われ、肌寒い曇りが9時頃まで続きました。これによりバスもベイトも低活性)。すぐに見切り避難系の個体を狙うことに。西岸3m前後に生える背の低いセンニンモ&キンギョモエリアで、ブリッツMAX DRで釣りを開始しました。

しかし実際に巻いてみると反応が悪く、ウィードコンタクトの仕方が当日のリズムに合っていないと感じ、ハイピッチャーMAX 5/8オンス・DW(インパクトライムチャート)のスローロールに変更。ウィードトップが2~3mで絨毯状に広がるフラットの少しの高低差を探しながらリトリーブ。着水後、5~6秒カウントダウンしてスローロールを開始。1リトリーブ中にヘッドの前方および下のお腹部分を1~3回、ウィードにコンタクトさせながらリトリーブでプルンッと乗り越えさせるように巻いてきます。バイトはほとんどが“プルンッ”の直後に出るリアクションバイトを狙った巻き方です。上を意識していないときに、バスの目線に合わせた釣り方でもあります。これで50cmクラス2匹と30cm台の系3匹をキャッチしました。

やっと晴れ間が広がってくると魚探映像でもブルーギルが浮きはじめてきたことを感じ、バスも少しは上を意識しウィードタッチ直後の食い上げバイトを期待できるため、短時間で広範囲を攻められるブリッツMAX DRにチェンジ。ウィードタッチ直前のバイトが出始め45cmクラスを複数キャッチしました。

昼頃になるとやっと予報通りの日差しと微風で体感的にも暖かいと感じるほどになり、朝イチに反応が悪かった流れも濁りもきついボディウォーター付近の4m前後に移動。しかし朝よりも濁りがキツくなっている印象でした。

そんな中、多くのアングラーが嫌う浮きゴミがキレイにウィードのアウトサイドに帯状に浮いているのを発見。確かに釣りはしにくい浮きゴミですが、アウトサイドを示すように帯状に浮くため、ボディウォーター側とウィード側の湖流の強弱を意味します。これは今回の釣行では目視できませんでしたが、マッドラインや潮目を意味します。ブリッツMAX DRをフルキャストし、ウィードタッチを心掛け、やや速めのリトリーブを繰り返していると61cm、58cm×2、51cmなどがヒットしました。

この時間帯はウィードトップに浮くブルーギルの群れを魚探で、水面では跳ねるハスっ子(10cm前後のハスの稚魚)を目で確認できました。水温上昇のタイミングで浮き気味になったベイトフィッシュにより、目線が上がったバスを捕らえることができたということです。

今回使用したハイピッチャーマックス5/8オンス・DW(インパクトライムチャート)はラインナップ中、最もヘッドとスカートのチャート色が濃く、濁りに強いカラーです。ブリッツMAX DRも同様に最もチャート色が濃いチャートブルーバックを使用しました。しかし濃いチャートだけでは激濁りの中、広範囲に散ったバスにアピールするには「まだ足りていない?」と感じ、さらに濁りに強い“黒”の要素が欲しかったため、油性マジックでホットタイガーのようにタイガー模様を描いたものを使用。激濁りに対応したカラーチューンと理解していただけたら幸いです。またこのようなカラーチューンがO.S.Pルアーの新色に反映されています。ぜひ、お試しください。

合わせまして、今回の動画の公開も楽しみにお待ちいただければと思います。

  使用タックル
ハイピッチャーマックス5/8オンス・DW
ロッド:DAIWA ブレックレーベルプラス 7011HRB
リール:DAIWA アルファスtype F 103
ライン:サンライン FCスナイパー16lb

ブリッツMAX-DR
ロッド:DAIWA ブラックレーベルFM 7012MHRB
リール:DAIWA アルファスtype F 103
ライン:サンライン FCスナイパー14lb
琵琶湖バスフィッシングガイド 森田哲広BLOG
http://blog.tetsumorita.heavy.jp/

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森田哲広
関西
(琵琶湖)

琵琶湖アークロイヤルボートクラブで、フルタイムガイドを営むプロガイド。年間釣行日数は200日を超え、通称「ルドラで日本一釣る男」だが、11年にはブレードジグブレイクのムーブメントを巻き起こす。的確な状況判断にも定評があり、刻々と変化するコンディションに柔軟に対応する真の実力派。