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冬の急深リザーバーにオススメのヴァルナ110SP!!

2019.01.08
和歌山の辻井です。
2019年もよろしくお願いします。

昨年12月頭に夏日を記録する程の暖かかった晩秋~初冬でしたが年末からいよいよウィンターシーズンが本格化。季節の進行に呼応するかのようにサスペンドジャークベイト、ヴァルナ110SPへの反応が顕著に現れてきました!



まず、ヴァルナ110SPの最大の特徴はショートビルミノーでありながらもトゥイッチングにより2mを優に超える潜航深度です。
急深リザーバーにおける冬季ジャークベイトの基軸になるのがヴァルナ110SPと言い切れる理由として、ジャークベイトを扱う上で重要なのはバスのレンジに合わせるという点を強調しておきます。

この“バスのレンジに合わせる”という言葉の裏には“バスの(プロダクティブゾーン)に合わせる”というワンポイントが隠されている事を覚えておきましょう!

冬季、バスのコンディションは日替わりで、このプロダクティブゾーンが2m、3mと深くなると通常のショートビルミノーでは全く反応も得られず一日が終わってしまいますが、ヴァルナ110SPを使えばこの点の心配は余程のコンディションでない限り気にしなくても良い要素になります。

ジャークベイトで釣果を得るためのプロダクティブゾーンには必ず届く為、余計な事は考える必要はなくアングラーのアプローチにだけ集中していけば良いという事になります。

ヴァルナで反応が得られなければジャークベイトでは無理と判断し、反応があればそこから細かなレンジ調整や、バイトの強さに合わせて阿修羅やルドラ、ドゥルガを投入していけばOKです。

アクションさせる時に注意することは、タフコンディションになる程優しいアプローチを心掛ける事です。
ジャークベイトにキレキレのアクションを意識するあまり強めに操作しがちですが、逆に強すぎるアピールはタフコンディションになるほどバイトを遠ざけてしまいます。

ヴァルナクラスのルアーではユラユラ~と揺れる程度の僅かなローリングでも十分ルアーの存在感を示せます。この辺の意識はハードベイトでもソフトベイトでも同じなので、釣るために必要な最小限のアピールを心掛けてみると自然と身に付いてくるのではないでしょうか。

使い方は2~3トゥイッチ&ポーズ(3秒程度)を基本に、ここぞというスポットではロングポーズよりもアプローチを変えて何度もキャストしていく方が結果的に釣果に繋がっていると感じています。

タックルは操作性を重視して、ややショートロッドの62Mクラスで、バイトの弾きを吸収できるソフトなティップセクションを持つロッドが使い易いです。ルアーのオススメカラーは、ついつい手が伸びがちなアイスシャッドはもちろん、冬は黙って金黒!という格言があります?ように、黒金オレンジベリーがオススメです!!



この冬はホームフィールドがややクリアウォーター気味という点からややナチュラルなオレンジベリーじゃない金黒という意識でゴールデンアユを多用しています。



結果として、12月の後半の釣行ではホームフィールドの合川ダムで最大級となる55cmのビッグフィッシュをヴァルナSP(アイスシャッド)で仕留めました。そろそろヴァルナも冬の定番と呼べるようになってきたでしょうか?是非、皆さんもこの冬ともチャレンジしてみて下さい。

ただでさえ格別な冬の1本をヴァルナで仕留める快感、たまりませんよ~!!

profile

辻井伸之
関西
(合川ダム、七色ダム)

紀伊半島、合川ダム、七川ダムをホームフィールドとし、「合川で最も釣る男」の異名を持つ。人並み外れた研究熱心さでバスフィッシングをどこまでも追求し、特にジャークベイト、スピナーベイトへの造詣は深く特に低水温期での釣果は特筆すべきものがある。その深い経験によって蓄積された独自の理論は必見。