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厳寒期のリザーバー・ディープを攻略!

2018.01.19


四国の坂本です。

本格的な極寒期に突入しましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?(^_^)

今回はこの時期に有効な釣りと私のディープ理論をふまえて「リザーバーディープ編」としてご紹介いたします。

リザーバーのディープというと、地形変化を釣ることでバスと巡り合う確率が高くなりますが、さらに確率を上げてくれるのが、それに絡むベイトの存在。

リザーバーにはさまざまな魚種が存在していますが、ワカサギがほとんどいないリザーバーで私がまず注目するのがフナの群れ。

冬場、フナの群れのほとんどがブレイク近辺をスクールしているようで、それに注目します。

またフナの群れの近くには何かしら違った魚種の群れもちらほら存在し、同じ場所でバスも釣れた実績から、そのエリアでは食物連鎖が成立していると考えられます(^_^)

つまりこの食物連鎖はフナの存在を基準に考えると、「プランクトン→フナ→フナの糞を掃除するさまざまな小魚→その小魚を補食するバス→そしてバスを狙うアングラー(笑)」となり、この理論を私は「フナのウ○コパターン」と呼んでいます(笑)

そんなフナの大群は上記したようにブレイク付近を中心に、沖に行ったりショルダーフラットに行ったりと周辺を大きくスクールしており、ブレイクのショルダーに差し掛かったときが一番狙いやすい、言わばアングラーのフィーデングタイムとなります(笑)

日々バスが口を使ってくるポジションは変わり、ブレイクのショルダーからフラットにかけてがよかったり、またブレイクの下側のボトムがよかったりしますが、そんな場所で有効なルアーがメタルバイブのオーバーライド!

オーバーライドには軽めのウエイトもラインナップされており、最近マイブームになっているスピニングタックルにPEラインを巻いて使用。

3.5gや5gという軽めのウエイトでも飛距離を稼ぐことができ、根掛かりも軽減されるため、オカッパリにおいても重宝し、今ではお気に入りになっています(笑)

そんなオーバーライドをブレイクのショルダー側(水深約5~6m)では5g、ブレイクの下側(水深約9~10m)においては7gという使い分けで1,500g超のナイスなバスもゲットでき、アベレージサイズなら場所によっては連発することもありました。

オーバーライドの特徴と使い方ですが、センター寄りに重心があるためリフト&フォールを繰り返してもラインがフックに絡みにくく、その分、左右にカーブフォールや垂直フォールと多彩なフォールアクションをしてくれるため、リアクションバイトに持ち込めます。

ロッドアクションとしてはあまり高くロッドを振り上げず、ルアーが50cm程度跳ね上がるくらいのリフト、そしてフリーフォールといったアクションが有効でした。

今の時期、バスのポジションはボトムベッタリな場合も多く、ライトリグでは反応しない個体もいますので、小刻みなリフト&フォール、また時には数秒放置といったアクションも有効です。この冬、ぜひオーバーライドでリアクションバイトを体感してください。(^_^)

profile

坂本洋司
四国
(旧吉野川水系)

徳島旧吉野川をメインフィールドとし、JBNBCトーナメントに参戦。優勝しか興味がないと言い切り、「3本リミットであっても2本で勝てる魚を狙う」というストロングスタイルが信条の生粋のカバーフィッシャーマン。00年、05年、07年、14年とチャプター徳島年間1位を4度獲得し、さらに06年JBII第3戦優勝、08年JBII四国年間1位、14年JBII四国第3戦優勝という実績を誇る。