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早春のオカッパリ、03ハンツとドライブシャッド!

2018.03.09
鹿児島の見上です。

ここ毎週のようにオフのオカッパリ修行に繰り出していましたが、そろそろトーナメントシーズンに向けてボートの準備やプリプラクティスなどをしなくてはならないので、そろそろぼちぼち打ち止め。

なかなか連日厳しい状況が続いていたので、ラストはなんとかしないとな… というわけで先日、鹿児島県の大隅湖に出撃してきました。



大隅湖の上流部(オカッパリ可能エリア)は1年半前の台風の土砂で遠浅になっており、ここ2ヵ月ほどは減水で沖まで陸続き。川の流れで少しずつ削れ、今回の強めの雨の流れでかなり陸の面積が削れてなくなっていました。※増水したらチャンネルのブレイクラインがキーになってくるので、要チェックです。

桜島と霧島連山が近くにある大隅湖は、地質的に土が削れやすく、流れによる侵食・堆積が短いスパンで行われます。そのためパターン的なものや釣れ方はコロコロ変わりますので、頭に入れておくと柔軟に考えられますよ。

当日の水質も若干悪く、水温も低めで13℃。冷たい小雨が降ったり止んだりで、バスにとってはマイナス要素が多い感じ。

巻き物で効率よく探って、要所をベイトフィネスで探るも反応ありません。

「今日のポジションは少し深いかな?」とエリア変更。少し深場が狙える下のエリアにてフットボールジグ(ハンツストロング+ドライブシャッド3.5インチ)で反応があり、しばらく粘ると会心の一匹が出ました。



沖の深場からアップヒルで、ボトムバンプさせながら手前に寄せてのアクション。

ナーバスなバスに効くように「トン、トン」とボトムバンプとボトムバンプの間を置くアクションの緩急が重要で、フットボールとシャッドテールのリアクション要素、さらに止めたときのラバーがフレアするフィネス要素の誘いをどちらも高次元で出せるよう意識します。※ハンツは前回のレポートに載せたソークチューンしたもので、フレア感をより大きくしました。

少し濁りとローライトだったのでシルエットの出るカラーをチョイスしています。



長さはそこまでないですが、プリっとした春のバスでしたね。

ポジション的にもうだいぶ上がっているような気がしますが、その日の条件で日替わり定食な感じ。湖全体的に上流部が遠浅というところもあって、オカッパリエリアに早く上がってくる個体数は少なめかなという印象です。

今日は一匹のみでしたが、納得の行く魚と納得の釣行でした。

今後また雨で地形も変わり、どんな状況になっていくのか? 釣るだけじゃなくそういった変化を見ていくのもバス釣りの楽しみですね! 次回、また来るのが楽しみです。

タックルデータ
・ルアー:03ハンツ ストロング11g(ブラックシュリンプ)+ドライブシャッド3.5インチ(コスモブラック)
・ライン:サンライン シューター FCスナイパー BMS AZAYAKA 14lb
・ロッド:GROOVERS BEND POWER CONE Def-Tex 蛙侍 6.7ft MH+
・リール:TD-Z HL改

03ハンツとドライブシャッドの組み合わせはフィネスに食わせたりリアクションを狙ったり、カバー撃ちや巻きまで高次元でこなせる組み合わせです。

オカッパリで持っておくと使える場面はシーズン中たくさんあると思うので、ぜひいろいろ試してみてくださいね!※ハンツのヘッドはセミフットボール形状で通常のフットボールよりスタックしにくく、オカッパリにもってこいですよ。

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profile

見上祥太
九州
(南九州フィールド全般)

鹿児島・宮崎を拠点に置き、「大隅湖バスフェスティバル(九州陸釣りグランドチャンピオンシップ鹿児島予選)」、「サンラインバスファンカップin鹿児島」の運営や「大隅湖清掃活動」、「大隅湖親子バス釣り教室」の指導委員長など、南九州のバスフィッシングシーン活性化に勤める。2012年チャプター宮崎第5戦優勝、2013年JB九州第4戦遠賀川準優勝、2015年大分バスフェスタ3位など、陸釣り・ボートを問わずトーナメンターとしても活動中。