春に効くドライブクローのライトテキサスリグ



中部エリアフィールドスタッフの青山右京です。

4月も中旬に入り、バスはプリ、ミッドそしてアフターが混ざる時期になってきました。ここで最近使用しているリグは、ライトテキサスリグです。

ドライブクロー3インチにシンカー3.5gとウエイトを軽くし、カバー(シェードになるエリア)をスローに落として誘います。一匹目の釣れた魚がフォールでバイトしてきたので、バスは浮いていると判断。

次からはファーストフォールで反応がなければルアーをピックアップせず、中層で誘って狙うとバイトが多数あり、連日キャッチすることができました。



決してカバーだけ撃つのではなく、沖のストラクチャー(沈み物)を攻めることも有効です。

スクールしてきた魚が一時的につくこともあるので、ボトムをズル引いたり障害物にスタックしたらシェイクなどのアクションを加えてバイトに持ち込みます。

夕方、フィーディングに入ってくる魚や風が吹いたタイミングで巻きの展開もアリです。シャローエリアをハイピッチャーやブリッツ、ハイカットなどで手返しよく探ります。



釣れた魚は、ハイカット(F)でハードボトムにコツコツ当てて、食わせの間を作るために止めます。この繰り返しで止めた時にバイトしてきました。

ぜひ参考にしてみてください。

【参考タックル】

ドライブクロー 3.5gテキサスなど
Lure:ドライブクロー3インチ(ヨシノボリ)
Rod :steez マシンガンキャスト1.5
Reel:steez 1016SV-SHL
Line:フロロ14lb

ハイカットなど
Lure:ハイカットFモデル (ゴーストライムチャート)
Rod :steez ライトニングⅡ
Reel:steez 1016SV-HL
Line:フロロ8lb

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