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テキサスリグをメインとしたリグのローテーションで釣果UP!

2018.05.14


みなさん、こんにちは。山添です。

今回は、前回のレポートの続編のような感じとなります。

自分の場合、この時期のスローなコンディションの攻略として、テキサスリグが主軸となることは前回お伝えしたとおりです。

しかし、ときにテキサスリグではバイトに持ち込めていない、と感じることもあります。特にスポーニングが絡むこの季節は、その差が顕著に表れる筆頭ではないでしょうか。

テキサスリグでも使うワームの種類やサイズ、シンカーのウエイトを替える、シンカーストッパーの位置をズラす、もしくはストッパーフリーで使用するなど、微調整の利く非常に便利なリグです。しかし万能であるがゆえに、逆にテキサスリグに頼りすぎてしまい、魚からの反応を自ら遠ざけてしまうことも。

自分のホームでもある印旛沼の場合、1日の中で長時間バイトがなくても特に不思議なことではないので、朝から同じルアーとリグでそのまま通してしまいがち。知らぬ間に悪循環になってしまっていることもあります。

2人でボートに乗って、例えば前でテキサスリグ、後ろでノーシンカーやネコリグをやっていると、後ろでバンバン釣られてしまいフルボッコに遭うことがあります。

もちろん逆のパターンもありますが、そういった現象はその日の正解に近づくきっかけにもなりますし、今後の釣りにも非常に役立ちます。

何が言いたいのかというと、釣りの正解はひとつではありませんし、その場で「なんか違うんだよな…」とか違和感なり不便な面を感じたら、拘らずに試してみるのも上達への一歩だと思います。

このGW中の釣行でも、テキサスリグをメインにしつつも、エリアやシチュエーション、時間帯などさまざまな状況変化に対し、その都度、多様なルアーをローテーションをしました。

ハードルアーでは、これからベストシーズンを迎えるラウダー、ゼロツービート、ヤマトJr、バジンクランクといったトップ系から、ハイピッチャーやブリッツシリーズなど、いろいろ試しました。

結果的にこのGW中はスポーニング絡みの気難しい魚のコンディションに加え、強風と濁りの影響もプラスされてしまい、結局スローな釣りでしか魚を手にすることができませんでしたが、ドライブクロー、ドライブビーバーの他、ドライブシュリンプ4.8インチのヘビダン、ドライブクローラーのネコリグ、ドライブスティックのノーシンカー(この時はノーマルセッティング)、そして05タッガー4g+ドライブスティック3インチのパワーフィネスを使って魚を釣ることができました。



これらのサカナの中には、もちろんすべてではありませんが、自分の操るテキサスリグを一度スルー(悪く言えばガン無視)した個体もいたと思われます。

なぜかというと、このときははじめにテキサスリグを入れて、折り返しで別のルアーに変えてアプローチをすることが多かったからです。

中でもドライブスティックで釣れた一匹は、一度、テキサスリグを入れたピンスポットで出ました。それも水面下10cmほどでバイトしたので、水は濁っていましたが、ガマのシェードから出てきてドライブスティックを口にして反転するところまで見えてしまい「さっきそこにテキサス入れたのに…」って思いながらアワせました(笑)



このようなことがたびたび起こるので、反応がなくてもサカナがいると確信の持てる場所では、ルアーのローテーションをしてみてください。違う反応が得られるかもしれませんよ。

現在、印旛沼の魚はミッド~アフターまで混在した状態です。気難しい状態でありながら、さらにGW中のフィッシングプレッシャーも残った状態。釣果も日替わりで安定していませんが、そんな時だからこそ、試行錯誤した末に手にしたサカナは、非常に価値の高いものになると思います!

profile

山添大介
関東
(印旛沼)

11年にNAB21で年間優勝&NBC北千葉チャプター年間3位。12年NAB21で年間2位&NBC北千葉チャプター年間優勝、16年NAB21最終戦優勝と印旛沼水系で開催されるトーナメントにて圧倒的強さを誇る。強さのヒミツはバス釣りに対し真面目一直線でほぼ毎週といっていい程フィールドに通うこと。天性のセンスとひたむきな姿勢で培われた「対シャロー攻略の引き出し」に要注目!!