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梅雨の時期に仕掛けて獲ることができるルドラSPのテクニックをご紹介!!

2018.06.28


皆様こんにちは、和歌山の辻井です。

梅雨真っ只中、いかがお過ごしでしょうか?

決まってますよね!雨の恩恵を求めてフィールドに繰り出してる事でしょう!

その際は予報を確認して安全への配慮は最優先で行動しましょうね。

今回はジャークベイト、ルドラSPの紹介です!

サスペンドタイプのジャークベイトと聞けば、晩秋から春先の低水温期の出番が多いルアーです。

バスのプロダクティブゾーンに置いて視覚的にしっかり見せて飛びつかせてバイトに持ち込む。

活性が高いバスが勝手に追いかけてきて口を使うのではなく、アングラー側からしっかり仕掛けて仕留めるのが釣果への道なのです。

ハイシーズンにおいても考え方は同じで、条件が揃えば非常に効果的な釣りになるのです。

その条件の一つが雨による濁り。

濁ったらブリッツシリーズのクランキングや01ジグ等でのカバー撃ちでしょ!

という声が聞こえてきそうですが、これは濁りによってカバーにべた付きの際にバスの目の前にルアーを送り込む必要性がある時で、バスがカバーから出たくない、動きたくないって時の釣り。

状況がクランキングなのにどうも反応が悪いと感じる時、これはバスがカバーべったりではなくややカバーへの依存度が落ちて意識が周辺に向いている状況なので、バスを直撃するクランキングへの反応も落ちるというわけです。

そのような状況で出番となるのがサスペンドタイプのルドラで、先に説明した低水温期と同じくバスのプロダクティブゾーンに置いてやる意識でアプローチするとバイトが出る。

雨によってカレントが生じて流れてくるベイトフィッシュを待ち伏せして捕食している状況ですね。

普段落ち着いた水面にカレントが生じる程の状況ではやや大きめのベイトフィッシュも目立ち、濁りに対応した最大限の視覚的存在感を加味するとルドラがベストなルアーになるのも理解できるでしょうか。

濁ってて見えないと考える方はルドラの特徴的なフラットサイドのボディで大きく水を動かす波動効果を意識した強く短いジャークでアプローチしてみてください。

私は前者のつもりでアプローチしていますが、一人一人の捉え方で結果として釣れればOKです!



また、釣れ始めると驚くほど大型バスだけの釣りになります。

これはカバーに依存した個体が周辺を意識し始めるのに、ビッグフィッシュとレギュラーサイズでほんの少しタイムラグが生じる為で、カバークランキングではレギュラーサイズもバンバン釣れるがイマイチパンチ力に欠けたりする際にも試してみる価値のあるパターンです。

このクランキングとルドラへの反応差がプラグって本当にシチュエーションベイトだな~と感じる瞬間で、それぞれのルアーへの理解度を一層深める経験になると思います。

余談ですが、このルドラのパターン、ほぼ同じ条件でブレードジグを投げる事が多いのです。



しかもこのブレードジグ、クランキングのパターンも網羅しちゃうんですよね~

状況がなんだかよく分かんない時、ブレードジグを投げていればとりあえず釣れちゃうというトンデモナイルアーですが、その裏にはブリッツやルドラの物語が隠されている事も知ってあげて下さい。

、、、と、それは置いときましてルドラSPの使うカラーは濁りに強いマットホットタイガーや黒金が定番色ですが、私は濁りの中で黒く抜けるブラッディシャッドもよく使ってきました。

釣果写真のブラックバック/黄色/オレンジベリーですが、これは私がO.S.Pスタッフになる以前(10年以上前)に自分で塗った物で、今回紹介した釣りに対応するべく使っていたというところからも古くからあるパターンだと感じて頂けるでしょうか。

濁りで使えそうなカラーを持っていなかったからという理由だけなので、雨絡みの釣行時にはホットタイガーのルドラSPを1本忍ばせておくといいかと思います!

今回は梅雨という事で雨天の影響による濁りのルドラSPを紹介させて頂きましたが、梅雨の晴れ間は1年で最も日差しの強い時間です!

熱中症対策には水分補給と共に適度な休憩を挟みながら楽しんでください!

フーデッドロングスリーブTシャツやネックゲーターはより快適なアイテムですので是非お試しください!

では今回はこの辺で失礼します!

<タックルデータ>
ルアー:ルドラSP(マットホットタイガー/ブラッディシャッド/黒金)
ロッド:バンクマスター62M
リール:PX68R
ライン:FCスナイパー10lb

profile

辻井伸之
関西
(合川ダム、七色ダム)

紀伊半島、合川ダム、七川ダムをホームフィールドとし、「合川で最も釣る男」の異名を持つ。人並み外れた研究熱心さでバスフィッシングをどこまでも追求し、特にジャークベイト、スピナーベイトへの造詣は深く特に低水温期での釣果は特筆すべきものがある。その深い経験によって蓄積された独自の理論は必見。