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ブレードジグの必要性

2018.10.23


秋になり巻物を投げることが多くなると思います。そこで出てくるのがハイピッチャーなどのスピナーベイトですが、ただ巻けばいいというほど簡単なものでもなく、やはりその日の天候や状況、カバーの有無なども考えながらの展開となります。

いつも言うことですが、巻き系のルアーを使うときに大事なのはレンジとスピードそして波動の強さや水押し感といったルアーそのものが持つ力や存在感がその状況に合っているかどうかを確かめながら釣りをする、ということです。

波動の強さと存在感をおおざっぱに言うと、クランクベイト→ハイピッチャー→ブレードジグ→ドライブシャッド→ハイカットという感じで私は捉えています。

10月~11月の秋本番になるとこのどれかにその日の正解があることが多いと感じています。その中でもブレードジグという存在。クランクやスピナーベイトでダメなら次はワームの釣り・・ちょっと待った!です。もう一歩踏み込んでブレードジグを試してみてください。ビックリすることがありますよ!

先日のW.B.S.クラシックでも色々試してシャッドが有効だと気がつきましたが、レンジキープとスナッグレス性を考慮しスピナーベイトにチェンジしました。しかし、バイトがない・・・そしてやはりこれか?と取り出したのがブレードジグ。早速貴重なバスを釣れて来てくれました。

使用したのはエコモデル1/4oz(ブラック)にドライブスティック4.5″ノンソルト(ストロングジュンバグ)で初日に一本。2日目は1/4oz(ワイルドギル)にライブリーワカサギシルバーフレークのトレーラーです。水深が50cm前後のかなり浅い所で使っているため共に1/4ozを使うのが自分の場合は多いです。



ほんとバスにとってこのルアーはなんなのでしょうか?大会としては本当に秋のタフコンディションという言葉がピッタリの難しい状況でしたが、ブレードジグがナイスサイズのバスを釣れて来てくれて5位でフィニッシュすることが出来ました。ちなみにトレーラーはドライブスティック4.5″ノンソルトの頭を1cmくらいカットしたものを使い、白系黒系で水色を見ながら使い分けています。

OSPホームページでのブレードジグの解説を引用するとこんな感じです。

スピナーベイトやクランクベイトにはバイトしないタフな状況の中で、フラッシングを抑えた透明ブレードに、フックの存在を隠し、しなやかなラバースカートとワームのMIXローリングアクションは、想像の域を超えて驚きの効果を発揮する。それは新ジャンルルアーとしての存在感を強く感じる程である。

使い方は簡単で、タダ巻きしているだけで充分バイトさせることができる。また着水地点から足元まで一定層をレンジキープできるのも大きなメリットで、バスがスポットから離れて周辺に散っている時などは、どのルアーよりも効率的にバイトに持ち込める。ブレードジグは他では代用の効かない独自のアピール力によってタフなバスをも反応させるファーストムービングルアーの新たな切り札である。

この文章マジです、その通りなんです。奥が深いというか・・・でもってバスを釣らせてくれる。魚なのかエビなのか?それさえも分らなくする謎の動きと存在感。秋はブレードジグを試さない手はありませんよ!

profile

松村寛
関東
(霞ヶ浦水系)

霞ヶ浦をこよなく愛するW.B.S.プロアングラーであり、プロガイドサービス「KFGカスミフィッシングガイド」を営む。2000年W.B.S.第4戦優勝、09年、同スーパー3DAYS 優勝、10年同第4戦優勝など、A.O.Y獲得に向けて実績を積み上げる一方で、バスフィッシングのイメージアップや、フィールド清掃にも尽力する。