O.S.P,Inc.

Reportsプロスタッフレポート

トップページスタッフレポート >12/9(日)神奈川県津久井湖にて開催された津久井湖オープン第2戦優勝の立役者HP3Dワッキー!!

12/9(日)神奈川県津久井湖にて開催された津久井湖オープン第2戦優勝の立役者HP3Dワッキー!!

2018.12.17
皆さん、こんにちはO.S.Pの平川です。12月9日(日)に津久井湖にて、津久井湖オープン第2戦に参加し、HP3Dワッキーのカバーネコにて3本5995gで優勝することが出来ましたので、その時の使い方等をレポートしたいと思います。



まず、津久井湖の状況ですが、今年は今のところ暖冬で例年より水温も高く、おまけに水位も例年以上に高いです。岸沿いは冠水した木や植物で奥まで入って行けないほどの広大なジャングルになっています。津久井湖のハイシーズン中は逆に人工的に水位を5mほど落としているため、ヘビーカバーは全くなくなってしまっているので、冬の増水したこの景色はカバー好きの僕にとって、とても魅力的です。

僕はこの広大なジャングルに夢を持ち、冬でもきっと、とてつもなくデカイ魚が何処かに居るのではと思っていて、いつの日か検量で皆を沸かせるような魚を持って帰りたいなんて目論んでいたりします。過去にシャローで釣り、入賞や優勝経験もあるのですが戦略的に無謀と考えさせられる事の方が多く、今回やっと大会で心から叫べる釣果を出すことが出来ました。

ではプラクティスから話しますと、この大会の前週の日曜日に入りました。この日は時間的に全域チェックするのが無理だったので、冬でも比較的にシャローにチャンスが有りそうな上流にかけての湖の約半分に絞る事にしました。11月の津久井湖オープン第1戦で道志川上流部で入賞した方がいたのですが、自分的には可能性が無いと感じていたので今回はしっかりとチェックしてみる事にしました。

そして道志川上流部へ行って見ると想像していたのとは違っていて、水温、水深、水色ともに良く、カバーも豊富で生命反応も有ったので、流れの当たり具合や水深などの条件を変えながらスモラバで探していくと、水深のある冠水ブッシュでバイト。フッキングする時間もなく放されてしまったのでルアーをスモラバからHP3Dワッキーのネコリグに変えて、違う場所の似たような条件のブッシュを撃って行くと再びバイト。フッキングすると一瞬乗ったと思いきや木化けが続き、やっとのことでフッキングし水面でバレた魚は1kgぐらいで、良いサイズが居るのは解りました。

しかし結局この日は4バイトノーフィッシュで終わりました。ただ魚は居るのは解ったので、一週間後の大会当日まで果たして居てくれるのかどうなのかと言う思いでした。

そして大会当日ですが、不安要素はかなり冷え込むと言う事でした。前日プラクティスには入れなかったので一週間前の状況から手応えの有った上流部へ向かい、状況が変わっていたら釣り下るというプラン。上流部は前週と変わらず水の状態も悪くなく、水温もそれほど下がっておらず期待がもてました。また、狙っていた場所を本命視している人は居なかったので、しばらくは独り占めすることが出来ました。

船をカバー横でステイさせていると、時折ベイトの群れを魚探で確認でき、釣れるのではと期待しながらHP3Dワッキー1.8gのカバーネコからスタート。撃ち続けると本命場所の一角でシェイクしながら当たりレンジを探しているとボトムにルアーが着低したかな?と思ったら魚だったと言うバイトの出方で、この日最大の2400g超の魚を手にする事が出来ました。

プラクティスの手応えで釣れるサイズが1kg位と思っていたので嬉しい誤算でした。この一本が入ったことで、このストレッチにあるブッシュで複数本狙えるフラグが立ったことを感じ、同じような場所を撃ち続けると二本目の1kg超が釣れ、優勝を意識出来ました。

そのストレッチにある他のブッシュから三本目となる1kg超を追加しリミットメイク成功。この時点で たぶん4500g位のウェイトになったので十分満足でしたが、この日この場所のMAXウェイトを目標に真剣に撃ち続け、1kg超を1本で微妙な入れ替え、そして51cm2300g超を追加し、二度目の入れ替えをして計5995gとなりました。

その後、取りこぼしが無いように他のアクションの違う釣り方を試すも反応はなく、HP3Dワッキーのカバーネコがこの日の状況に凄くあっていたんだなと感じました。バイトも深かったのでしっかりとフッキングすることができ、枝に巻かれた状態でも手を突っ込んでキャッチすることが出来ました。何かあって帰着遅れは台無しなので早めに戻りつつ気になる場所を探しながら帰着時間となりました。



タックルの詳細ですが、メインで使用したロッドが私がプロデュースした言うパワーフィネス用のスピニングロングロッドで水深4メートルのボトム付近から、魚を掛けてストロークを生かし一気にブッシュから持ち上げるために使用しました。ラインはPE25ポンド。冠水ブッシュなどでは最強です。

HP3Dワッキーのカラーは、みみずぅ、グリパンチャート、カワエビを使用し、どれも釣れたのですが、同じブッシュを再度撃つ際にカラーチェンジしました。ネイルシンカーは1.8~2.6gまでをローテーションしながら色々使いました。アクションですが、気持ち弱めのシェイクでワームのアクションがあまり派手になり過ぎないようにしました。



今年約1年間、HP3Dワッキーを色々な大会で使用してきましたが、どこの湖でも自分にとってなくてはならない絶大な武器となっています。これからの時期でもカバーゲームでデカイ魚を狙えるので是非使っていただけたらと思います。

profile

平川征利
関東
(相模湖・津久井湖)

神奈川県のメジャーフィールド相模湖・津久井湖をホームレイクとし、関東各地の様々なフィールドで釣果をあげている通称「デビル平川」。相模湖のロコアングラーがしのぎを削るトーナメント「日相カップ」で多くの優勝を勝ち取っている実力者。タックルアイランドタックルアイランドのトーナメントでは年間優勝5連覇という偉業を達成したスーパーロコアングラー。