03ハンツ+ドライブシャッドを使った早春のストロングゲーム!!



おはようございます!岡山の杉元です。

2月中旬ということで、厳寒期から早春に向けてストロングゲームになるフットボールジグについて書かせて頂きます。

一年で一番水温の低くなるこの時期、最低水温まで水温が下がり、そこから1℃でも上昇を始めたタイミング!この早春のタイミングでは、各フィールド、もちろん野池も浅いレンジのBIGバスに照準を絞った展開がbestです。

ただ浅いだけでは物足りなく、一番重要なのが、ディープが隣接するハードボトムのエリア!
その中でもストラクチャーや地形変化の絡むスポットの「比較的浅いレンジの層で仕掛けて釣ること」を心がけています。

今回は、岡山の野池にチャレンジしてきました。水温は6℃でまだまだ低い水温の早春のタイミングでは、ドライブシャッド4インチのような一口サイズのシャッドテールワームは03ハンツと相性抜群。

ロッドをぷいぷいっと動かすだけで、03ハンツは優しく転がり、そしてドライブシャッド4インチのタイトなアクションがバスにアピールしてくれます。

ズル引きや放置、シェイク、ボトムスイミング、ハングオフなど色々な誘い方でチャレンジしてみてはどうでしょうか!?

☆解りやすく解説する為に、少し振り返ってみたいと思います☆

今回のボートポジションは岸から5mほど離したポジションで水深が5~6m。「水深5~6mのディープの隣接するハードボトムのエリアです。」

岸の水深は、1m~1.5m。「比較的、浅いレンジの層で仕掛けて釣ること」を心がけて、岸に向かって斜めにキャストして水深2m~3mのブレイクラインをダウンヒルにアプローチ!

ぷいぷいっとロッドをシェイクしながら、ブレイクライン上をボトムスイミングさせるイメージで転がしてくると、そのスポットに風の当たるタイミングでバイト!!53cm2730gのモンスターバスが応えてくれました。

03ハンツ「ブラック」の14gにドライブシャッド4インチ「シナモン・ブルーフレーク」!
丸呑みだったので、完全にハマってますね!!

チョッパー的には、03ハンツのウエイト選択がオカッパリだと3.5g~9gがメインになり、ボートだと7g~14gがメインになります。

オカッパリでアプローチする場合、アップヒルになるシチュエーションでは重いウエイトのジグでは根掛かりが増えてしまうと思います。03ハンツは軽いウエイトのラインナップも豊富なので、根掛かりしにくいウエイト選択をしながらドライブシャッド4インチや、3.5インチをトレーラーに装着し「比較的に浅いレンジの層で仕掛けて釣ること」を心がけてチャレンジしてみてはどうでしょうか。

厳寒期、デカイバス以外釣りづらくなりハイリスクでもありますが、エリアと狙い方をしっかり考えながらアプローチする事でハイリターンも期待できます。

皆様も是非、早春のバスフィッシングを03ハンツ&ドライブシャッドと共に楽しんでみて下さいね。

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