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琵琶湖でHPシャッドテールが釣れ続けている理由&セッティング方法を詳しく解説!!

2019.05.21
琵琶湖ガイドの森田です。 3月から釣れ続けているHPシャッドテール3.1″&3.6″のダウンショットは5月に入ってからも好調です。冬の間から浚渫エリアの穴やブレイクに大量に居たベイトフィッシュはモロコで大きさは4~6cm程でしょうか!?





HPシャッドテール3.1″&3.6″が大きさ的にもマッチ・ザ・ベイトになっているのでしょう。また風が弱い朝夕には湖面まで浮いてくる小鮎も確認できます。この大きさも5cm程でこちらもマッチ・ザ・ベイトとなっています。

ダウンショットリグがなぜ有効かというと、冬から考えるに琵琶湖南湖東岸のフラットや浚渫エリア、西岸のナチュラルファーストブレイク4mまでは新芽のセンニンモやカナダモが広範囲に生えてきています。しかし高さは短く、高くて30cm程。全体的には10cm前後の高さで例年より低い状態です。

水質はクリア傾向な事もあり大きめのルアーで視覚的・波動でアピールさせるより、HPシャッドテールのテールの微振動、強すぎないシルエットで喰わせる方が圧倒的に喰ってくれます。マスバリにチョン掛けしたHPシャッドテールはダウンショットリグで使用すると、他のリグより機敏に動いてテールも動いてくれます。



例えば水深4m、シンカー2.7gで使用するとリグ自体はボトムやウィードから浮かさない様にアクションさせても、時折浮いてしまうものです。この様な僅かなリフト&フォールでもHPシャッドテールのテールは機敏に反応しナチュラルに誘ってくれます。

この時期有効なウィードからのハングオフ後のステイ。ウィードからハングオフ時は出来るだけ離れない様に移動距離を抑えて行うのですが、この時でもテールはしっかり動き誘ってくれます。しかもストレート系ワームとは違い、テールの抵抗でブレーキをかけてくれるので移動距離も抑えられます。

スピニングタックルでもベイトタックルでもマスバリを使用するとほぼ確実にラインとバスの歯は干渉し傷が入り易くなります。

メインラインより太いリーダーを電車結びなどでライン同士を結ぶのではなく小さなスイベルやヨリモドシを使用しダウンショットを組んでいます。

スピニングタックルのメインラインが5、6lbならリーダーは10lbでシンカーは2.7g前後、フックからシンカーの長さは5~20cmとウィードの長さや状況に応じて変えています。ベイトタックルでメインラインが12、14lbならリーダーは14lbで、シンカーは7、10.5、14gを使用しています。リーダーの長さは10cm前後です。釣行前に数セット準備しておくとフィールドでリグる必要も無く時間も短縮できます。





最近の好調カラーはマジックゴビー、スカッパノン・ブルーフレーク、グリーンパンプキンペッパー、ゴリミソブラック、エビミソブラック、ブルーギルなどです。

琵琶湖バスフィッシングガイド 森田哲広BLOG 

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森田哲広
関西
(琵琶湖)

琵琶湖アークロイヤルボートクラブで、フルタイムガイドを営むプロガイド。年間釣行日数は200日を超え、通称「ルドラで日本一釣る男」だが、11年にはブレードジグブレイクのムーブメントを巻き起こす。的確な状況判断にも定評があり、刻々と変化するコンディションに柔軟に対応する真の実力派。