金井俊介 | レポート&プロフィール

チャプター東京第6戦4位入賞の原動力。

みなさんこんにちは、O.S.Pプロスタッフの金井です。

今回は10月2日(日)に行われた「NBCチャプター東京第6戦」にて4位入賞した際の釣り方をご紹介させていただきます。



度重なる台風からの濁りと水質回復によるレンジの変化がカギとなった今大会ですが、週変わりでディープがよかったり、シャローがよかったり、ミドルレンジがよかったりと、表層の水が澄んでいても、深いところは濁っていたりで見た目では判断をつけにくく、大会1週間前からシャローがよくミドル~ディープの水が濁っていることに気が付きました。



ただ他の選手と同じリグでは反応が悪く…・よりスローに

・かつアピールできる

この相反するようなルアーが「ドライブシャッド」のフォールでの釣りでした。

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この時期のグッドサイズのバスは「ハス」を追いかけているため、サイズは3.インチ5か4.5インチ。

カラーは「ソフトシェルスモーク」を選択(ハスは10cm~20cmぐらいのサイズが特に1㎏超えのバスが付いていることが多いため)。

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プラクティスの段階で、ディープが生きていてもなかなか1㎏オーバーのグッドフィッシュに巡り合うことができずにいて、過去に何度もいい釣りができた「ドライブシャッド」のフォールを試すとあっさりバイト!(この時は4.5インチ)

翌日のガイドでは他の場所でドライブシャッドの3.5インチにネイルシンカー(1/64oz)を入れてフォールさせると、推定1㎏超えのキッカーフィッシュともいえるサイズをキャッチ!

それ以降は同リグを封印し、大会本番に挑みました。

[caption id="attachment_31955" align="" ]ネイルシンカーはこの位置に入れて使っています ネイルシンカーはこの位置に入れて使っています[/caption]

大会当日、スタートフライトはビリから4番目。空いている場所から入っていく戦略にしました。

するとドライブシャッドの3.5インチ+ネイルシンカー(1/64oz)に反応がない。

「水がプラクティスよりも回復してレンジが下がったかもしれない…」とドライブシャッドの3.5インチ+ネイルシンカー(1/32oz)に替えて2~3秒ほどレイダウンにフォールさせると、ラインが手前に走る!

「読みが当たった!」

その後は同リグで250g、600g、700gと3匹をキャッチ。

どうしても250gを入れ替えたかったので、大会会場の津久井観光周辺のフィーディングスポットにHPシャッドテール2.5の1/16ozダウンショットを投入するとさっそく答えが!

350gをキャッチし、この時点で終了5分前。

急いで帰着を済ませると1755g!

5位との差はわずか「55g」。最後の入れ替えが功を奏し4位入賞することができました!

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今回はHPシャッド2.5は最後の最後までほぼ投げずにドライブシャッドの3.5インチで獲れる確率が高い、いい魚のみを拾っていく作戦でした。

恐らく最初からHPシャッド2.5で釣っていたらこのウエイトには届きませんでしたが、最後の入れ替えの勝負所でいい活躍をしてくれたように「出しどころ」に注意してみなさんもいい釣りをしてみてください!

しかし今大会の私の目標ウエイトだった2~2.5kgには届かなったので、私自身もこれからもっと精進していきたいです^^/

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【タックルデータ】

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ルアー:ドライブシャッド3.5インチ(ソフトシェルスモーク)+ネイルシンカー(1/32oz)/ロッド:フェンウィックスーパーテクナS-TAV610CLP+J”Power Plus”/ライン:サンラインシューター7lb

ルアー:HPシャッドテール2.5インチ(ネオンワカサギ)/ロッド:NEW フェンウィック GW S GW60SUL J/ライン:サンラインシューター 3lb/フック:オフセット#4/シンカー:1/16oz

台風後の激濁りでハマるラトリンブリッツMAX!!

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皆さんこんにちはO.S.Pプロスタッフの金井です。

台風+激濁り=ラトリンブリッツMAXが今年もはまりました!

毎年少なくとも関東周辺を一度は台風が通り、フィールドは敢無く増水+激濁りに

そんなタイミングはやはり「ラトリンブリッツMAX」「ラトリンブリッツ」が効きました!

今年はタイミングよく相模湖でも激濁りの中試すチャンスがありました

結果は・・・

やはりラトリンシリーズは場所を選びませんでした^^

岩盤+物が絡むとこやシャローフラットのストラクチャーや水深のある立木。使いどころは昨年ご紹介した「津久井湖」での実釣レポートと一緒でした

もちろん更に回復の遅い津久井湖で、ガイド中に沢山の方にその威力を体感して頂きました!

投げて巻くだけ!

出来れば障害物にコンタクトさせるとアツさ倍増の「ラトリン」シリーズのクランキンゲーム

台風は職業柄、被害が出ないかヒヤヒヤしていますが反面濁らないかドキドキしています!

クリア=激濁りのマッディレイクに変貌した皆さんのフィールドでもきっと面白い釣りが出来ると思いますので、是非試してみてください!

【タックルデータ】
ルアー:・ラトリンBLITZ MAX、ラトリンBLITZ
・インパクトライムチャート
・コスモブラック
ロッド:フェンウィック IHHS-CS68CMLJ
ライン:サンラインシューターFCスナイパー10lb

【タックルデータ】
ルアー:・ラトリンBLITZ
・インパクトライムチャート
・コスモブラック
ロッド:フェンウィック ELT-CS66CJ
ライン:サンラインシューターFCスナイパー10lb

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ディープに落ちたバスを直撃するオーバーライドのテクニック!!

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皆さんこんにちはO.S.Pプロスタッフの金井です。

夏、ディープに落ちたベイトに着くバスを狙うのに有効なメタルバイブレーション「オーバーライド」の使い方をお教えします!

先ずはベイトフィッシュを探してください。ブレイク上や、フラット、立木の周りなど魚探にベイトフィッシュが確認出来ればそこでオーバーライドをチョイ投げや立木などではバーチカルに落とし真下にフォールさせましょう。

着底時やリフト&フォールのフォール時が最大のチャンスなのでリフト時に違和感を感じたら、躊躇なくフッキングしましょう。

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ここで躊躇してしまうとフッキングが決まらない事が多いので気を抜かず落ち着いて・・・!

オーバーライドは何と言ってもリフト時の立ち上がりの良さとフォール時のイレギュラーにスライドフォールするこの2点が他のメタルバイブレーションとの違いであり最大の武器です。

ですので私はラインスラッグをやや多めにだしてあげます。そうすると時々通常のフォール時間やりも1秒や2秒フォールが長い時がります。その時スライドフォール出来る様ギリギリのラインスラッグよりも少し長さに余裕がある方が対応できます。

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リフトの長さは極端に短いリフトから大きなリフトまで使いますが立木やレイダウンなどでは短いリフトを多用し根掛かりをしなように対応します。

10m前後まででしたら、ラインは7~8lbロッドはL~Mまでの物でしたら釣りになります。(10m越えの水深は3/8ozがフォールが早くオススメ!)

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ライトリグなどに一切反応しない状況での出番が多いオーバーライドを使ったベイトフィッシュ撃ちを是非ためしてみてください!

私はこの釣りで自己記録の54.5cmを津久井湖で釣りあげました!^^/

【タックルデータ】
ルアー:オーバーライド1/4oz
ロッド:フェンウィックスーパーテクナS-TAV610CLP+J”Power Plus”
ライン:サンラインシューター7lb

「食わせ」のミドストを実現するマイラーミノー!

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皆さんこんにちはO.S.Pプロスタッフの金井です。

昨年の秋から個人的にはまっている(笑)

「マイラーミノー」の今回はミドストの有効性について書かせて頂きます。

FACEBOOKの動画でもお伝えしているかもしれませんがマイラーミノーにはマイラーチューブが挿入されています。

このマイラーチューブが集魚力またバスにスイッチを入れられる素晴らしいチューブなのです。

普通のシャッド型ワームにはマイラーは挿入されておらずその手のワームでミドストしてしまうのとマイラーミノーでミドストするのでは個人的な見解ですが、他の人が獲りにくい良いバスが釣れやすい!と思っております。

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それだけマイラーチューブには秘めた可能性があるのです。

ミドストで細かくキラキラロールする事によって、バスは興味を抱いたり、イライラしたり、小魚に見えたりと釣れるであろう要素が多いのも事実です。

普通のワームでのミドストはどちらかというと「食わせ」に特化していて(ドライブスティック3などは食わせたい時に使うミドストで使用します)マイラーのミドストはどちらかというとこちらからドンドン仕掛けて行く攻撃的なミドスト!という気持ちで使っています。

それだけ集魚力が高いので同じスポットでの多投はポイントを潰してしまう可能性もありますが、反面スレ切った大型バスも思わずバイトしていまう可能性も持ち合わせていますので、有名ポイントや実績の高い場所などで思い出した時に使ってみてください!

今回は津久井湖でも屈指のおかっぱりでも人気でハイプレッシャーポイントの「串川放水路」が空いたタイミングで49.5cmの2㎏オーバーが釣れましたので皆さんが良く行く「ここは、いつもデカバスがいるよなー」的なポイントで試してみてください!^^

【タックルデータ】
ルアー:マイラーミノー3.5(ワカサギフラッシュ)
ロッド:フェンウィック IHHS-64SULJ
ライン:シューター 3lb
ジグヘッド:1/32oz

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夏の津久井湖で確実に獲るためのHPシャッドテール&マイラーミノー!

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皆さんこんにちはO.S.Pプロスタッフの金井です。

今回は7/28のTKW第3戦(津久井観光平日大会)に開催された大会で優勝を果たしましたのでその内容と、O.S.Pルアーの使い方をレポートいたします。

梅雨あけして本格的な夏に突入する季節の変わり目。

水温の上昇と共に良い水を求めて移動するベイトに合わせてバスの徐々にレンジが下がっていきました。

しかし、各所の地形変化があるディープのポイントが良いかと言うとそうではなく、一部のポイントでベイトとバスがリンクしている状況と判断た数少ない桟橋や係留船のシェードも念頭に置き、大会当日はそういった場所を攻めました。

使用したルアーは

・HPシャッドテール2.5の1/16ozダウンショット

ネオンワカサギ
ウォーターメロンペッパー

・HPシャッドテール3.1の1/16ozダウンショット

ネオンワカサギ
ウォーターメロン

・マイラーミノー3.5の1/32ozジグヘッドのミドスト

ワカサギフラッシュ

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ディープの釣りはブレイクの絡む3~5mの浅いレンジと6~8mにある水中のハンプをダウンショットを縦にリフト&フォール(この日は横よりも縦に動かす釣り方がはまりました)いずれも魚探に細かいベイトの群れが写っていることが条件。

リフトで誘い、フォールで食わすのでリフト時に少しでも違和感を感じたら即アワセです!

自発的に動くHPシャッドテールはフォール時に勝手に誘って食わせてくれるので簡単ですよ^^/

桟橋や係留船のシェードではマイラーミノー3.5のジグヘッドを精度重視のショートキャストでミドスト!

マイラープレートがキラキラとアピールしスレ切った桟橋や係留船下のバスたちも引っ手繰るかの強烈なバイト!を得られます!

今後、夏の間は暫くこのパターンが活きると思いますので是非お試しください!

【タックルデータ:ダウンショット】

ルアー:HPシャッドテール2.5

・ネオンワカサギ
・ウォーターメロンペッパー

ロッド:NEW フェンウィック GW S GW60SULJ

ライン:シューター 3lb

フック:オフセット#4

シンカー:1/16oz

【タックルデータ:ミドスト】

ルアー:マイラーミノー3.5

・ワカサギフラッシュ

ロッド:フェンウィック IHHS-64SULJ

ライン:シューター 3lb

ジグヘッド:1/32oz

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NBCチャプター東京第2戦、TKW第2戦レポート!

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皆さんこんにちはO.S.Pプロスタッフの金井です。

今回は6/26のNBCチャプター東京第2戦と6/30のTKW第2戦(津久井観光平日大会)と続けざまに開催された大会で共に2位入賞を果たしましたのでその内容と、O.S.Pルアーの使い方をレポートいたします。

先ずは先に行われた6/26のNBCチャプター東京第2戦の模様から

【プラクティスでの感触】

大型の個体は大会に近づくにつれ「ネスト」を強く意識した魚が多かったが、レンジが深く狙いづらいのとキャッチする確率が低いと感じ、30~40cmの600g~1000gのナイスキーパーを狙うことに(今年の産卵期の中盤で渇水になり産卵が遅れたのが原因。例年ならすでにアフター(回復)傾向に)。

付け加えると渇水による減水で例年のアフター場所(ワンド奥やフラットに絡むブレイクなど)が無くなってより釣りづらくなったのも一番痛かった。

とは言え良く釣れる25~30cmの200g~350gではいくらローウエイト戦といえど勝負にならないのでナイスキーパーが溜まっている水通しのいい水深のある岩盤でベイトフィッシュが豊富な場所を粘るか、ランガンする作戦を選びました。

【大会当日】

運よくスタート抽選で7番を引くことができ、狙っていたエリアに一番乗り開始数投で幸先よくHIT!リグはHPシャッドテールのウォーターメロンペッパーの2.7gこれを岩盤ギリギリにキャストしフォール→ズル引き→フォールとタイトに落とす釣り方。

が、最初にキャッチしたバスが弱り30分以上回復に時間を費やすも残念ながら「デットフィッシュ」バスには本当にごめんなさい!と言いたい。

気を取り直してキャストを続けるとそこから~1時間以内に3本釣りリミットメイク達成!※全て垂直岩盤&岩盤張り出しをフォール→ステイ→ズル引きです!そのまま入れ替えを狙うもサイズUP出来ず場所を変える事に。場所を変えて入りたかった場所にも入る事が出来たが、バイトが無くふと岸辺を観察するとその周辺のみバスのレンジが上がっていた事に目視で気が付き、尚且つ岩盤エリアに数少ないレイダウンが絡む場所のレイダウンに目をむけるとたま~にバスが下から浮いてくる、しかもサイズもまあまあで(30cm~40cm)数でいうと10~20匹!

リグをあれこれ変え、ベイトフィッシュを強く意識していることからレイダウン際をHPシャッドテール2.5のダウンショットでのミドストでキーパーサイズを2本釣るも入れ替えならず。

マイラーミノーの変わりにリグったドライブスティック3インチの高速ジャークとジャーク・トゥイッチ&ストップでも2本キャッチ!

が入れ替えには至らず、今度はレイダウンの中を攻める事に。先ずはリグってあったドライブクローラー5.5のネコリグ0.9g!

こちらはノーバイト。ボイルしているからベイト系のワーム・・・ドライブスティック3.5(スモークペッパー・コパー&フレーク)のバックスライドを試そう!とリグをチェンジし数投目・・・

600gのナイスキーパーをキャッチ!その後は後が続かず10本近く釣り推定で3本、1.5kgはあったので大会運営業務もある事から早めのウエイン(1時間前でした^^)

結果、読み通りローウエイト戦になり100g差で優勝は逃しましたが「第2位」に入賞できました。

【TKW第2戦(津久井観光平日大会)】

その4日後に再び津久井湖で開催されたTKW第2戦(津久井観光平日大会)に出場しました!

もうこの日もNBCチャプターの大会同様、ローウエイトに賭け、同じパターンがどこまで通用するか検証を兼ねて出場。

しかしこの日は最近のガイド釣行や大会中にも無かった位の「ローライト」コンディション。もしかしたら・・・の予感が的中しました。そうですバスのレンジに変化がありました。

それまでの晴天の岩盤は大抵3~7mの間でバイトが集中。しかし当日はとりあえずいつものHPシャッドテール2.5の2.7gダウンショットから始めるも、1時間やり通して700gが1mレンジで獲れただけ。

すかさず中層をブリッツやブリッツMR、マイラーミノーのミドストで攻めるとマイラーミノーのミドストにチェイスが数回、がバイトには至らず、周辺のインレットの絡む岩盤でドライブスティック3のネオンワカサギのノーシンカーで400gを1本追加し、ポイントを三井大橋の橋脚に変え、表層から中層まで攻め最終的にはドライブクローラー3.5(スモークペッパー・コパー&フレーク)で400gをキャッチ

やはり浮いていてスローフォールもしくは中層攻略が鍵!残りの時間を、水通しのいい岩盤エリアでマイラーミノーのミドストを敢行!

しかし無数のチェイス(約5投で3チェイスの割合)も時間帯が悪くキスバイトで終わり。

そのまま帰着。結果は1500gでまたもや2位

天候の変化によるレンジや誘いの違いに悩まさせられた選手が多い中、何とかアジャストしました。

今年は特にHPシャッドテール2.5への反応が良いので津久井湖・相模湖釣行の際は是非お試しください!

また今回のようなタフコンディションの状況こそO.S.Pルアーの主戦場なので、皆様諦めずに集中して釣りましょう!

それではまた^^/

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【タックルデータ:ダウンショット】
ルアー:HPシャッドテール2.5(ウォーターメロンペッパー)
ロッド:NEW フェンウィック GW S GW60SULJ
ライン:シューター 3lb
フック:マス針#6
シンカー:2.5g
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【タックルデータ:バックスライド】
ルアー:ドライブスティック3.5(スモークペッパー・コパー&フレーク)
ロッド:フェンウィック S-TAV610CL+P
ライン:シューターAZAYAKA 7lb
フック:オフセット#1
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【タックルデータ:ノーシンカー】
ルアー:ドライブスティック3(ネオンワカサギ、ウォーターメロンペッパー)
ロッド:フェンウィック GWT61SUL J
ライン:シューターインビジブル 3lb
フック:マス針#6
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津久井湖のアーリーサマーを攻略する有効なルアーをご紹介!

s_8727皆さんこんにちはO.S.Pプロスタッフの金井です。

スポーニング(産卵期)もだいぶ終盤に差し掛かってきた津久井湖でこの時期有効なルアーをご紹介致します。

個体差もありますが産卵が終わるとバスはそれまで産卵に費やした体力を回復するため貪欲にベイト(エサ)を捕食します。

この時期は昨年の同時期に良かった

・ドライブクローラー5.5の0.9gネコリグ
・HPシャッドテール2.5の2.7gダウンショット
・HPシャッドテール3.1の2.7gライトキャロ

が凄く効きます!

カラーは

・ウォーターメロンペッパー
・ネオンワカサギ

が今年のオススメです!特にウォーターメロンペッパーはアユが水中にいるときに若干ですが「緑色」に見えることと、今年の津久井湖は特にアユが多いのでHPシャッドテールに限らずドライブクローラーでもウォーターメロンペッパーを使用しています!

ちょっと水質が悪い時なんかはネオンワカサギなどの実績の高いカラーも同様に有効です。

狙う場所ですが水通しがいいところ、プラスベイトが集まるところ、更に水質が良いところは尚更良いです!(例:岩盤やワンド奥など)

使い方は共にフォールが主体でボトムに着いたらズル引き→ステイ、岩盤は更にフォールさせ再び着底したらズル引き→ステイの繰り返しでOKです!^^

数狙いなら=HPシャッドテール2.5、サイズ狙いなら=ドライブクローラー5.5 HPシャッドテール3.1といった感じに使い分けると面白いですよ!

【タックルデータ:ネコリグ】
ルアー:ドライブクローラー5.5
・ウォーターメロンペッパー
・ネオンワカサギ
ロッド:フェンウィック S-TAV610CL+P
ライン:シューターAZAYAKA 7lb
フック:オフセットネコ#1
シンカー:1/16oz
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【タックルデータ:ダウンショット】
ルアー:HPシャッドテール2.5
・ウォーターメロンペッパー
・ネオンワカサギ
ロッド:フェンウィック GWT60SUL J
ライン:シューター 3lb
フック:マス針#6
シンカー:2.5~3.5g
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【タックルデータ:ライトキャロ】
ルアー:HPシャッドテール3.1
・ウォーターメロンペッパー
・ネオンワカサギ
ロッド:フェンウィック S-TAV63SUL J
ライン:シューターAZAYAKA 3lb
フック:オフセット#4
シンカー:2.5~3.5g
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スレ切った天才バスも降参したマイラーミノー3.5のノーシンカー!

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皆さんこんにちはO.S.Pプロスタッフの金井です。

バスもスポーニング(産卵期)真っ最中の津久井湖です。最近はアングラーのレベルが向上し、スポーニングベットは極力狙わずに釣れたとしても即リリースして頂け、産卵自体も上手く行っているフィールドが増えてきているように感じます。

今回はそんな時期の中、たまたまガイド中に津久井湖の大場所「大沢ワンド」に無数(20~30匹)に浮く天才バスのスクールに出くわしました。

そこでは

・ドライブクローラー3.5のノーシンカーワッキー
・ドライブシュリンプ3のノーシンカー
・HPシャッドテール2.5のノーシンカー
・マイラーミノー3.5のジグヘッドでのミドスト

唯一惜しかったのが、ドライブクローラー3.5のノーシンカーワッキーとマイラーミノー3.5のジグヘッドでのミドストでした。

そこで昔からよくやっていたシャッド系ワームのノーシンカーの表層~水面直下を高速トゥイッチ&トゥイッチングからのリアクション。これを「マイラーミノー3.5」でやってみると答えがすぐでました!

アクションは渓流のミノーイングに近いやり方で、素早くピュッ ピュッ ピュッ っと誘い、チェイスがあった個体のみ狙います。そこまででバイトに至るバスもいるので注意!

バイトに至らなければ、再びマイラーミノーのすぐ後方にバスが近づくまで我慢して待ち、近寄った所で再びピュッ っと1回トゥイッチ。

また後方にバスが近づくまで我慢して待ち、近寄った所で再びピュッ っと1回トゥイッチ。

これを3~4回繰り返すと、大抵のバスはスイッチが入り加速しますので、そうしたらトゥイッチ後にポーズを取り、食わせの間与えてあげればOK。

「バイト」を物に出来ます!^^

2匹や複数匹でチェイスがあった方がスイッチが入りやすく、バイトに至りやすく見ていても面白いですよ!

くれぐれも早わせには気を付けてください。

また今回は1スポットに1~1時間30分掛けて7~10バイトで5フィッシュ。

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反応が悪くなったと思ったらすぐさまカラーチェンジしてあげてください。

それだけで再びチェイスしてくれます(笑)

当日は
・バックビジブル
・ウォ-タ-メロンアユ

を2~3回ローテーションして使用しました。

近隣の相模湖の秋山川や吉野ワンド、揚げ沢ワンド、津久井湖では名手ワンドや沼本ワンドなども無数のスクールを目撃しますので有効かと思います。

時には連続して高速でトゥイッチグするだけで、思わぬ所からバスが突進してきますので、後はご自身で最強のトゥイッチグパターンを見出してください!

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タックルはスピニングのULクラスに、ラインは3~4lb、フックはマス針の#6で使いました!

キラキラ光るマイラーの集魚力を活かしたマイラーミノー3.5のノーシンカー。

使い方が分からなければいつでも質問してください。

もっとも詳しく知りたい方は「当ガイド」でお教えできますよ☆!

それではまた!

【タックルデータ】
ルアー:マイラーミノー3.5
・バックビジブル
・ウォ-タ-メロンアユ

ロッド:フェンウィック GWT61SUL J

ライン:シューターインビジブル 3lb

フック:マス針#6

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早春の津久井湖に効く、オススメルアーをご紹介!!

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皆さんこんにちはO.S.Pプロスタッフの金井です。

今回は早春の津久井湖攻略についてお話させて頂きます。

今年は全国的にみても暖かい日が多く、例年に比べ春を早く感じているフィールドが多いと思います。

津久井湖も例外ではなく大型のバスは次々とシャローを目指し上がってきています。

主にこの早春の時期に使うルアーは

・阿修羅925SP(アイスシャッド、テーブルロックレッド)
・ヴァルナ110SP(アイスシャッド、GFスポーンレッド)
・ルドラ130MSF(アイスシャッド、ゴーストナチュラルシャッド)
・ハイカットSP(ピンクレディー、GFスポーンレッド)
・ゼロワンジグ(7g)+ドライブクロー3インチ(ゴーストシュリンプ、ダークシナモン・ブルー&ペッパー)
・ドライブクロー3インチの直リグ5g(ダークシナモン・ブルー&ペッパー)

ハードルアーはただ巻きやジャーク、ストップ&GOで岩盤やカバー周り、シャローのフラットで使用します。

下の2点は上記ハードルアーで攻略が難しいカバーやレイダウンで使用します。

釣行当日3/9(水)当日の気温は5~9℃、水温は10~11℃、水質はうす濁り。

先ずは最近魚が目視出来るほど浮いていたのでルドラ130MSFから始め、阿修羅925SPにチェンジ、時折カバーやレイダウンへゼロワンジグ(7g)+ドライブクロー3インチを投入し攻めるも簡単に釣れるほど甘くなく、次にフォール主体で誘うラバージグから、点で誘いやすい直リグにチェンジしサイド有力なレイダウンを撃ちなおす事数投目。

51cm 2,200gのGOODサイズのバスに会う事が出来ました!

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明確なバイトは無く、リグがフワフワして違和感を感じ。その直後ラインが走り、即フッキング!三寒四温の寒の初日に当たった実釣日、やはりそこまで活性は高くは無かったように思います。

状況次第では巻きものの方が有利な日も当然ありますので、目線を常に変えBIGバスを是非ともキャッチしてください。

【タックルデータ】
ルアー:ドライブクロー3インチの直リグ5g(ダークシナモン・ブルー&ペッパー)
ロッド:フェンウィックスーパーテクナS-TAV610CLP+J”Power Plus”
ライン:サンラインシューターFCスナイパー10lb

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10/15のTKWトーナメント2015第2戦(津久井観光平日大会)で2戦連続優勝しました!

10/15のTKWトーナメント2015第2戦(津久井観光平日大会)で2戦連続優勝しました!

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時期も10月、湖のコンディションは秋!水質も回復し所々ターンオーバーするエリアも出てきました。

バスも盛んにベイトフィッシュを追い出している時期での大会でした。

2日前のプラクティスの感触からは・・・

・レンジは1〜5m位を探る
・甲殻類よりも小魚(ベイトフィッシュ)につくバスの方がウエイトがイイ!
・なるべく横方向に動かし、出来ればバスの目線よりも上を通す
・水通しの良いエリア

この4つキーにして目標ウエイトを1,500gに設定し当日に挑みました。(※目標ウエイトはここ最近BIGフィッシュの釣果も無く、プラクティスでも確信が無かった為)

今回の戦略は
・ブリッツEX-DRのレイダウンやブッシュをクランキング
・HPシャッドテール3.1インチの2.7gライトキャロをカーブフォール、ズル引き、中層スイミング
・マイラーミノーの1.3gジグヘッドを用いたミドスト

朝一はプラクティスでベイトフィッシュを沢山目視できたエリアに入りマイラーミノーの1.3gジグヘッドを用いたミドストを投入するも不発

1時間が経過しHPシャッドテール3.1インチの2.7gライトキャロにチェンジし様々なレンジを探っていると、たまたま目の前の水中でボイルが発生!

すかさずHPシャッドテール3.1インチの2.7gライトキャロをキャストし、スピニングリールのベールを返しカーブフォールさせるとテッィプが入る!!

すかさずスイープにフッキングするとなんと目標の1,500gフィッシュ^^

カーブフォールさせる事で水中で斜めにフォールし、さらには自発的に動くHPシャッド!この時、縦にフォールさせていたらバイトは無かったかもしれません。

少しでも違和感なく出来るだけ横にも動かしたかったのでとっさにカーブフォールを選択したのがいい結果に繋がったとおもいます。

開始1時間でスーパーキッカーフィッシュを獲ったことで500g〜以上のナイスサイズを2本追加の目標に変更!

ミドスト・ライトキャロで暫く探るも300gが1本とウエイトが伸びなかったので目先を変え、ブリッツEX-DRのレイダウンやブッシュをクランキングに変えて攻めると名手エリアの水中1〜3mにあるレイダウンにて700gをキャッチ!

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透明度も高くなってきた今のコンディションでは、前回のレポートのラトリンブリッツマックスではハイアピール過ぎると感じ、更には11月に向け増水傾向にあったので少しでも深くもぐり、アピール度を下げるためにもブリッツマックスDRでなくEX-DRをチョイス!

その結果、トレースラインを変えレイダウンにルアーをコンタクトさせること3投目!なんとかキャッチ出来ました!!

この時点で、リミットとなる3本目をキャッチし300gを入れ替えるべく朝一のポイントに入り直しました。

すると、プラクスティスで見た通り水中に目視出来るほどのベイトフィッシュが!すかさずその周辺をマイラーミノーの1.3gジグヘッドのミドストで狙い30分程粘ると見事に600gをキャッチ!

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なぜにマイラーミノーを選択したか・・・

プラクティスの段階からドライブスティック3インチ、HPシャッド3.1インチを試すもののマイラーミノーにだけバイトが集中!恐らく溜まっているベイトが時折ヒラを打つ仕草がありマイラーミノーをミドストさせる事で左右に不規則にロールその際にボディ内部にあるマイラープレートがキラッ、キラッと水中で反射!

更にミドストさせる事で細かくキラキラと明滅。他のワームには無いこのアクションがバスのバイトを呼んだのだと思いました。その結果3本で2,865g!

素晴らしいOSPルアーの活躍により優勝をもたらしてくれました!残り1戦、年間優勝を目指して最終戦もOSPルアーにはまだまだ頑張ってもらいますよ!^^

それぞれのオススメカラー・タックルは

【ブリッツEX-DR】
・ゴーストライムチャート
・セクシーシャッド
・マットシャッド

ロッド:フェンウィック FVRELT-CS66CLJ
リール:スコーピオンMg
ライン:シューター10lb

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【マイラーミノー】ジグヘッド1/16oz
・バックビジブル
・ウォ−タ−メロンアユ
・黒金オレンジベリー
・ワカサギフラッシュゴースト公魚

ロッド:フェンウィック GWT61SUL J
リール:ルビアス
ライン:シューター・FC スナイパー BMS AZAYAKA 3lb

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【HPシャッドテール3.1】ライトキャロ3/32oz
・ネオンワカサギ
・ゴールデンシャイナー
・ライトスモークペッパー&レインボーフレーク

ロッド:フェンウィック スーパーテクナ S-TAV63SULJ
リール:ルビアス
ライン:シューター・FC スナイパー BMS AZAYAKA 3lb
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津久井湖にてHPシャッドテール3.1でキャッチした49.5cm、2,250gをキャッチしました!

ライトキャロにベストマッチ!それはHPシャッドテール3.1です!!

こちらが津久井湖の49.5cm、2,250gです。

lure今年の6月のアフター回復時にも威力を発揮したHPシャッドテール3.1。それを使用したライトキャロライナリグですが、津久井湖では毎年夏のお盆前後がミドル~ディープレンジにバスが落ちるタイミングで、その時期になるとベイトを追いGOODサイズのバスがそのレンジに集まりだします。

この時期使用するルアーは、冒頭にお話ししたHPシャッドテール3.1のライトキャロはもちろん

・ダウンショットリグ
ドライブスティック3インチ
ドライブシュリンプ3インチ
ドライブクロー3インチ
HPシャッドテール2.5インチ
・03ハンツ
・ドライブシャッド4.5のヘビキャロ
・ブリッツMAXDR
・オーバーライド

などがミドル~ディープレンジ攻略には欠かせません。

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今回はHPシャッドテール3.1のライトキャロに軍配が上がりました。

なぜ2.5ではなく3.1なのかと言うと(個人の見解になります)視界の悪いミドル~ディープレンジではシルエットが大きくまたボディーから発する動きも大きい3.1インチの方がバスに見つかりやすい。またそこまで大きすぎない(5インチ以上)為25~35㎝クラスのバスも釣れるので数釣りも出来る。

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ここぞという所で反応しない場合は2.5インチで良い反応が得られるでしょう!

それまでは広く深くさぐるので3.1インチに絶大な信頼を置いています。

表記こそ「3.1」インチと記載されておりますが私の中では「4」インチクラスの物と同等の扱いです。

アクションについては、自発的アクションを最大限生かすためシェイクは不要!

ズルズル引いては→止めるの繰り返しでOKです!

その「止めた」時にフラフラ、ユラユラとテールが動き水中で弱った魚を演出してくれます!

大抵のバイトはこの「止めた」後に引っ手繰っていきます!

その後はスイープに合わせるだけ。後はバスとのファイトを楽しんでください^^(笑)

【オススメタックル】
ロッド:スピニングのULかL
ライン:3~4lb.
シンカー:2.7gもしくは3.5g

オススメカラーは、ネオンワカサギ、ゴールデンシャイナー、ライトスモークペッパー&レインボーフレークが好みです。

濁りまじりの夏の津久井湖で、ドライブクローラー5.5″で48cmをキャッチ!!さらにトップの釣りも堪能出来てますよ。

今年は早い時期から、台風に伴う大雨が各地で降りましたね。

リザーバーでは水色がクリア→濁りへと影響を大きく受けやすく、皆さん「濁りが取れるまでは・・・」や「水質が回復してから・・・」な〜んて思っていませんか??

そんなリザーバーでの濁り攻略に必要不可欠なOSPルアーのお話です。

【どちゃ濁り】
見るからに「カフェオレ」色をした濁りを差します。バスは比較的、流れがあるインレットに絡んだゴミやカバーに着く事が多いです。そのためポイントが絞れやすいのでポイント選択が楽なので後はそこを・・・

・ゼロワンジグ+ドライブクロー
・ドライブクローのテキサスリグ
・ドライブシュリンプのテキサスリグ
(テキサスリグの重さはゴミを突き破るくらいを目安に5g〜10g前後まで)

カラーはブラック系を始め、レッドなど。中でも好きなのは「グリパンチャート」!!

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他にはブラック・ブルーフレーク、ジュンバグ、アメザリなどシルエットがはっきり出るカラー、これにつきます!

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【うす濁り】
濁りはあるものの透明度が20~50cm。この時インレット付近の水質はかなり回復しバスの行動範囲もだいぶ広くなります。しっかり波動の出るルアーセレクトが肝心です。

・ドライブクローラー5.5インチ
・ハイピッチャーMAX
・ブリッツMAXシリーズ(レンジ合わせて・・・)

この時はドライブクローラー5.5インチの1/16ozネコリグで48cmのナイスサイズが獲れました!

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カラーは「ゴーストシュリンプ」で、シルエットは透明ですが濁りに効くと言われるブルーラメがいいのかもしれません。

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アクションは私お決まりの「ズル引き→ステイ」(笑)

濁りも回復し水面が騒がしくなると巻物の出番です!

特に今年はTOPウォータープラグが熱かったです・・・

・バズ02ビート(ディファインブラック)
・ヤマトJr.(ダークギル)
・ベントミノー76F(シャンパンハーフミラー)
・ベントミノー86F(潤るワカサギ、ゴーストライムチャート)
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25~35㎝までのサイズが夕方1時間で6本!津久井湖でこれだけ楽しめれば言う事なしでしょう!相模湖の夕マズメのハイプレッシャーワンドの吉野ワンドでもベントミノー76F(シャンパンハーフミラー)でキャスト後3ジャーク→ポーズでひったくってくれました!

濁りが入ると敬遠がちなそんな方もリザーバーで是非お試しください!

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梅雨時期のバス攻略に欠かせないハイピッチャーMAXとHPシャッドテール3.1インチと2.5インチ!

各地のフィールドも梅雨を迎え比較的サスペンドするバスを攻略されているかと思います。

そんな時期に津久井湖で活躍したおすすめルアーはハイピッチャーMAX1/2ozとHPシャッドテール3.1インチ、HPシャッドテール2.5インチが津久井湖のガイドで好調でした!

新製品のハイピッチャーMAXはゆっくりとリトリーブさせるスローロールで使いやすく、ゆっくりリトリーブしても適度なバイブレショーンを得られ巻きやすい!

急深の岩盤が多いここ津久井湖では3~4m前後のレンジを比較的スローにバスを誘う事が出来ます!

スピーディーにサーチするならハイッピッチャーシリーズ。さらに一段下のレンジ、ここぞという場所を攻略したい場合はハイピッチャーMAX!

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っといった使い分けが可能だと思います!

良く使うカラーは
・ブラックシャイナー
・テイスティシャッド
濁りがある時は
・C.B.ブラッディシャッド
・C.B.ブラック
・C.B.チャートブルーバック

などがオススメ!つぎは「お助けワーム!」と最近呼ばせて頂いているほどの信頼をおいているHPシャッドテールの2.5インチと3.1インチ!

オススメリグはダウンショットリグとスプリットリグやライトキャロシンカーは1.8g~2.7g。

共に基本的にはボトムを感じながらのズル引きステイの繰り返し。

ステイは3秒ほどしっかりと止めてあげること!

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ボトムの釣りでバイトが来なければ、中層をただ巻きできるスプリットリグやライトキャロでゆっくり巻いてあげれば中層攻略!

大きさに関しては取り敢えず1匹ほしい!って時は2.5インチ。

サイズUPしたい!ギルバイトが凄い・・・って時は3.1インチ!

カラーは
・ネオンワカサギ
・ゴールデンシャイナー
・ダークシナモン
・ブルー&ペッパー
・ライトスモークペッパー&レインボーフレークで決まりですね!

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今時期に津久井湖で試して頂きたいドライブシャッドとドライブスティックのノーシンカーリグ!

皆さんこんにちは!

新しくO.S.Pフィールドスタッフに加わりました金井俊介です。

初レポートになりますが、お付き合い頂ければと思います。

最近の津久井湖
巷では釣れない!?なんて言われている津久井湖ですが、スポーニングも中盤を迎えこれから回復系のバスが増えてきます。

ご存知かと思いますが、バスは回復するためにベイト(エサ)を捕食します。

そこで有効になるのがドライブシャッド4.5インチとドライブスティック3.5インチのノーシンカーリグです!

使い方としては共にノーシンカーで、ドライブシャッドは岩盤沿いやワンドの奥を岸と平行に巻く、もしくはフォールさせてから巻きます。また、見えバスをサイトで狙う時はフォールを多用します。

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ドライブスティックに関しては、桟橋や係留船やブイなどのフローティングストラクチャーをバックスライドリグでフォールさせて使用しています。

カラーに関しては
・ワカサギ
・ネオンワカサギ
・ゴールデンシャイナー
・スモーク・ペッパー&コパーフレーク
・ソフトシェルスモーク

などが共通して実績が高いカラーで愛用しています。

(写真上段:ドライブシャッド、カラーは「ネオンワカサギ」)
(写真下段:ドライブスティック、カラーは「ワカサギ」)
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(写真:ゴールデンシャイナーでもナイスバスをゲット!!)DSC_0494 DSC_0495
タックルはドライブシャッドならMH~Hでラインは12lb前後、ドライブスティックならL~MLでPE16lb+フロロ7lbもしくはフロロ4lbがオススメです!

津久井湖だけでなく相模湖でも同様のポイントが多いので是非試してみてください!

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新しくO.S.Pフィールドスタッフに加わります、津久井湖・相模湖がホームレイクの金井俊介です。皆様宜しくお願い致します。

初めまして神奈川県津久井湖のレンタルボート「津久井観光」で働いてガイド業も行っている金井俊介です。

よく行くフィールドは津久井湖が7割、相模湖が2割、たまに富士五湖、千葉のリザーバーにも浮気します。

旬な情報はもちろん、トーナメントで使うテクニックやオススメルアー、ガイド時の釣りあるあるなどをお伝えしていければと思います。

タフレイクと言われている津久井湖・相模湖でお役にたてればと思いますので宜しくお願い致します。

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