去る8/2(日)利根川で開催されましたTBC&沖田護様主催FRIEND CUPにて、ハイピッチャーMAX3/8ozDWがウィニングルアーとなりました!!O.S.P,Inc.
去る8/2(日)利根川で開催されましたTBC&沖田護様主催FRIEND CUPにて、ハイピッチャーMAX3/8ozDWがウィニングルアーとなりました!!O.S.P,Inc.
猛暑続きの8/2(日)、利根川を舞台にhttp://tbc1999.com/tbc2015/friend2015.htmlTBC&沖田護様主催FRIEND CUPが開催され、久保勝也様ペアがハイピッチャーMAX3/8oz.DWで3匹3,553gをウェイインし優勝を果たしました。
久保様よりレポートを頂きました!!
■フィールドコンディション
朝から晴天で、弱い南風
水温:約28℃
■使用タックル
ルアー:ハイピッチャーMAX3/8oz.TW(テイスティシャッド)
ロッド:グラス6.6ft.
リール:右巻きベイトリール
ライン:フロロカーボン14lb.
※写真は1/2oz.のイメージ
レポート
ここ最近の利根川は大雨、ゲリラ豪雨による水位の増減が激しく、夏なのに好んで水の当るところに待機している状況には感じていませんでした。
だからといって水温も高く、水通しの悪いところは永遠と流してもバイトがないといった難しい状況でした。
プラクティスではまず、水位の増減に対応力があり、バスがきちんとえさを食べているエリアを探すことに専念し、そのエリアでどのようにグッドサイズを取るか探していきました。
その中で、魚がきちんとえさを食べているエリアを何箇所か把握することができました。
大会当日は2名乗船というのもあり、前でハードベイト、後ろでフォローのテキサスという作戦で挑みました。
釣り方は、杭をメインにスピナーベイトの表層引き。
なるべくブレイク上をトレースすることを意識して、たまにイレギュラーな動きを入れ、バイトチャンスを作りました。
同時にスピナーベイトでは取りきれない魚をテキサスリグでフォローを入れ、取りこぼしを少なくしました。
結果的にはその作戦が功を奏し検量した3本の魚のうち、テキサスリグでの1本も入り、BigFish1,377gも含み、3,553gにて優勝することができました。
なぜバズベイトを使用しなかったかというと、イレギュラーな音と、動きを出したかったからです。
その際に、ハイピッチャーMAXの巻きやすさが結果に結びつきました。