山形県蛭沢ダムで開催されましたNBCチャプター山形第2戦にて、ジグ04シンクロ(エコモデル)でO.S.Pプロスタッフ鈴木隆之が優勝しました。O.S.P,Inc.
O.S.Pプロスタッフ鈴木隆之がジグ04シンクロエコで優勝
去る6/12(日)、山形県蛭沢ダムにてNBCチャプター山形第2戦が開催され、O.S.Pプロスタッフ鈴木隆之がジグ04シンクロエコ2.7gを用いて優勝しました。
コメントを頂きました!
6/12に開催された山形チャプターに参戦してきました。
会場となったのは蛭沢ダムで、数年ぶりのフィールドと冠スポンサーがO.S.Pカップという事でいつも以上に気合が入っていました(笑)
フィールドのコンディションはアフタースポーンバスと回復してベイトを活発に追いまわっているバスが入り混じっている状態。。。
もちろんターゲットにしたのは、シャローでフィーディングしているバスをサイトで狙い撃ち!
しかしながら、そのバス達は必ずニュートラルに入ってしまう時間がある事に気が付き、サブパターンとしてフィーディングスポットの沖2~3mラインのブラインドでの釣りと2つのパターンで挑みました。
そして朝一番で入ったエリアはすぐにフィーバーし始めましたが、なんと痛恨の掛けバラシ。。。。
しかもキッカーとなるようなグッドサイズ。
これには正直ヘコみましたね・・・。
気持ちを切り替えてと言いたい所でしたが、そんな簡単に切り替えられません(笑)
とにかくまたチャンスは来ると思い、ひたすらノーシンカーリグで狙い撃ち。。。
何とかグッドサイズを捕獲しましたが後が続かない。
更に追い打ちをかけるような事件が・・・。
何と、ブラインドで投げていたジグヘッドワッキー(ラインは3ポンド)に約90センチもの巨鯉がバイト・・・。
湖の全釣り人の視線を一身に背負い??20分もかけ何とか無事ランディング!
しかしながら大事なランディングネットが一瞬で破れてしまう始末。
そんな格闘をしている間にシャローのバスは沈黙モードに入ってしまい、完全に今日の歯車は狂ったな~とうなだれてしまったのです。。。
そんな時に思いついたのが、まだ本日は投入していない「エコシンクロ」でした。
時として、ノーシンカー等の食わせのサイトが通用しなくなった時によく使う手、それはリアクションのサイトです。
ニュートラルなバスに強制的なスイッチを入れてやる釣り方なのですが、ルアーを高速でボトムズル引きします。
その為にはエコシンクロ2.7gが一番最適で、しかもトレーラーレスでセットします。
あとはバスの目の前で逃げるような演出をしてあげるだけですよ!!
この釣り方が見事にハマり、この日2本目となるグッドサイズとアベレージの入れ替えに成功。
結果は、見事優勝♪
思いがけない事が起きる日って、やっぱり何かあるんですね~!!
ちなみにこのテクニックはどこの湖でも通用するので是非とも「エコシンクロ2.7g」で試してみて下さい!
今回の狂った歯車を戻してくれた?? 立役者・エコシンクロに感謝しています♪