茨城県霞ヶ浦を舞台に開催されました弁天マリーナ主催の「弁天トーナメント」にて、ブリッツEX-DRがウィニングルアーとなりました!! O.S.P,Inc.
ブリッツEX-DRがウィニングルアーに!
秋も深まり、明け方の最低気温が5,6度と冬の気配さえ漂う関東平野霞ヶ浦。
そんな最中の11/4(日)、茨城県霞ヶ浦の弁天マリーナ主催「弁天トーナメント」が開催されました。
厳しいコンディションとささやかれる同水系をいかに攻略するのか?
ウィニングパターンが注目されるこの1戦で、ブリッツEX-DRがウィニングルアーとなりました!
優勝しました清水佑太様よりコメントを頂きました!
(写真協力:弁天マリーナ様)
使用タックル
ルアー:ブリッツEX-DR(サンセットタイガー)
ロッド:バトラーUSトレイル66M
リール:ピクシー
ライン:エックステックスXX12lb.
ルアー:ハイピッチャー5/16oz&3/8oz
ロッド:バトラースペクター66MH
リール:TD-ZタイプR+103ML
ライン:エックステックスXX14lb.
霞ヶ浦には今年から本格的に通う様にしておりまして、大会2週間前に出船しておりました。
その時は東岸じゃかご、干拓テトラでハイピッチャー5/16oz.TWと3/8oz.TWのスパークホワイトチャートを巻くレンジで使い分け、その釣りがいい感じでハマっておりまして500g~1kgUPのバスが釣れていました。
釣れているエリアは水が良く、又魚探にベイトフィッシュの反応が良く出てもいました。
おそらくベイトフィッシュはワカサギやシラウオではないかと思います。
1週間前は利根川で開催のバサーオールスタークラシックを観戦させてもらいまして、あとは11/3(土)の前日プラクティスに入りました。
前日プラは天気が曇りのち晴れ、風は2~3m程で東岸をメインでやりましたが状況が変わっておりまして全体的に良くない感じでした。。。
そこで、一気に攻め方を変更し古渡の浚渫をやることにしました。
数ある浚渫の中でも、岸から水深4,5m位まで岬が張り出ているスポットが、ベイトの反応が良く、目視も出来ましたのでそこでクランキングをしました。
ルアーは、O.S.Pプロスタッフ納谷さんが良く釣れるよって教えてくれましたブリッツEX-DR(サンセットタイガー)です。
そのルアーを岬状に張り出したところを輪切りにする感じで巻くと、すぐさま1,500gをキャッチ。
そして間もなく立て続けに1,500gのバスをキャチ!バラシがありましたが、もう封印と言わんばかりに、プラを終了しました。
その夜、手持ちのブリッツEX-DRが無くショップに買いにいき2個程補充し、出来る限りの準備をして本戦に臨みました。
11/4(日)大会当日。この日は朝から晴れで風は昨日と同じ2~3mです。
プラをしていた仲間との話でもやはり厳しいコンディションであることが伺えました。
フライト順が良くなかったのですが、希望のスポットに入れまして釣りを開始です。
8:30程までクランクを巻き続けましたが、風が無い影響かノーバイト。
近場の別のスポットへ移動しましたが、30分程やるも釣れず、朝一のスポットへ戻りました。
そうすると、パートナーの若林さんが4mダイバーのディープクランクですぐさま1,300g程のバスをキャッチ!
その10分後にブリッツEX-DR(サンセットタイガー)を巻き続けていた私にもバイトがあり、無事ランディング出来てそれが1,100g!
11時頃にもバイトがありましたが、これはあえなくバレてしまいました。
その後風が吹かなくなり、ヘビキャロ等を投げるも反応がなく、ボートもかなり増えてきたのですが粘り続けるも追加出来ずにウェイインすることとなりました。
2本ながらも、周りの釣果も厳しかったので優勝することが出来ました!
(写真協力:弁天マリーナ様)