ブレードジグ5/8oz.+ドライブスティックスペック2の4.5インチの組み合わせで68cmO.S.P,Inc.

ブレードジグ5/8oz.+ドライブスティックスペック2の4.5インチの組み合わせで68cmO.S.P,Inc.

5/10(土)ブレードジグ5/8oz.+ドライブスティックスペック2の4.5インチの組み合わせで68cmのビッグバスがキャッチされました!!

去る5/10(土)、琵琶湖プロガイド森田哲広がブレードジグ5/8oz.+ドライブスティックスペック2の4.5インチの組み合わせで68cmをキャッチしました。

同氏よりレポートがとどきました!

使用タックル
ロッド:ブラックレーベルPF701HFB
(5/8oz.のみの使用の時は701Hがオススメで、各ウエイト併用ならPF701MHFBが良いでしょう。理由は5/8oz.はフックサイズが上がっているので太くもなっています。一発でフッキングを決めるには701H。それとリアクションバイト時に瞬時 にフッキングを決めるにはティップがかたい方が有利です。)
リール:アルファスTYPE-F103
ライン:FCスナイパー16lb.

(写真:ブレードジグのカラーはワイルドギル、ドライブスティックスペック2の4.5インチのカラーはゴールデンシャイナー)

こんにちは、琵琶湖ガイドの森田です。

5月10日、O.S.Pブレードジグ5/8oz/+ドライブスティックスペック2の4.5インチで、長さでは自己記録タイの68cmをキャッチしました。
65cm以上はこのバスで4匹目となります。

ブレードジグのカラーはワイルドギル、ドライブスティックスペック2の4.5インチはゴールデンシャイナーです。
ポイントはボティーウォーター寄りのセンニンモウィードフラットでウィードトップが3.5mほどのエリアでした。

ブレードジグをロングキャストし6、7秒カウントダウンしウィードに乗るか乗らないかでリトリーブを開始し、朝の低水温でしたのでミディアムスローでリトリーブ。
コツコツッ~とバイトがありましたが、このままフッキングしてもフックアップしそうもなかったので、そのままリトリーブを続けると再びコツコツッ~とバイト。

次第に重さを感じたのでフッキング。
ボートまで寄せる時に素直によってきたのでそれほど大きくないと思っていましたが、実はフルに締めていたドラグでしたがラインは出ていきました。

もしかしたらロクマル??と思って現れたのは一目見てロクマルと分かるサイズの68cmでした。
O.S.Pブレードジグ5/8oz.の最大の特徴は3/8oz.ではデッドスローリトリーブ、1/2oz.ではスローリトリーブでリトリーブしていた水深3.5~4mをミディアムスロー~ミディアムリトリーブでリトリーブ出来る事です。

速いスピード巻ける事は短時間で広範囲を攻める事が出来ますし、喰わせの要素が強かったディープでの3/8、1/2oz.に加えスピードによる”リアクション”要素で探る事が出来ます。
絶対にバスが居るであろうエリアでは5/8oz.のみの使用ではなく3/8oz.、1/2oz.とのウエイト(リトリーブスピード)のローテーションをお薦めします。

また浚渫の急深ブレイクなどをダウンヒルで落とし込みながら巻ける、そんな使い方も可能性を感じています。リザーバーの急深岩盤も同様ですね。
そしてトレーラーとしてドライブスティックを使用する時はオリジナルよりSPEC2の使用をお薦めします。

耐久性が上がっているのでワームキーパーからのズレが激減していますし、ブルーギルからの猛攻でもテールを切られる事がありません。

琵琶湖バスフィッシングガイド森田哲広BLOG