千葉県印旛沼水系をトーナメント水域とするNAB21第4戦が開催され、ブリッツEX-DRで3本5,160gがウェインされウィニングルアーとなりました!! O.S.P,Inc.

千葉県印旛沼水系をトーナメント水域とするNAB21第4戦が開催され、ブリッツEX-DRで3本5,160gがウェインされウィニングルアーとなりました!! O.S.P,Inc.

印旛沼のトーナメントで、ブリッツEX-DRがウィニングルアーに!!

去る9/16(日)、千葉県印旛沼水系でNAB21の第4戦が開催されました。
印旛沼を得意とする57名の選手がエントリー。

当日の天候は曇り→晴れ→雨と不安定なコンディションの中、同カテゴリで歴代2位となるダントツの3本5,160gをウェイインされました小池様が優勝しました。

そのメインパターンが、同水系でのディープクランキング!
小池様のウィニングコメント。※NAB21ホームページ内より



使用タックル
ルアー:ブリッツEX-DR(ハーフミラーゴールド)
ロッド:FVR66CM
リール:TDZ103H
ライン:フロロカーボン14lb.

(写真:見事3本5,160gをウェイインされました小池様) 写真提供:NBC21





まず情報収集として、過去の同じ時期のパターンを調べまして、夏でありながらも巻物で上位に入っている人がいるということを確認しました。
そこで大会前日のプラクティスでは、巻物をメインにエリアを絞り、鹿島川そして新川をみて回りましたが、ノンキーを釣るばかりで終えました。

そして大会当日を迎えまして、フライトが先の選手が誰も入ろうとしなかったので、朝一はワンドに入りました。
そこのワンドを1周と半周するも×・・・。

朝がローライトコンディションということもあり、巻物で釣れるかを試したかったので、鹿島の下流を流していたらノンキーが釣れました。
このバスから、とりあえずローライトのうちは巻いていこうと決め巻き続けました。

釣り続けて桜橋周辺のとあるピンスポットにさしかかりまして、ブリッツEX-DRをキャスト。
ディープクランクは他製品でも多くのものがありますが、狙っている所がサンドバーからの急深のスポットで、急潜行タイプのルアーが欲しい所でした。

さらにディープクランクというと大きいボディーが多いのですが、小粒で更に引き抵抗が軽く使いやすいことから、ブリッツEX-DRを使用しました。
そしてブリッツEX-DRで狙っていると、明確なアタリでバイトしてきてそのバスが1,700g!

それが朝の9:30の出来事です。その後、同じ所にスもラバを投げるも駄目・・・。
20分後ぐらいに、風が吹いたタイミングで同じ所にキャストすると、今後も同じ様にバイトがあり、一番デカい2,200g!!

さらに、その20分後くらいにも同じ様に投げると、またしても1,100g程のバスが釣れました。
それを釣った直後に日が出てしまい、その後は無反応・・・。

本当にたまたまタイミングよくキャッチすることが出来ましたが、ハードベイトの爆発力を再確認することが出来ました!