琵琶湖にて開催された2011琵琶湖オープン第2戦の大会中、O.S.Pブレードジグで63cm3,900gのビッグバスがキャッチされました。O.S.P,Inc.

琵琶湖にて開催された2011琵琶湖オープン第2戦の大会中、O.S.Pブレードジグで63cm3,900gのビッグバスがキャッチされました。O.S.P,Inc.

琵琶湖オープン第2戦の大会中、O.S.Pブレードジグで63cm3,900g!

去る6/19(日)に琵琶湖で開催されました琵琶湖オープン第2戦。
エントリー方式はペアでの乗船で、勝敗はボーター、ノンボーター関わらず、個人がウェイインするリミット3本の総重量で競われます。

大会当日は284人の参加者が集う、日本国内最大規模のトーナメントとなっております。
そんなビッグな大会で、北山様&吉田様のペアが、ブレードジグで63cm3,900gのビッグバスを捕獲し、吉田様が見事4位入賞されました。

ボーターの北山様よりコメントが届きましたので掲載致します。
※吉田様の吉は正式には「土」へんに「口」となります。

(写真:ブレードジグで63cm3,900gのビッグバスを捕獲の吉田様)



使用タックル
ルアー:O.S.Pブレードジグ3/8oz.(ゴールデンシャイナー)+スイングインパクト4″
ロッド:パライゾ A6505X F5
リール:スティーズ103H
ライン:ベーシックフロロ12lb.

(写真:O.S.Pブレードジグ3/8oz.※注/写真のトレーラーはアクショントレーラで、スイングインパクト4″ではございません。)



今回は会社の後輩の吉田君と大会にエントリーさせて頂きました。
まずは、当日は早い段階で北湖で勝負と考えておりました。

エリアは東岸、マンメイドストラクチャーを攻めること。
私はライトテキサス、そして吉田君はブレードジグで撃っていきます。

ピッチングでは届かないけれど、キャスティングでは届く様な微妙な距離感。
もちろんボーターの私が先に撃って、その残りを吉田君が撃つのですが、そのバックシーターにまくられます・・・。

私がいい所を攻め終えたのにも関わらず吉田君にバスが!!
なんと上がってきたのは、ビッグバス。

自分以上に吉田君の方が心臓バクバクだったに違いないですが、無事ランディングできたのが63cmの4キロ弱の魚!!
アクションはマンメイドストラクチャーをリフト&フォールです。

なかなかバイトがありませんが、来るとデカイですね。
11時を回った所で、私1本、吉田君2本。

時間も時間なので、バックアップが獲れるポイントへ。
水深が1.5mほどの枯れたウィードがポツポツとあるエリアなのですが、バスは確実にいて釣ることが出来るのですが、私のライトテキサスに来るバスは600~700gのバス。

それに対して吉田君のブレードジグに来るバスは、キロアップ・・・・。
北湖東岸をやっている頃から、私は精神崩壊です。

意地でも吉田君が使っているブレードジグには手を出したくないとか思っているうちに、さくさくと吉田君が良いバスを釣ってしまい、気付いた時には大会終了・・・。
結果、3本のウェイトで競われるこの大会で吉田君が3本5,970gで見事4位。

私は、言える順位ではありません・・・ww
吉田君の腕も確かですが、ブレードジグの威力は凄まじいですね。