神奈川県相模湖で、連日ルドラにて2キロ超えのビッグバスがキャッチされています。アクションやどのように使っているか等、詳細のレポートを掲載! O.S.P,Inc.

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春のビッグバス攻略に欠かせないルドラ

神奈川県相模湖にて、4月上旬頃からルドラにてビッグバスが相次いでキャッチされております。
50cmをキャッチされました、中野様と小宮山様よりコメントを頂きました!

(写真:3/30(水)には50cm、2,300gを中野義和様がルドラSPでキャッチされ、4/3(日)にも46cmのブリブリのコンディションのバスを同ルアーでキャッチ。※写真の上が3/30、下が4/3のバスです。)



中野様仕様タックル
ルアー:ルドラSP トロピカル
ロッド:7フィートのM レギュラーテーパー
リール:カルカッタ
ライン:フロロカーボンライン12lb.

中野様コメント
春先のミノーということで、私の中で定番になっているのがルドラです。
なぜ定番かと言うと、実績もそうですが、なにより風がでて波もある様な状況下でも使いやすいからです。

今の相模湖の水はクリアでもなく、また濁っているというわけでもなく、白濁している感じです。
まず3/30(水)は、本湖から狙っていきました。

午前中はシャッドをメインで釣りをして2本キャッチできました。
そして、風も波もでている午後はサイズUPを狙いルドラSPにチェンジ。

カラーはソルト向けのトロピカルですが、この水色では、ギラッツギラッとフラッシングを伴いながらピンクやチャートの部分がルアーの存在を示す非常に効果的なカラーだと思います。
そして、これを巻いていくのですが、いかにも美味しそうな崩れ波消しにさしかかり、ロングディスタンスで遠投しました。

ジャーク&ポーズ、ジャーク&ポーズの繰り返しで、ポーズは2秒位です。
ジャークは、手首だけでなく腰の回転も入れて行います。
そして、崩れている部分にルドラがさしかかったアタリでポーズをとり、次にジャークを入れた瞬間には既にググググッとロッドに重みが伝わってきました。

慎重にやりとりをしてランディングしたのが、この50cm、2,300gのバスでした。
そして、興奮冷めやらぬ次の4/3(日)、今度は1mの程のシャローにある沈船で、同じく岸がわのシェードにルアーをポーズしているとググッとバイトがありました。
それが46cmのこれもまたナイスコンディションのバスでした。

(写真:天候は曇り、水温12度の4/10(日)の相模湖で50cm、2,410gを小宮山幹雄様がルドラスペック2でキャッチされました。)



小宮山様仕様タックル
ルアー:ルドラSPEC2 TSライブリーフラッシュハス
ライン:マシンガンキャスト10lb.

小宮山様コメント
今年5度目の釣行で、相模湖柴田ボートよりスタート。
当日は少し寝坊してしまい、いつもより遅いスタートになりました。

最近の相模湖は、ビックバスがよく釣れているのでプレシャーが高いのは承知の上ですが、春に特に強いルドラで行こうと思いスタートしまいました。
本湖の天水から回り、本湖全域色々なリグで試すもノーバイト。

ルドラを追って来る魚はいるがバス以外の魚ばかり。
タイミングなのかなと思いながら釣りをしつつ、勝瀬橋下流まで来るとに見えバスを発見。

色々リグを試すも、やはり簡単にはいかなく、過度にプレッシャーを与えてしまいバスが沈んでしまいました。
タイミングが重要ではないかとの思いもあり、再度時間空けて入り直しました。

いるであろう場所にロングポジからルドラSPEC2でアプローチをして、3投目。
強烈なバイトがあり、無事ランディングできたのが50cmで2,410gというグッドコンディションのバスでした。
本当に最高の1日になりましたよ、O.S.Pルドラ最高です♪