野尻湖にてコバジン(シケーダーマジック)で50Upのスモールをキャッチ!O.S.P,Inc.

野尻湖にてコバジン(シケーダーマジック)で50Upのスモールをキャッチ!O.S.P,Inc.

野尻湖にてコバジン(シケーダーマジック)で50Upをはじめビッグサイズのスモールマウスバスがキャッチされました!

キャッチされた河合様、田口様、早野様からコメントを頂きました。


河合44cmDSC_1619 DSC_1622 田口 50cmDSC_0106 釣行日:7月13日
天気:雨のち曇り
水温:23度

この日は会社の同僚田口君と早野君3人で野尻湖へ!

今年は公私共に忙しく、この時期にもかかわらず2度目の野尻湖でしたが、今までの経験からコバジン(シケーダーマジック)はアフター以降から確実に反応することは確信できていたので、あとは楽しい釣りを3人で満喫するのみ^^

7時過ぎに出船し、まずはじめに向かったのは弁天島北。

まずは田口君に釣り方を説明し、こんな感じでアクションさせるとバスがバイトしてくるから・・と言っていたら早速バイト!

フッキング後のやり取りでフックアウトしてしまいましたがこの反応を見て表層を意識していることを確認。

更に続けてもらうとキャストごとにバイトがあるので雨の中でも表層を意識し、コバジン(シケーダーマジック)を認識できていることを確信しました。

そこで、まず自分が釣って信じてやり続ける気持ちを高めてもらいたいと思いキャスト!

いくつかあるアクションの中で1番基本的なアクションをしていると・・すぐにバイト!

船中1本目は43cm 950gで・・私のお手本フィッシュでした^^

この釣りでバイト後に訪れる最初の難関は、如何にフッキングをするか。

まさにコバジン シケーダーマジックの難しいところなのですが数多くの経験から理想的なフッキングはバイトする前のロッドの角度・ラインテンションから始まり、バイト後如何に刺さった針を深く刺さるようにするかを正しくイメージ出来、それを実行できるかだと感じています。

そして次の難関は、如何にバラさないか。

これはフッキングは勿論、何より水面からジャンプさせずに泳がせることが肝となります。

さて、その後警戒心が高くなったこともあり、ビックフィッシュが潜んでいそうなエリアに移動。

釣れそうなところから流して田口君がアクションしているとバイト!

しかし元気良く突っ込まれ自分のミスもありキャッチできず・・。

釣っていた本人より自分がうな垂れ凹んでいたら、流石田口君またもやバイト!

今度こそはと慎重にランディングしようとするも、なかなか近寄らずどんどん突っ込んでいく!

巻かれないように少し強めに寄せてもらい何とかランディング成功。

上がってきたのは・・なんとなんと50cm1550gのビックフィッシュ!!

野尻湖初めての田口君、その初めての魚がなんと50cmのスモールとは流石としか言いようがありません!モッテいる男は違いますね。

長く野尻湖通っていますが、田口君の初野尻湖で50UPスモールは私の中で伝説として刻まれました^^

そして忘れてはいけないのは、この超天才50UPスモールを反応させたルアー、それはコバジン(シケーダーマジック)だということです。

その後、オープンウォーターにちらっとスモールがいたので私も気分転換にオリカネ虫をキャスト。1度見に来て帰っていきもう一度見に来てバイト!慎重にやり取りし上がってきたのはスモール44cm1050g オリカネ虫やはり釣れますねー^^

その後、ビックフィッシュを求め移動し、ワンドから岬へ向けて流していると田口君がコバジン(シケーダーマジック)で1本追加。

その後そのストレッチのまさに一等地というシェードで早野君がまさに理想的なリズムでコバジン シケーダーマジックをアクションさせているとバイト!!

早野君、以前にもこの釣りを経験済みでしたので流石のフ ッキング。

強烈な突込みを繰り返し、シェードの奥や沈んでいる枝に巻かれそうになりながらもテクニックで上手くかわし、上がってきたのは・・なんと50cmにちょっと足らずの49cm1450g 早野君の野尻湖記録更新!

流石のテクニックとセンスでフッキングも上手い!釣るべくして釣ったビックフィッシュでしたね。

それにしてもコバジン(シケーダーマジック)、本当に良い仕事しますねー^^

その後は雨もやみ、更に反応が良くなり、キャストするごとに高確率でバイトする高活性状態に!

コバジン(シケーダーマジック)の凄いところは、バイトが多いだけではなく一回食いそびれても2度3度果敢にバイトしてきます。

そんな話をしながら、かなり長い時間アクションさせたりしていてもバイトしてくるのを体感してもらい、終わってみれば船中3人で18本。

コバジン(シケーダーマジック)14本 オリカネ虫2本でした。

さて、ここで忘れてはいけないのがコバジン(シケーダーマジック)だからこのビックフィッシュが反応し、フッキング出来たという事です。

コバジンならではの理想的な浮力からなるアクションとフッキング性能。

シケーダーマジックだからこそ、どんな天候でも警戒心なくバイトしてくるカラー。

この釣りをする上でバス・アングラーどちらからも視認性が良く、見つけやすいことに加えバスから見て強すぎないギリギリ強いカラーで、本当の虫だと認識し違和感なく何度も捕食する。

この釣りをする上で一番バスからの反応が良い正解のカラーがシケイダーマジックなのです。

そして、このコバジンシケーダーマジックを枝にラインを掛け、水面でアクションさせることで目を疑うようなビックフィッシュからの反応が得られます。

今回は野尻湖でスモールメインでしたが、ラージの50upも驚くほどの反応を示します。

ぜひ良く行くフィールドで試してみて下さい^^


河合様ありがとうございました!