相模湖にてブレードジグで56.8cm 4,185gのビッグバスがキャッチされました!O.S.P,Inc.
相模湖にてブレードジグで56.8cm 4,185gのビッグバスがキャッチされました!O.S.P,Inc.
相模湖にて、ブレードジグで56.8cm 4,185gのビッグバスがキャッチされました!
キャッチした金子様からコメントを頂きました。
9月1日(木)、相模湖にて自己記録(相模湖記録?)更新となる4,185g(56.8cm)のバスをブレードジグ3/8oz+ドライブスティック4.5インチにて釣上げる事が出来ました。
最近、相模湖にて大雨後の濁りから回復しだす日に好釣果が出ていたことから、仕事が休みの日に同条件にならないかと待ち望んでいましたが、9月1日にそれが叶いました。
朝一、相模湖流入河川である秋山川上流へ向かったところ、最上流の橋より100m程下流域に上流から放水された薄濁りの水と大雨により濁った水の境界らしきエリアがあり、はっきりとは見えないが15~20匹程のバスが確認出来ました。
初めに、最も食わせの能力が高いドライブクローラーのノーシンカーワッキーを投げたところ、流石の相模湖天才バス!!3.5ポンドラインを見切りバイトしませんでした。既に最上流に2艇アングラーが居たため、恐らくバスがアングラーを一度認識していたと思います。
そのため、キャストを止めエレキを最弱にし、バスがボイルしそうなエリアを狙える位置にボードポジションをキープ。5分程待っていたところ、狙い通り水中ボイル?複数のバスがベイトを取り合いし始めました。
直ぐにキャストしボイルエリアに差し掛かったところ、いきなりロッドがバットまで絞り込まれ、糸鳴りする程ラインが引き込まれました。辛うじてクラッチを切り、ラインブレイクを回避。バスじゃないのではないかと思いながら笹のブッシュへ突っ込もうとするのをギリギリで沖へ誘導。
付近には流木が複数ある事からエレキで魚との距離を一気に詰め何とかネットイン!見たこともない太さのバス、ロクマルいったと思ってしまう程でした。
記録的なサイズであろうと思い、他のアングラーに計測を手伝ってもらおうと声を掛けたところ、運よく偶然にもルアーマガジンモバイル担当記者の西村さんでした。
立会人になってもらう了承を得て、計測・撮影を手伝って頂けることになりました。結果56.8cm、ウェイトが驚愕の4,185g!?自己記録である河口湖の62cmですら4000g無かったのに・・・相模湖歴代ナンバーワンウェイトではないかと思われる魚体は、頭から尻尾の付け根までパンパンに肥っており、体系はヘラブナをも凌駕するものでした。
西村さんもこんな体系のバスは見たこと無いよ!と。
その後も流入河川の濁りの境界を意識し釣りを続けたところ、ゼロワンジグ7g+ドライブシャッド3.5インチ等でこれまたブリブリの51、49、48cmを追加。
途中、ブレイドジグで三投連続フィッシュ等もあり計20~25本、上3本で9000gを確実に超える過去最高の釣果となりました!!
この釣果もOSPルアーあってこそです!!ありがとうございます。
ロッド:TDバトラーフロッガー
リール:ジリオンTWXXHL
ライン:FCスナパー14ポンド
ルアー:ブレードジグ3/8oz(ブラック)+ ドライブスティック4.5(ブラック/パープル)+ZAPPUティンセルアシストフック2#